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枚方市防災行政無線管理運用規程

ドキュメント内 (資料編(5章_1-5節).pdf サイズ:2.85MB) (ページ 46-54)

平成2年12月17日 訓 令 第 20 号

改正 平成20年5月22日 訓令第13号

(趣旨)

第 1 条 こ の 訓 令 は 、 電 波 法 ( 昭 和 25年 法 律 第 131号 ) そ の 他 関 係 法 令 に 定 め る も の の ほ か 、 防 災 行 政 無 線 の 円 滑 な 通 信 の 確 保 を 図 る た め 、 防 災 行 政 無 線 の 管 理 及 び 運 用に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第 2 条 こ の 訓 令 に お い て 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、 当 該 各 号 に 定 め る と こ ろによる。

(1) 防 災 行 政 無 線 防 災 、 災 害 対 策 及 び 一 般 行 政 の た め に 使 用 す る 無 線 設 備 ( 無 線 電 信 、無 線電 話 その 他電 波 を送 り、 又 は受 ける た めの 電気 的 設備 をい う 。) をい う。

(2) 無 線 局 防 災 行 政 無 線 及 び 防 災 行 政 無 線 の 操 作 を 行 う 者 の 総 体 を い う 。 た だ し 、 受信のみを目的とするものを除く。

(3) 固定系 親局と屋外拡声子局及び戸別受信機との間の通信系統をいう。

(4) 親 局 本 庁 に 設 置 す る 無 線 局 で 、 屋 外 拡 声 子 局 及 び 戸 別 受 信 機 に 情 報 を 伝 達 す るものをいう。

(5) 屋 外 拡 声 子 局 親 局 の 通 信 先 と し て 屋 外 に 設 置 し た 装 置 で 、 地 域 住 民 に 情 報 を 伝達するものをいう。

(6) 戸 別 受 信 機 親 局 の 通 信 先 と し て 各 戸 に 設 置 し た 装 置 で 、 地 域 住 民 等 に 情 報 を 伝達するものをいう。

(7) 移動系 基地局と陸上移動局との間の極超短波による通信系統をいう。

(8) 基 地 局 本 庁 に 設 置 す る 無 線 局 で 、 陸 上 移 動 局 と の 通 信 及 び 通 信 の 統 制 を 行 う ものをいう。

(9) 陸上移動局 車載式又は可搬(携帯)式で移動する無線局をいう。

(10) 陸 上 移 動 中 継 局 基 地 局 と 陸 上 移 動 局 と の 通 信 及 び 陸 上 移 動 局 相 互 間 の 通 信 の 中継を行う無線局をいう。

(防災行政無線の構成)

第3条 防災行政無線の構成は、別表のとおりとする 。

(防災行政無線の運用)

第4条 防災行政無線の運用は、常時行うものとする。

(総括管理者等)

第 5 条 防 災 行 政 無 線 の 適 正 な 管 理 及 び 運 用 を 図 る た め 、 総 括 管 理 者 、 管 理 責 任 者 、 管理者、通信取扱責任者、無線従事者及び通信取扱者を置く。

2 総 括 管 理 者 は 市 民 安 全 部 長 を 、 管 理 責 任 者 は 危 機 管 理 室 課 長 ( 当 該 職 に あ る 者 が 複 数 あ る 場 合 に あ た っ て は 、 そ れ ら の 者 の う ち か ら 総 括 管 理 者 が 指 名 す る 者 ) を 、 管理者は親局及び陸上移動局を置く課等の長をもって充てる。

3 通 信 取 扱 責 任 者 は 、 市 民 安 全 部 危 機 管 理 室 の 所 属 職 員 で 、 無 線 従 事 者 の 資 格 を 有 するもののうちから管理責任者が指名する。

4 無 線 従 事 者 は 、 無 線 設 備 の 操 作 又 は 監 督 に 係 る 総 務 大 臣 の 免 許 を 受 け た 者 の う ち から市長が選任する。

5 通 信 取 扱 者 は 、 総 括 管 理 者 の 実 施 す る 無 線 設 備 の 取 扱 い の 講 習 を 受 け た 職 員 で 、 通信取扱責任者に届け出たものとする。

(総括管理責任者等の職務)

第 6 条 総 括 管 理 者 は 、 防 災 行 政 無 線 の 管 理 及 び 運 用 の 業 務 を 総 括 し 、 管 理 責 任 者 を 指揮監督する。

2 管 理 責 任 者 は 、 総 括 管 理 者 の 命 を 受 け 、 防 災 行 政 無 線 の 管 理 及 び 運 用 の 業 務 を 行 うとともに、管理者及び通信取扱責任者を指揮 監督する。

