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図6-2 GUI呼吸モニタリングシステム動作部分
図6-3 測定様子
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図6-4 呼吸モニタリング結果その1
図6-5 呼吸モニタリング結果その2
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次に、リハビリ「Timed Up & Go Test」の時間計測システム部分(図6-5)の 動作について述べる。
始めに、Timed Up & Go Testパネル上の「Start」プッシュボタンを押すこと によりリハビリ「Timed Up & Go Test」の時間計測システムが起動する。測定の 様子を図6-6に示す。システム起動後、着座状態から立ち上がり運動を開始してか ら、3m先の目印を回って再び元の位置に戻った時までの間の時間をリハビリ計測 時間として、値を取得し、画面上に表示される(図6-7)。
図6-6 GUIリハビリ「Timed Up & Go Test」の時間計測システム部分
図6-7 「Timed Up & Go Test」の時間計測様子
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図6-8 「Timed Up & Go Test」の時間計測結果
6.2 考察
本システムの実行結果をもとに考察を行う。
まず、GUI呼吸モニタリングシステム動作部分についてであるが、GUI上のみの 操作で、測定システムを起動し呼吸波形のプロットおよびリサジュー波形の表示が 可能であることから呼吸計測および簡易的な COPD スクリーニングの実現という 目的は果たせていると考えられる。また、患者の呼吸動作時の体の揺れの影響も考 慮し、移動平均フィルターをかけた波形も同時に表示させることで、種々の測定条 件下の患者でもスクリーニング機能を実現可能であると考えられる。
今後の課題としては、現在の方法では動作が重くなってしまうため実装できなか った波形リアルタイムプロット、およびグラフ軸のオートスケーリング機能等の システムへの実装が挙げられる。
次に、GUIリハビリ「Timed Up & Go Test」の時間計測システム部分について であるが、こちらもGUI上での簡単な操作のみで、「Timed Up & Go Test」の時 間計測が可能であることから、自動で簡単に時間測定可能なシステムが実現され ていると考えられる。
TUGテストシステムの今後の課題としては、システムのさらなる安定した動作 と、人の体形により多少skeletonの位置が変化してしまうことを考慮し、体形に 合わせて自動で運動条件を設定するシステム改良が挙げられる。
以上、今回作成したシステム全体を通して、非接触生体情報モニタリングの医 療福祉応用への適用という本研究の目標を達成できたと考えられる。
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