(平成二十七年五月二十日法律第二十三号)附則
後を目途として、その全部を処分するものとし、」と、「これらの 機関の」とあるのは「その」とする。
2 施行日が商中法等改正法の施行の日後となる場合には、前条 の規定は、適用しない。
(危機対応業務に関する検討)
第 九条 政府は、この法律の施行後適当な時期において、指定金 融機関(株式会社日本政策金融公庫法第十一条第二項に規定す る指定金融機関をいう。)に係る制度の運用の状況、会社による 危機対応業務の実施状況、社会経済情勢の変化等を勘案し、株 式会社日本政策金融公庫法第二条第四号に規定する被害に対処 するための資金を必要とする者に対し円滑に資金が供給されるこ とを確保する観点から、会社による危機対応業務の在り方及びこ れを踏まえた会社に対する国の関与の在り方について検討を加 え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措 置を講ずるものとする。
2 政府は、前項の検討を行うに当たっては、一般の金融機関を 代表する者その他の関係者の意見を聴かなければならない。
3 政府は、第一項の検討の結果、政府による会社の株式の保有 に関する義務に係る措置その他の会社による危機対応業務の適 確な実施を確保するための措置を継続する必要がないと認めると きは、速やかに、当該措置を廃止するために必要な法制上の措 置を講ずるものとする。
金融機関が行う金融及び民間の投資の状況、会社による特定投 資業務(新法附則第二条の十二第二項に規定する特定投資業務 をいう。以下この項において同じ。)の実施状況、社会経済情勢 の変化等を勘案し、我が国経済の持続的な成長に資する長期資 金その他の資金の供給の一層の促進を図る観点から、会社によ る特定投資業務の在り方及びこれを踏まえた会社に対する国の関 与の在り方について検討を加え、必要があると認めるときは、そ の結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。
2 政府は、前項の検討を行うに当たっては、一般の金融機関を 代表する者その他の関係者の意見を聴かなければならない。
データ編
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株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案に対する附帯決議
衆議院財務金融委員会 平成二十七年四月十日 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。
一 政府は、株式会社日本政策投資銀行に対する国の関与の在り 方について検討を加えるに際しては、業務運営の公共性及び
危機対応業務の重要性に鑑み、日本政策投資銀行等による危機 対応の適確な実施を確保する観点からも検討を行うこと。また、
日本政策投資銀行の長期的企業価値を高めていく観点から、
人材育成など適切な措置を講ずること。
株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案に対する附帯決議
参議院財政金融委員会 平成二十七年五月十二日
政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。
一 今般の法改正の趣旨を踏まえ、株式会社日本政策投資銀行に よる危機対応業務の適確な実施、地域活性化及び我が国企業の 競争力強化等に資する成長資金供給について、それぞれ万全を 期すこと。その際は、民間金融機関との協調に配意し、いたずら に民業圧迫批判を招かないよう留意すること。
一 我が国企業の国際競争力の強化の重要性に鑑み、日本政策 投資銀行及び株式会社国際協力銀行において、競争力のある 人材の育成や確保を始めとする体制整備が図られるよう、適切な 措置を講ずること。
一 特定投資業務の実施に当たっては、地域の企業の発展等を 通じた地域活性化に積極的に貢献するとともに、民間の成長資金 供給を促すよう、適切な運用に努めること。その際、同業務は 民間による資金供給が充足するまでの過渡的な対応であり、
その固定化を防ぐ適切な措置を講ずること。
一 日本政策投資銀行の株式の処分方法等の検討に当たっては、
その業務運営・資産状況等を踏まえ、公共性の確保、日本政策 投資銀行の目的遂行のために必要な株主構成の中立性・安定性 の確保等に留意して検討を行い、長期的企業価値が毀損される ことのないよう適切な措置を講ずること。
一 日本政策投資銀行の完全民営化に向け民間金融機関による 危機対応業務への参入を促すため、これまでの危機対応業務に 基づく貸付債権の状況等の開示を促すこと。
右決議する。
株式会社日本政策投資銀行法
財務の状況
Ⅰ.
経理の状況93 連結財務諸表等 93
連結財務諸表 93 連結貸借対照表
94 連結損益計算書
95 連結包括利益計算書
96
連結株主資本等変動計算書
97
連結キャッシュ・フロー計算書
98
注記事項
126
連結附属明細表
127 その他
128 財務諸表等
128 財務諸表 128 貸借対照表
130 損益計算書
131 株主資本等変動計算書
132 注記事項
138 附属明細表
138 主な資産及び負債の内容
138 その他
Ⅱ
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参考情報139 財務諸指標
146 開示債権と引当・保全の状況(単体)
147 金融再生法開示債権の状況(単体)
148 リスク管理債権の状況(連結)
148 自己資本比率の状況
149 特定投資業務に係る 業務別収支計算書(単体)
Ⅲ
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自己資本充実の状況151 自己資本の構成に関する開示事項
154 定性的な開示事項
156 定量的な開示事項
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ループの戦略コーポレートデータコーポレート・ガバナンスリスク管理ループのビジョンデータ編
1. 当行の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成して おりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「株式会社日本政策投資銀行の会計に関する省令」(平成20年財務 省令第60号)に準拠しております。
2. 当行の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しておりま すが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「株式会社日本政策投資銀行の会計に関する省令」(平成20年財務省令第 60号)に準拠しております。
3. 当行は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)の連結財 務諸表及び事業年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツの監査証明を 受けております。
4. 当行は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把 握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構に加 入し、企業会計基準委員会等の行う研修に参加しております。