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乗合代理店または生命保険代理店を兼営している。

(注)生保と損保の代理店を兼営する場合は、生損共に専属であっても、生損双方の 同種の第三分野商品(がん保険等)等を販売する際に限っては、「推奨販売・比 較説明」の規制対象となります。なお、少額短期保険と損保の代理店を兼営す る場合も同様です。

P.93

~94

自店の推奨販売・比較説明に関する形態の確認(該当するものすべてにチェック)

お客さまの意向に沿って、商品特性や保険料水準などの客観的な基準や理由等に 基づいて商品を選別し、特定商品を推奨している。

P.19

~23

商品特性や保険料水準などの客観的な基準や理由等に基づくことなく、自店独自 の方針に沿って商品を選別し、特定商品を推奨している(自店独自の方針に沿っ て乗合全社の商品をお客さまに提⺬している場合を含む)。

☞以下の「自店の推奨方針」の欄に自店独自の方針を記入してください。

商品特性や保険料水準などの客観的な基準や理由等に基づくことなく、自店独自 の方針に沿って商品を選別した後に、選別後の商品の中から、お客さまの意向に 沿って、商品特性や保険料水準などの客観的な基準や理由等に基づいてさらに商 品を選別し、特定商品を推奨している。

☞以下の「自店の推奨方針」の欄に自店独自の方針を記入してください。

自店の推奨方針(商品を選別する基準や理由等)

(注)事務所や商品分野によって販売方法が異なるなど、1つの選択により難い場合には、実態に応じて複数 選択し、必要に応じて以下の欄に自店の推奨方針を記入してください。

(自店の推奨方針を記載。なお、社内規則や通達等の名称の記載・添付も可能)

募集コンプライアンスガイド 120

保険募集人指導事業(フランチャイズ展開)を行っている。

☞下記「3.体制整備の状況」「4.業務遂行状況」の点検に加え、保険募集人指導事 業に関する体制整備を行ってください(フランチャイジーである他の代理店に対し 適切な教育・管理・指導を行う必要があります)。

P.95

大規模特定保険募集人に該当する。

☞下記「3.体制整備の状況」「4.業務遂行状況」の点検に加え、当該募集人に求め られる体制整備を行ってください(帳簿の保存および所定の事業報告書を作成のう え管轄財務局⻑等に毎年報告することが義務付けられます)。

P.96

3.体制整備の状況

~所属保険会社の管理・指導の範囲内の業務について~

業界 項番

チェック

欄 項目 内容 該 当

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(1)社内規則等の策定

目的 お客さまの意向に沿った保険商品の案内を行うプロセスや、募集人の教育・管理・指導態勢を 社内規則等に定めることで、法令等を遵守した適切な保険募集を行う態勢を整備する。

1

社内規則 等の策定

社内規則等を適切に策定しているか。

P.86

~87 P.93 法令等や所属保険会社の定めた募集ルールに沿って適切に業務

運営を行うことを定めた社内規則等を策定しているか。

☞所属保険会社のマニュアル(推奨販売・比較説明、重要事項説 明、顧客情報管理、外部委託先管理等の募集関連ルールを規定 した「募集コンプライアンスガイド」等)を代理店の社内規則 と位置付けることや自店で社内規則等を作成することなどが 求められます。

☞乗合代理店の場合は、上記2.「自店の推奨方針」を記入して ください。

乗合代理店が推奨販売・比較説明に関し、所属保険会社のマニ ュアルに規定のない独自業務を行っている場合は、独自の社内 規則を策定する必要があります。

(2)適切な教育・管理・指導

目的 保険募集を行うために必要な資格を適切に管理し、必要な研修等を適切に実施することで、無 資格募集を防ぎ、募集行為の品質向上につなげる。

2

資格取得・ 管理

募集人の資格取得状況および資格の有効期限を適切に管理 しているか。

P.4

~8 P.87 募集人が募集を行うために必要な資格の取得や受講の管理がで

きているか。

☞損保協会の損保一般試験「基礎単位」「商品単位」、所属保険会 社の独自資格等が該当します。

☞損保一般試験の有効期限切れによる無資格募集を招かないよ う、損保協会が運営する「募集人・資格情報システム」や所属 保険会社のシステム等により、有効期限・次回受験予定年月を 管理すること等が考えられます。