3 管理者は、管理責任者の指示のもとに、当該部署に設置した防災行政無線を管理する。

4 通 信 取 扱 責 任 者 は 、 管 理 責 任 者 の 指 示 の も と に 防 災 行 政 無 線 の 管 理 及 び 運 用 を 行 う と と も に 、 無 線 従 事 者 及 び 通 信 取 扱 者 を 指 揮 し 、 常 に 無 線 局 の 運 用 状 況 を 把 握 し 、 かつ、その機能の維持及び保全に努めるものとする。

5 無 線 従 事 者 は 、 防 災 行 政 無 線 の 操 作 を 行 う ほ か 、 通 信 取 扱 者 の 行 う 防 災 行 政 無 線 の操作を指揮監督する。

6 通 信 取 扱 者 は 、 無 線 従 事 者 の 指 揮 監 督 の も と に 防 災 行 政 無 線 の 操 作 及 び 無 線 局 の 運用に従事する。

(無線従事者 の配置、養成等)

第 7 条 総 括 管 理 者 は 、 防 災 行 政 無 線 の 運 用 体 制 に 見 合 っ た 人 員 の 無 線 従 事 者 を 配 置 するものとする。

2 総 括 管 理 者 は 、 無 線 従 事 者 の 適 正 な 配 置 を 確 保 す る た め 、 常 に 無 線 従 事 者 の 養 成 に留意するものとする。

3 総 括 管 理 者 は 、 無 線 従 事 者 の 現 状 を 把 握 す る た め 、 無 線 従 事 者 名 簿 を 作 成 す る も のとする。

(放送事項)

第 8 条 固 定 系 の 防 災 行 政 無 線 に よ る 通 信 ( 以 下 「 放 送 」 と い う 。) は 、 次 に 掲 げ る 事 項について行うものとする。

(1) 防災及び災害対策に関する事項

(2) 市政について周知又は協力を必要とす る事項 (3) 時報その他定例的な事項

(4) 無線局の機能の維持及び保全に必要な事項

(5) 前 各 号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 緊 急 を 要 す る 事 項 及 び 一 般 行 政 に 関 す る 事 項 で 、 総括管理者が認めたもの

(放送の種類)

第9条 放送の種類は、次のとおりとする。

(1) 一斉放送 全市域一斉に放送をすることをいう。

(2) 目的別放送 目的別に分けた特定地域のみに放送することをいう。

(3) ブ ロ ッ ク 放 送 全 市 域 を 数 グ ル ー プ の ブ ロ ッ ク に 分 け て 放 送 を す る こ と を い う 。

(放送の制限)

第 10条 総 括 管 理 者 は 、 災 害 の 発 生 そ の 他 特 別 の 理 由 が あ る と き は 、 放 送 を 制 限 す る ことができる。

(放送の手続)

第 11条 放 送 に よ っ て 市 民 に 周 知 し 、 又 は 協 力 を 求 め る 必 要 が あ る 場 合 は 、 放 送 依 頼 書(別記様式)を総括管理者に提出しなければならない。

2 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 人 命 に か か わ る 場 合 そ の 他 事 態 が 急 迫 し て い る 場 合 は 口 頭 に よ る こ と が で き る 。 こ の 場 合 に お い て は 、 事 後 速 や か に 、 放 送 依 頼 書 を 提 出 しなければならない。

3 総 括 管 理 者 は 、 第 1 項 の 規 定 に よ る 放 送 依 頼 書 の 提 出 が あ っ た と き は 、 そ の 内 容 を審査し、放送の適否を決定するものとする。

(放送の記録)

第12条 管理責任者は、放送の内容に関する記録を整理保存するものとする。

(移動系無線局の呼出符号等)

第13条 移動系の無線局の呼出符号、設置場所等は、別に定める。

(通信事項)

第 14条 移 動 系 の 防 災 行 政 無 線 に よ る 通 信 ( 以 下 「 通 信 」 と い う 。) は 、 地 域 防 災 行 政 に関する事項について行うものとする。

(通信の種類)

第15条 通信の種類は、次のとおりとする。

(1) 非常通信 非常時の通信をいう。

(2) 普通通信 平常時の通信をいう。

(3) 一斉通信 移動局等に一斉に行う通信をいう。

(4) 訓練通信 訓練のための通信をいう。

(5) 試験通信 試験のための通信をいう。

(通信の原則)

第16条 通信は、簡単明りょうに行い、その目的外に使用してはならない。

2 通信は、非常通信を優先して行うものとする。

(通信の統制)

