ユーザーによる本機の使用を制限する方法を説明します。
宛先表の使用を制限する
スキャナー機能での宛先表の使用を制限できます。
宛先利用制限
スキャナーの送信先をアドレス帳に登録された宛先だけに限定します。
ユーザーが送信時に相手先のメールアドレス、フォルダー宛先を入力できなくなりま す。
個人宛先登録制限
スキャナーの送信時に直接入力した宛先を[宛先登録]でアドレス帳に登録すること を禁止します。また、ユーザー管理者以外は、アドレス帳へのユーザーの新規登録 や、登録済みユーザーのパスワードなどのユーザー情報の変更ができなくなります。
個人宛先登録制限が設定されているときでも、宛先に登録されているユーザーは、パ スワードを変更できます。パスワード以外の項目は、ユーザー管理者だけが変更でき ます。
1.
操作部からユーザー管理者がログインします。2.
[システム初期設定]を押します。3.
[管理者用設定]を押します。4.
[ 次へ]を押します。5.
[セキュリティー強化]を押します。6.
[ 次へ]を押します。7.
「宛先利用制限」、または「個人宛先登録制限」で[する]を選択します。「宛先利用制限」を[する]に設定すると、「個人宛先登録制限」は表示されません。
8.
[設定]を押します。9.
[ログイン/ログアウト]キーを押します。確認画面が表示されます。
[終了する]を押すと自動的にログアウトされます。
管理者設定項目の変更を防止する
管理者による設定の変更を制限する
本機の設定項目は、管理者の種類によって設定できる項目が異なり、管理者を分けること で操作できる範囲を制限できます。
本機では以下の管理者を定義しています。
•ユーザー管理者
•機器管理者
•ネットワーク管理者
•文書管理者
各管理者の設定できる項目は、P.251「設定項目の操作権限一覧」を参照してください。
管理者の登録方法は、P.16「管理者を登録、変更する」を参照してください。
ユーザーによる設定の変更を禁止する
管理者設定項目をユーザーが変更することを禁止できます。
管理者認証の適用初期設定項目で、変更を禁止する項目を選択します。
適用初期設定項目の選択については、P.14「管理者認証を設定する」を参照してくださ い。
管理者設定項目の変更を防止する
メニュープロテクトを設定する
システム初期設定以外の、各機能の初期設定メニューに対するユーザーのアクセス権を制 限します。この機能は、ユーザー認証による管理をしないときも有効です。
メニュープロテクトを設定するには、事前に機器管理者の管理者認証を有効にします。管 理者認証の設定方法は、P.14「管理者認証を設定する」を参照してください。
メニュープロテクトのレベルとユーザー権限の関係については、P.251「設定項目の操作 権限一覧」を参照してください。
メニュープロテクトを有効にするには、[メニュープロテクト設定]を[レベル1]か[レ
ベル2]に設定します。[レベル2]のほうが制限が強くなります。無効にするときは、[し
ない]を選択します。
コピー機能
1.
操作部から機器管理者がログインします。2.
[コピー/ドキュメントボックス初期設定]を押します。3.
[管理者用設定]を押します。4.
[メニュープロテクト設定]を押します。5.
設定するメニュープロテクトのレベルを選択し、[設定]を押します。6.
ログアウトします。プリンター機能
1.
操作部から機器管理者がログインします。2.
[プリンター初期設定]を押します。3.
[データ操作/管理]を押します。4.
[メニュープロテクト]を押します。5.
設定するメニュープロテクトのレベルを選択し、[設定]を押します。6.
ログアウトします。スキャナー機能
1.
操作部から機器管理者がログインします。2.
[スキャナー初期設定]を押します。3.
[導入設定]を押します。4.
[メニュープロテクト設定]を押します。5.
設定するメニュープロテクトのレベルを選択し、[設定]を押します。6.
ログアウトします。プログラムの登録/変更を禁止する
メニュープロテクトを有効にすると、ユーザーによるプログラムの登録/変更を禁止でき ます。プログラムの登録や変更は機器管理者が行います。
プログラムの登録/変更については、『便利な機能』「よく使用する設定を登録する」、『RP-GL/2&RTIFF』「プログラムを登録する」を参照してください。
メニュープロテクトを設定する
機能の使用を制限する
本機の各種機能にユーザーのアクセス権を設定し、第三者による不正操作を防止できま す。
アドレス帳に登録されたユーザーに、そのユーザーがログインしたときに使用できる機能 を設定します。この設定により、ユーザーが使用できる機能を制限できます。
コピー/ドキュメントボックス、プリンター、スキャナー、拡張機能の各機能で使用を制 限できます。
1.
操作部からユーザー管理者がログインします。2.
[アドレス帳管理]を押します。3.
ユーザーを選択します。4.
[認証情報]を押します。5.
[ 次へ]を2回押します。6.
「使用できる機能」で設定する機能を選択します。7.
[設定]を押します。8.
ログアウトします。機能の使用を制限する
メディアスロットへのアクセスを制限する
メディアスロットの使用を許可するかしないか、操作部から設定します。この設定によ り、スキャナーで読み取った文書の外部メディア(USBメモリーかSDカード)への保存 と外部メディアに保存された文書の印刷を制限できます。
1.
操作部から機器管理者がログインします。2.
[システム初期設定]を押します。3.
[管理者用設定]を押します。4.
[メディアスロット使用]を押します。5.
外部メディアへの文書の保存を制限するときは、「メディアに蓄積時」の[許 可しない]を押します。6.
外部メディアに保存された文書の印刷を制限するときは、「メディアプリント 時」の[許可しない]を押します。7.
[設定]を押します。8.
ログアウトします。•「メディアに蓄積時」で[許可しない]を選択すると、スキャナーの文書蓄積画面に
[メディアに蓄積]は表示されません。
•「メディアプリント時」で[許可しない]を選択すると、プリンターの初期画面に[メ ディアプリント]は表示されません。