121 募集コンプライアンスガイド

3

募集人に 対する教 育・管理

・指導

募集人に対して教育・管理・指導を適切に行っているか。

P.87 P.93

~94 所属保険会社が参加必須としている研修等に参加し、その内容を

代理店内に周知できているか。

また、自店の規模や業務特性に応じ、代理店独自の教育等が実施 できているか。

☞所属保険会社による研修等については、コンプライアンス研 修、商品改定研修、業務連絡会等が考えられます。

☞後述の「自己点検チェックリスト(募集人用)」を通じて周知 することも有効です。

☞乗合代理店の場合、推奨販売・比較説明に係る教育・管理・指 導を適切に行っているか、確認してください。

・推奨販売の場合⋯自店の推奨方針を踏まえた社内規則等に関 する教育・管理・指導を適切に行っているか。

・比較説明の場合⋯比較説明を行う場合は、誤認するおそれの ある表⺬・説明が行われないよう教育・管理・指導を行って いるか。

・推奨販売・比較説明ともに、上記2.「自店の推奨方針」や 社内規則、社内通達および下記(3)の自己点検を通じて周 知することも可能。

(3)自己点検等の監査

目的 定期的な監査の実施や、苦情への効果的な対応を行うことで、内部管理態勢が整備されている ことや、募集人の資質向上のための措置が講じられていることを確認する。

4

ルールの 遵守状況 の確認

自店で定めた社内規則等に沿って業務を運営しているか。

P.88 P.94 個々の募集人がルールを遵守しているか、定期的に監査・点検す

る体制を整備しているか。

☞保険募集の状況や個人情報の取扱い状況など、「自己点検チェ ックリスト(募集人用)」に関する事項の点検や募集人に対す る日常管理などを通じて、下記「4.業務遂行状況」等の点検 項目を個々の募集人が遵守していることを確認します。所属保 険会社の点検・監査の際に行う自己点検を、自店の自己点検と 位置付けることも可能です。

5

苦情の 対応・管理

苦情の対応・管理を適切に行っているか。

P.86

~89 次のような対応を行うなど、受け付けた苦情等を適切に記録し、

自店内での共有や原因分析等を行う態勢を整備しているか。

ア.申し出内容および対応結果を苦情受付簿または代理店システ ム等に記録・保存する。

イ.所属保険会社から連携された苦情のうち、お客さま対応を要 する案件については苦情受付簿または代理店システム等に記 録・保存する。

ウ.保険会社への報告が必要な苦情については、所属保険会社に 報告する。

エ.お客さま対応を要する案件については、所属保険会社と連携 のうえ、適切に対応する。

募集コンプライアンスガイド 122

(4)改善に向けた態勢整備

目的 自己点検や苦情等で判明した不備について、適切に対処を行うことで募集品質の向上に努め る。

6

改善策等 の策定・

実施

自己点検や苦情等で判明した不備の原因を把握のうえ、改 善策・再発防止策等を策定し、実施するなど、問題点の改 善に向けた態勢を整備しているか。

P.88 P.94 自己点検や監査結果や苦情等に基づき、振り返り・改善を図る態

勢を整備しているか。

☞乗合代理店の場合、推奨販売・比較説明に関する点検結果等に ついても振り返り等を行う態勢を整備する必要があります。

4.業務遂行状況

~所属保険会社の規定等の遵守状況について~

※契約取扱出先(支店等)がある場合、(2)~(6)については各出先ごとに点検します。

業界 項番

チェック

欄 項目 内容 該 当

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(1)登録・届出・資格有効期限管理

目的 登録・届出の内容や資格有効期限を適切に管理することで、無登録・無届募集や無資格募集を 未然防止する。

7

代理店登録

財務局等に届け出ている代理店の登録事項が現状と相違な いか。

P.4 P.8

~10 以下の登録事項が現状と一致しているか。

・個人代理店:店主氏名、事務所所在地、他の業務

・法人代理店:筆頭者・筆頭者以外の代表者(在籍状況、氏名)、 商号、事務所名称、事務所所在地、他の業務

☞所属保険会社が提供する代理店システムの登録情報画面や登 録内容が記載された帳票等を、個人代理店の場合は住民票の 抄本等、法人代理店の場合は商業登記簿謄本等と照合し、登 録事項の変更を適切に行っていることを確認します。

☞法人代理店の場合は、一定期間登記事項の変更を行っていな いとみなし解散登記の対象となることにも注意が必要です。

8

募集人届出

財務局等に届け出ている募集人が現状と相違ないか。

保険募集に従事する役員・募集人として財務局等に届け出てい る者が、実際に保険募集を行っている者と一致しているか。

☞所属保険会社が提供する代理店システムの募集従事者情報画 面や募集人の状況が記載された帳票等と照合します。