4.2 タワーモデルの設置
I
PRIMERGY TX200 S6 タワーモデルを設置しない場合は、この項をスキップして 49ページ の「ラックモデルの取り付け/取り外し」の項 に進んでください。
V
注意 !31ページ の「注意事項」の章の安全についての注意事項に従ってく ださい。
Ê 設置する場所にサーバを運びます。
Ê 梱包箱を開梱します(46ページ の「梱包箱の開梱」の項を参照)。
Ê サーバを設置します。
安全上の理由(転倒の危険)から、付属のフットスタンドをサーバ背面に 取り付ける必要があります(48ページ の「フットスタンドの取り付け」
の項を参照)。
V
注意 !– デバイスに直射日光が当たらないようにしてください。
– 保守サービスのために必要最小限のスペースを確保してくださ い(27ページ の「タワーモデルの保守領域」を参照)。 – その他のデバイス(メモリサブシステムなど)を接続できるよ
うに、サーバの背面へのアクセスを確保してください。
– システムの前後には 200 mm 以上の空きスペースを確保して、
適切に換気できるようにします。
– 主電源プラグを簡単かつ安全に取り扱えるようにしてください。
Ê サーバの配線を行います。 59ページ の「デバイスのサーバへの接続」の 項および 63ページ の「ケーブルの接続と取り外し」の項を読んでくださ い。
Ê システムを主電源に接続します(60ページ の「主電源へのサーバの接 続」の項を参照)。
4.2.1 フットスタンドの取り付け
I
フットスタンドは、(ホットプラグ電源を 2 つ使用する)冗長構成にの み必要です。図 2: フットスタンドの取り付け
Ê サーバをフットスタンド上に配置します。
Ê 2 本のネジ(1)でフットスタンドを固定します。
0
0
4.3 ラックモデルの取り付け / 取り外し
V
注意 !● 31ページ の「注意事項」の章に記載されているラック取り付け作 業に関する安全上の情報と注意事項をお読みください。
● サーバをラックに取り付ける、またはラックから取り外すには、最 低 2 人必要です (日本市場の場合は『安全上の注意およびその他 の重要情報』を参照してください)
● 複数のユニットを同時に取り外すと、ラックが転倒することがあり ます。
● サーバがラックの最上部に達しない場合がありますが
(38HU/42HU PRIMECENTER ラック、DataCenter ラック、
19 インチスタンダードラック(日本市場向け))、
そうでない場合はプラグインモジュールを完全に拡張してもボード を交換できません。
4.3.1 ラックシステムの要件
弊社のラックシステム、PRIMECENTER ラック、DataCenter ラック、
19 インチスタンダードラック(日本市場向け)は、PRIMERGY サーバの設 置に対応しています。 現在市販されている大半の他社製ラックシステムへの 設置にも対応しています。
換気のコンセプトを取り入れ、適切な換気を確保するため、ラックの未使用 領域はダミーカバーでふさいでください。
電源は、ラックに取り付けられた複数のコンセントから供給されます。
Fujitsu ラックシステム
I
PRIMECENTER ラックと DataCenter ラックについて :異なるラックへのレールの取り付けについては、次の項で説明します。
ケーブルマネージメントの取り付けは、該当するラックのテクニカル マニュアルで詳述しています。
I
19 インチスタンダードラック(日本市場向け)について :19 インチスタンダードラック(日本市場向け)へのレールの取り付け については、次の項または、『はじめにお読みください』を参照してく ださい。
他社製ラック
一定の一般条件を満たす必要があります。
– 設置寸法(51ページ の図 3 に記載の寸法を参照)
1 ラック前面 2 ラック背面
A ラックの奥行き(PRIMECENTER ラックの場合 940/1000/1100 mm)
B ラックの幅(PRIMECENTER ラックの場合 700 mm)
C 19 インチ設置レベルの場合の空間
C1 19 インチ設置レベル(前面)
C2 19 インチ設置レベル(背面)
D ケーブル配線領域(ケーブル領域奥行き)および換気 E フロントパネルおよび換気用スペース
F 左右ラックレールキット用スペース
P PRIMERGY ラック設置の奥行きスペース
a1 左前面ラック支柱 a2 右前面ラック支柱 b1 左背面ラック支柱 b2 右背面ラック支柱
735 - 770 mm
100 mm
– ストッパや保持システムなど、サーバの安全機構が正しく機能しているこ とを確認する必要があります。
– ラック支柱は、ラックレールキットを前面にボルトで固定できる形状にす る必要があります。
ラックレールキットには前後の長さ調整機能があり、異なる奥行きのラッ クに調整できます。
– ケーブルマネージメントには非対応(取り付けキットに付属)
– 環境条件 : 搭載したサーバの換気には、ラック前面の吸気口とラック背面 カバーの排気口をふさがないことが重要です。
一般に、換気コンセプトでは、搭載したデバイスの水平方向の自己換気に よって必要な冷却が得られます(前面から背面への通気)。
– 電源ユニット : 他社製ラックへの搭載の場合、適切な電源タップがあるこ とを確認してください。
4.3.2 PRIMECENTER/DataCenter ラックへの搭載 / 19 インチスタンダードラック
PRIMECENTER/DataCenter ラックへの搭載の場合、以下の部品が必要です。
– サポートブラケット(EMEA 市場向け)
– スライドレール、左右に 1 つずつ
– M5 ネジ(プラグワッシャー付きネジ)
I
– この項の説明と図は、現時点のラックレールキットについてのものです。 その他のラックレールキットについては、ラック取り付け