第 17条 総 括 管 理 者 は 、 災 害 が 発 生 し 、 又 は そ の お そ れ が あ る 場 合 は 、 情 報 の 円 滑 か つ 効 率 的 な 収 集 及 び 伝 達 を 図 る た め 、 通 信 を 切 断 し 、 通 信 に 割 り 込 み 、 若 し く は 通 信の順序を指定し、又はこれらの措置をとり得る状態にすることができる。

2 事 故 そ の 他 の 理 由 に よ り 、 総 括 管 理 者 が 前 項 に 規 定 す る 通 信 の 統 制 を 行 う こ と が できないときは、管理責任者がこれを行うものとする。

(備付書類等)

第 18条 移 動 系 の 無 線 局 に は 、 電 波 法 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 時 計 及 び 次 に 掲 げ る 書 類を備え付けるものとする。

(1) 免許状 (2) 電波法令集

(3) 無線局免許申請書類 (4) 無線業務日誌、抄録等 (5) 無線検査簿

(6) 無線従事者選解任届

(7) 前各号に掲 げるもののほか、必要な書類

(無線業務日誌)

第 19条 通 信 取 扱 者 は 、 通 信 の 都 度 、 無 線 業 務 日 誌 に 必 要 事 項 を 記 入 し 、 毎 日 こ れ を 管理者に提出しなければならない。

2 管 理 者 は 、 毎 月 、 無 線 業 務 日 誌 を 月 報 と し て ま と め 、 こ れ を 管 理 責 任 者 に 提 出 し なければならない。

(無線業務日誌抄録)

第 20条 総 括 管 理 者 は 、 毎 年 、 無 線 業 務 日 誌 抄 録 を 作 成 し て 、 こ れ を 総 合 通 信 局 長 に 提出しなければならない。

(防災行政無線の保守点検)

第 21条 総 括 管 理 者 は 、 防 災 行 政 無 線 の 正 常 な 機 能 維 持 を 確 保 す る た め 、 定 期 点 検 を 行うものとする。

(通信訓練及び研修)

第 22条 総 括 管 理 者 は 、 非 常 災 害 の 発 生 に 備 え 、 防 災 行 政 無 線 に つ い て 通 信 機 能 の 確 認 及 び 通 信 運 用 の 習 熟 を 図 る た め 、 通 信 訓 練 及 び 関 係 法 令 、 無 線 機 の 取 扱 要 領 等 の 研修を行うものとする。

(補則)

第23条 この訓令に定めるもののほか、防災行政無線に関し必要な事項は、市長が定める。

附 則

この訓令は、公布の日から施行する。

附 則 〔 平 成 10年 7 月 17日 公 布 〕 この訓令は、公布の日から施行する。

附 則 〔 平 成 13年 1 月 5 日 公 布 〕

この訓令は、平成 13年1月6日から施行する。

附 則 〔 平 成 13年 4 月 16日 公 布 〕

この訓令は、平成 13年4月17日から施行する。

附 則 〔 平 成 17年 3 月 31日 公 布 〕

この訓令は、平成 17年4月1日から施行する。

附 則 〔 平 成 18年 3 月 31日 公 布 〕

この訓令は、平成 18年4月1日から施行する。

附 則 〔 平 成 20年 5 月 22日 公 布 〕

この訓令は、平成 20年5月22日から施行する。

別 表 ( 第 3 条 関 係 )

枚 方 市 防 災 行 政 無 線 構 成 図

( 固 定 系 ) 68.220MHz

【 市 役 所 】

電 子 チ ャ イ ム マ イ ク ロ ホ ン テープレコーダ ミ ュ ー ジ ッ ク チ ャ イ ム 電 子 サ イ レ ン 送 出 装 置

音 声 調 整 部

60MHz送受信装置 屋 外 拡 声 子 局

( 庁 舎 子 局 )

自 動 起 動 部

自動プログラム 送 出 装 置

時 計

自 動 通 信 記 録 装 置

選 択 呼 出 部

被 遠 隔 制 御 装 置

子 局 監 視 制 御 部

( 屋 外 子 局 用 )

地 図 表 示 盤

非 常 用 電 源 装 置 親 局 設 備

カージオイド型 空中線

ダイポール型 空中線

トランスペット スピーカー

遠隔制御装置 電 子 サ イ レ ン

模 擬 サ イ レ ン

マ イ ク ロ ホ ン 選 択 呼 出 部 遠 隔 制 御 部

電 源 部

【 枚 方 寝 屋 川 消 防 組 合 】 NTT専用線

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