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業種別就職先

ドキュメント内 千葉大学の理念 2 CHIBA UNIVERSITY (ページ 38-48)

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法政経学部について

千葉大学法政経学部は、「社会科学分野の横断 的履修」と「高い専門性の獲得」を2本の柱とし、4 コース制(法学コース、経済学コース、経営・会計系 コース、政治学・政策学コース)のカリキュラムに基 づく教育を実施しています。本学部の学生は、1年 次では特定のコースに所属せず、2年次進級時に 自身の関心にあったコースを選択します。(なお、各 コースに定員はありません。)

本学部ではまず、少人数教育の一環として、1年次 に全学生が基礎ゼミナールに所属し、大学で主体 的に学ぶ手法を身に付けます。また、同時に入門法 学、入門基礎政治学、入門基礎経営・会計学などの 導入科目の受講を通し、社会科学の基本を学びま す。そして、2年次に進級する際、1年次の学修を踏 まえて、4つのコースから1つを選択することとな ります。学生は、コース所属後の3年間で様々な講 義科目・演習科目を履修し高度な専門知識を習得 します。同時に、所属コース以外で開講される科目 も履修することにより社会科学の横断的・総合的理 解を図ります。例えば、経済学コース所属学生の多 くは、財政学、金融論などの専門科目と並行して、法 律系科目や政治学系科目を履修しています。

なお、本学部は、通常の教育課程に加え、2つの早 期卒業プログラム(法学特進プログラム・経済学特 進プログラム)を設置しております。当該プログラム は、法学、経済学への関心が高い学生に対し、専門 教育を集中的に実施し、3年間での卒業を可能にす る制度です。(法学特進プログラム受講者は、法政 経学部入学後、1年次に面接等により決定します。ま た、経済学特進プログラムは、独自入試により受講 者を選抜します。)

本学部は、このような特徴あるカリキュラムを通し て、問題解決のプロフェッショナルたりうる高度専門 職業人を養成します。法政経学部の前身である法 経学部の卒業生は、著名な民間企業に多く就職し ているほか、国家・地方公務員試験、司法試験及び 法科大学院入学試験、公認会計士試験、税理士試 験などにおいて優れた合格実績を上げてきました。

また、近年ではより高い専門性やグローバルな視 野の獲得、あるいは国際機関への就職などを目指 して国内・海外の大学院に進学する卒業生も増加 しています。

基礎法学 法哲学、法社会学、英米法、

日本公法史・私法史 公法学 憲法、行政法

刑事法学 刑法、刑事訴訟法、刑事政策 国際関係法学 国際法

民事法学 民法、民事訴訟法、民事執行 法、倒産法

商事法学 商取引法、会社法、経済法、

特許法、著作権法 社会法学 労働法、社会保障法

法的な考え方を修得し、社会的問題に取り組む

本コースは、法現象の基本構造を学習し、新たな問題に対処し得る柔軟な 思考力を養成することを目的としています。そこで、国家及び国家間の生活 領域に関する規律、さらにはその本質をより深く洞察する教育体制を充実 させ、急速に変貌する現代社会の教育需要に応えることに努めています。本 コースで得られる知識や知恵は、自分の可能性を様々な形で発見していく ことにつながります。

カリキュラム(主な専門科目) 特色

本コースでは、「2年法学演習」という少人数で の授業を通じて、より確実に法学の基礎を身に 付ける機会を提供します。また、弁護士・裁判 官・検察官等の法律専門職や法学研究者、あ るいは公務員・裁判所職員等を目指す学生を 対象として、3年次後半(法学特進プログラム では2年次後半)から、少人数教育に基づき法 を学ぶインテンシブプログラムを提供します。さ らに、3年次終了時点で法政経学部を早期に 卒業して法科大学院に進学することを希望す る学生には、一定の要件の下で早期卒業を認 める法学特進プログラムを用意しています。

法学インテンシブプログラム

弁護士・裁判官・検察官等の法律専門職や、法 学研究者、あるいは公務員総合職を目指す学 生を対象として、3年次後期から、インテンシブ プログラムという集中的に法を学ぶためのプ ログラムを提供します。千葉大学専門法務研究 科(法科大学院)と連携し、最大40名程度での 少人数教育を実施します。プログラム修了時に は、大人数での講義中心の伝統的な法学教育 よりも一歩先を行く学力を身に付けていること が期待されています。

法学特進プログラム

法学特進プログラムは、法科大学院への進学 を希望し、かつ3年での早期卒業を目指すため の教育プログラムです。学部3年間+法科大学 院(専門法務研究科)2年間の併せて5年間で 司法試験受験資格を取得することを可能にし ます。3年で卒業でき、学士(法学)の学位を取 得できます。

授業内容は、本学大学院専門法務研究科と連 携し、法科大学院の既修コース(2年コース)に 入学し、入学後の授業にも問題なく対応できる だけの学力を修得させるものとなっています。