キットの梱包材に説明があります。
– ラックへのサーバ搭載についての一般情報は、各ラックのテクニカ ルマニュアルに記載されています。
サポートブラケットの取り付け
左スライドレールをラックに取り付けるには、付属のサポートブラケットを、
背面左側のラック支柱のデバイスの下側と水平に、先に取り付ける必要があ ります。
図 4: サポートブラケットの取り付け
Ê サポートブラケットを背面左側のラック支柱の該当する高さに取り付け
(対応する穴に凸部を入れる)(1)、付属の 2 本の M5 ネジ(2)で固定し ます。
0
/
2x
スライドレールの取り付け
図 5: 左側のスライドレールの PRIMECENTER/DataCenter ラックへの取り付け
Ê 左側のスライドレールをサポートブラケットの位置に合わせます(保持ボ ルトを差し込む)。(1)を参照してください。
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日本市場の場合 :サポートブラケットはありません。スライドレールをラック支柱に 直接取り付けてください。
Ê 左側のスライドレールを押して前面ラック支柱の位置に合わせて離し、ス ライドレール(2)を前面左側のラック支柱とサポートブラケットの間に 固定します。 スライドレールが自動的にラックの奥行きに対して調整され ます。
/ 0
1
I
イージーロックでしっかりと固定されるため、スライドレールを前 面ラック支柱に固定する必要はありません。Ê セイフティロック(3)をイージーロックに差し込みます(カチッという 感触があります)。
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注意 !サーバを搭載する前に、セイフティロックが取り付けられているこ とを確認してください !
Ê 右側のスライドレールについて、上記の手順を繰り返します(前面および 背面の右側ラック支柱を使用)。
Ê PRIMECENTER/DataCenter ラックケーブルマネージメントを、テクニカ ルマニュアルの手順に従って該当するラックに取り付けます。
図 6: ケージナットの位置
Ê 左右のラック支柱の対応する固定場所に、サーバを固定するケージナット を取り付けます。
1 5 10
14 14 15
サーバの取り付け
図 7: サーバの取り付け(a)
図 8: サーバの取り付け(b)
1 2
0
0
3 4
5 5
6
6
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注意 !サーバを搭載する前に、セイフティロックが取り付けられていること を確認してください(54ページ の図 5 を参照)。
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注意 !サーバへのラックの搭載は 2 人以上で行ってください。
(日本市場の場合は『安全上の注意およびその他の重要情報』を参照し てください)
Ê インナーレールを最後まで引き出します(1)。
I
カチッという音がして固定されます。Ê サーバを上からインナーレールに載せます(2、3)。 このとき、ロックが かかります(4)。
Ê 両方のインナーレールのロックレバーを上に押します(5)。
Ê 最終動作テストとして、サーバを少なくとも 2 回出し入れしてください。
レールがスムーズに動くことを確認してください。
Ê サーバを最後までラックに挿入します(6)。
Ê フロントパネルにある 2 本のつまみネジを使用して、サーバをラックに固 定します(7)。
Ê テクニカルマニュアルに記載されているように、サーバが取り付けられた ラックにケーブルを配線します。
4.3.3 他社製ラックへの搭載
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弊社のラックレールキットは、あらゆる他社製ラックで標準サーバ(設置の奥行きスペース 714 ~ 785 mm)の設置に制限なく使用できま す。
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場合によっては、付属のラック取り付けキットの部品を使用できな くなることがあります。この場合、他社製ラック部品を代用する必 要があります。設置の奥行きが 735 mm のラック
設置の奥行きが 735 mm のラックシステムに搭載する場合、インナーレール の長さを調整する必要はありません。
Ê 54ページ の「スライドレールの取り付け」の項に記載されているよう に、スライドレールを固定します。
Ê サーバを取り付け(56ページ の「サーバの取り付け」を参照)、各ラッ クのマニュアルに記載されているように、ケーブルを配線します。
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注意 !サーバを搭載する前に、セイフティロックが取り付けられているこ とを確認してください(54ページ の図 5 を参照)。
設置の奥行きが 735 mm 以上/以下のラック
ラックレールキットは、設置の奥行きが 714 ~ 785 mm の場合に使用できま
す。 スライドレールのバネ部分を使用して、必要に応じて長さを調整します。
Ê 54ページ の「スライドレールの取り付け」に記載されているように、ス ライドレールを固定します。
Ê サーバを取り付け(56ページ の「サーバの取り付け」を参照)、各ラッ クのマニュアルに記載されているように、ケーブルを配線します。
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注意 !サーバを搭載する前に、セイフティロックが取り付けられているこ とを確認してください(54ページ の図 5 を参照)。