2009年3月13日 ユニット名 北アジア戦略データベース構築研究ユニット
認 可 期 間 2007(平成19)年度 〜2010(平成22)年度(4年間)
組 織
氏 名 所 属 氏 名 所 属
(代表者)
工藤純一教授
菊地永祐教授 岡 洋樹教授 奥村 誠教授 鹿野秀一准教授 塩谷昌史助教 徳田由佳子助手
東北アジア研究センター
東北アジア研究センター 同上 同上 同上 同上 同上
赤池伸一
柳澤文孝
藤原和彦
河野公一 伊藤正直
文部科学省科学技術学術 政策局(東北アジア研究セ ンター客員教授)
山形大学理学部教授
(同上非常勤講師)
仙台電波工業高等専門学校 助教(同上)
東北工業大学講師(同上)
日本ゲームカード㈱
内部監査部長(同上)
研 究 モニター
氏 名 所 属
1 川添良幸
2 S. G. Sedukhin
3 黒岩幸子
東北大学金属材料研究所 教授 会津大学 教授
岩手県立大学 准教授
研 究 経 費
(研究支援者、RAなどの配置) RA津田和俊
(東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程)
センター長裁量経費〔金額 800,000〕
ユニットの 目標・目的
北アジア(シベリア、モンゴル)地域と良好な関係を保ちながら持続発展 が行える共同研究を推進するために、その知識的支援となるデータベースを 構築する。そのために、次の3つのサブテーマについて研究を行う。
⑴ 北アジア地域の実情・実態の把握と解明1990年以降の北アジア地域の歴 史、社会、経済、自然、環境、交通等について、個別に実態を明らかにし、
日本への影響についてそれらの関係性を解明する。
⑵ データベース構築本研究の成果が現在的にもまた将来的にも活用できる データベースを構築する。
⑶ データベース利用本研究で構築したデータベースを利用して北アジア地 域に関して戦略的な事例としてのケーススタディを行う。
研究の目的と 本年度の成果
ならびに 研究成果の 重要性の概要
本年度は2年目であるため、研究の中核となるデータベースシステムの拡 充と個別利用説明によるデータ充実を図ることを目的とした。まず、システ ム構築は第2バージョンとしてネットワークに接続している通常のパソコン からより簡単に操作できるように専用のサーバ機能を拡充し、システムソフ ト、マンマシンインターフェース等の関連ソフトの開発を行った。また、デー タ充実については個別説明指導を行い利用方法の促進を行った。
次に、データベースに登録するデータの整理ならびに初年度から得られた 課題を実現するためにURL指定のための方法等の開発を行いシステムに反映 した。
データベース自体の充実を図るために研究対象を北アジアに限定せずに東 アジアの一部も包括する検討を行った。また、研究組織の拡充を図るために 客員教授ならびに非常勤講師からの協力を得た。
平成20年度はまだデータ数が十分ではないので、期待するような成果は得 られていないが、それでも、特定のキーワード検索を行った場合、通常の検 索システムで得られるような非常に多数の無意味な候補の羅列はなく、専門 分野に限定されたサイトのみをリストアップするので、目的に到達する効率 が高いと感じさせられる。また、いっそうのデータ入力、サイト入力が必要 なことも課題として挙げられる。
一方、東アジアの大気汚染に関するデータについては衛星画像の解析結果 を中心に充実を図った。その成果は中国大陸から日本へアジアンヘイズが影 響する様子を明確に捉えている。
ユニットの 成果を公表 するURL
まだありません。
東北アジア研究センター・プロジェクトユニット研究年度報告書
2009年3月12日 ユニット名 東アジア出版文化国際研究拠点の形成研究ユニット
認 可 期 間 2007(平成19)年度 〜2009(平成21)年度(3年間)
組 織
氏 名 所 属 氏 名 所 属
(代表者)
磯部 彰
高橋章則 高橋 智
若尾政樹 磯部祐子 五代雄資 大島直行 陳 仲奇
東北アジア研究センター
東北大学・大学院文学研究科 慶應義塾大学・附属研究所 斯道文庫
一橋大学・大学院社会学研究科 富山大学・人文学部
㈶元興寺文化財研究所・研究部 伊達市噴火湾文化研究所・所長 島根県立大学・総合政策学部
章 培恒 黄 霖 黄 毅
石 昌渝 崔 溶澈 スーザン ブーテレイ
エレーナ・ボイティ シェク 陳 慶浩
他