ただし、プログラムの授業内容は、4年間での 履修内容を3年間に圧縮するため相当ハード であり、受講には、かなりの努力が必要となり ます。

授業(ゼミ)風景

CHIBA UNIVERSITY 2017-2018 40

社会・経済の 流動化・国際化に 正面から対応

本コースの目標は、現代経 済の問題の本質を理解そ して分析し、より望ましい社 会の実現のための処方箋 を提示することにあります。

経済学は、経済とそれに関 連する社会の構造と動態を 認識し、その状況を総合的 にとらえようとする学問で す。少人数教育によりコミュ ニケーションを通して全人 格的な成長を促すことが本 コースの基本方針です。経 済学を身に付けることは、自 らの可能性を開花させる大 きな力になるはずです。

特色

本コースの第一の特色は、国内外の著名大学 で博士号を取得した教員が、各々の研究成果 に根差した授業を提供している点です。また本 コースは、留学、あるいは国際的なビジネスに おける活躍を念頭に、複数の講義科目を英語 で提供しています。さらに、本コースは成績優 秀者を対象とした「早期卒業制度(経済学特進 プログラム)」も用意しています。

経済学特進プログラム

「経済学特進プログラム(3年終了時卒業制 度)」は、受験時点ですでに経済学を専攻する ことを決めている学生や、一日も早くビジネス の世界や経済専門職・研究者の道へ進むこと を希望する成績優秀な学生を対象にしていま す。希望者は、所定の要件を満たすことを条件 に、3年次終了時点での早期卒業が認められま す。将来、海外の大学院へ進学することを希望 する学生にも適した制度です。

理論経済学 ミクロ経済学、マクロ経済学、

経済学説史、数理経済学、ゲ ーム理論

計量分析学 初級統計学、計量経済学、デ ータ解析、経済統計、情報科学 応用経済学 医療経済学、産業組織論、財 政学、金融論、金融工学、日本 経済論

国際比較論 初級経済史、西洋経済史、日本 経済史、アメリカ経済論、アジア 経済論、開発経済学

経営管理科学 経営学総論、経営管理総論等 会計財務科学 簿記原理、財務諸表論等

カリキュラム(主な専門科目)

最新の情報から 解決策を考える

経営学とは、いかにして企業が従業員を動 機づけ、消費者やユーザーのニーズに合っ た製品・サービスを開発・生産・販売し、そし て利潤を従業員に配分していくかを論理的 に説明する学問です。一方会計学とは、その 企業行動から生じた富の存在と変動、損益 に関する情報の作成と伝達の行為を研究す る学問です。本コースの目的はこれらの学 問を通して、時代の変化と共に生じる企業 の経営課題を多面的に理解し、解決するた めの考え方を養うことです。

授業風景 授業風景

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カリキュラム(主な専門科目) 特色

本コースでは、経済学コースなどで提供される 基礎的な講義科目をベースに、経営学・会計学 の基礎から応用、理論から実践まで、幅広い講 義科目を用意しています。最新の研究成果をふ まえて、経営・会計の最前線を観察し、本質を つかもうとする教員集団が、教科書には描きき れない理論と現実の関係を説明します。また少 人数のゼミナールでは、学生の自主的、積極的 な参加により最新の課題に対する討論や議論 がなされます。学生はゼミナールを通して友人 たちと切磋琢磨し人間力を高め、より実践的な 能力を身に付けます。

経営 管理科学

経営学総論、経営管理総論、比較 経営学、マーケティング論、イノベー ション論、中小ベンチャー論 会計

財務科学

簿記原理、財務諸表論、監査論、

原価計算論、管理会計論、連結会 計論、財務管理論

経済学 ミクロ経済学、マクロ経済学、統 計学など

政治学 公共哲学、国際政治、ヨーロッパ 政治史、中東政治、政治哲学、政 治思想史、アジア政治

政策学 社会思想史、社会保障論、労働経 済論、環境政策論、公共政策論、

国際政策論、国際経済論、アジア 経済論、国際地域社会論、外国事 情

現代社会の政治の 仕組みを理解し、

政策構想・提言を行う

本コースは、現代社会の公共的な基盤を形成する政治の仕組みを政治学 という視点から、また現代社会の構造変容から生じる諸課題を政策学とい う視点から、教育・研究することを目的とします。法学・経済学等の複合学部 であるメリットを活かし、幅広い社会科学の教養を持ち、その上で政治学そ して政策学の観点からより良い社会を構想する能力のある人間を養成しま す。本コースでは現代社会の変化に伴う国内外の諸課題に具体的に取り組 みます。

特色

本コースでは、政治系科目と政策系科目を中 心とする講義科目と、英語開講科目・少人数演 習科目を含む各種の実践系科目を設けていま す。また、公共系大学院への進学を目指す演習 科目も用意しています。これらの学問に対する 時代と社会の要請は、単なる理論家の養成を こえた現実的な問題発見・解決能力を持つ人 間の育成にあります。したがって政治学・政策 学コースでは、基礎的知見や方法の習得とあ わせて実践的能力の習得をも重視します。研 究面では、実態調査などフィールドワークや政 策実施母体とのネットワークを強化します。

カリキュラム(主な専門科目)

授業風景

インターンシップ(国外)実習関係

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