復旦大学・中国古籍整理研究所 復旦大学・中国語言文学研究所 復旦大学・中国古代文学研究セ ンター
中国社会科学院・文学研究所 高麗大学校文科大学・中語中文科 カンタベリー大学・
言語文化研究学部 ノボシビルスク国立大学・
人文学部 フランス国立科学研究センター
研 究 モニター
氏 名 所 属
1 佐竹保子
2 中川 諭
3 曽根原理
4 鍋島稲子
東北大学大学院文学研究科 大東文化大学文学部
東北大学 ・ 学術資源研究公開センター(史料館)
台東区立書道博物館
研 究 経 費
(研究支援者、RAなどの配置)RA 2名(東北大学大学院生)
(研究スペース配分など)事務用332号室
科学研究費補助金ほか政府関係資金〔金額 5,500,000〕 運営費交付金(個人研究費)
その他:日本学術振興会学術システム研究センター研究員費
ユニットの 目標・目的
東アジアの文化や歴史環境などを研究する上で、過去に存在した資料は重 要な役割を果たす。中でも、10世紀より1000年に及ぶ木版技術を主とした 印刷による資料は最も重要なものである。しかし、時代や地域、その伝授の 方法によって木版技術を主とする印刷物は、その記述された中身ですら理解 のされ方が異なる場合も多い。本拠点形成事業は、日中韓三国及び欧米諸国 の相互研究交流を通して、東アジア出版文化をめぐる教育・研究体制を樹立し、
研究の目的と 本年度の成果
ならびに 研究成果の 重要性の概要
研究拠点は、日本の東北大学東北アジア研究センター「東アジア出版文化 国際研究拠点」研究ユニットを中核として、他に中国の復旦大学古代文学研 究中心、韓国の高麗大学校中国学研究所という3機関による研究遂行体制で 進められている。その中で、復旦大学の古代研究中心以外に、古籍整理研究所、
中国語言文学研究所及び中文系が支援部局として参加し、高麗大学校では中 国学研究所に加えて日本研究センターが、日本側も台東区立書道博物館及び 伊達市噴火湾文化研究所の両公共機関と研究者が協力参加して研究拠点の形 成を行っている。拠点事業の一つとして平成20年度のセミナーは7月に明代 出版文化をテーマとして仙台で実施し、9月には六朝以降の書物史及び東ア ジアの出版をテーマに中国上海でも実施した。東アジア研究をより活発に進 め、若手研究者の育成を図るために、台湾成功大学文学院、広東省中山大学 との間で部局間学術交流協定締結を模索し、相互の大学院博士生の受け入れ 事業を企画することになった。そのため、組織的な研究拠点体制は確固とし た方向を目指し、更に多様な研究交流による拠点形成事業を進めている。
国際会議・セミナーの成果としては、近世東アジア出版文化史の中での中 国小説の展開を焦点に据え、日中韓三ヶ国の共同研究明清小説の出版とその 東アジア展開をめぐって、研究発表や情報交換が行われ、1500年代の東アジ ア出版文化の知見が拡がるとともに、套版や朝鮮版本近世日本の読書状況に ついて研究論考が寄せられた。
ユニットの 成果を公表 するURL
http://eapub.cneas.tohoku.ac.jp/
東北アジア研究センター・プロジェクトユニット研究年度報告書
2009年3月13日 ユニット名 歴史資料保全のための地域連携研究ユニット
認 可 期 間 2007(平成19)年度 〜2011(平成23)年度(5年間)
組 織
氏 名 所 属 氏 名 所 属
(代表者)
平川 新
佐藤大介
東北アジア研究センター 教授
東北アジア研究センター 教育研究支援者
菊池勇夫
菊池慶子
斎藤善之 大藤 修
宮城学院女子大学人間文化 学部教授
聖和学園短期大学キャリア 開発総合学科教授
東北学院大学経済学部教授 東北大学大学院文学研究科 教授
研 究 モニター
氏 名 所 属
1 千葉正樹
2 菅野正道
3 籠橋俊光
尚絅学院大学 仙台市史編さん室 東北歴史博物館
研 究 経 費
(研究支援者、RAなどの配置)教育研究支援者1名
(研究スペース配分など)316研究室
総長裁量経費〔金額 500万円のうち一部〕
センター長裁量経費〔金額 100万円〕
運営費交付金(個人研究費)
ユニットの 目標・目的
本ユニットの目的は、主に宮城県内に残されている歴史資料(古文書、古 美術品、民具及び生活用具など)を、行政および地域住民と協同して、災害 やその他の事情による散逸・消滅の危機から保全することである。宮城県では、
将来高い確率で宮城県沖地震が発生することが予想されており、防災対策と して歴史資料を保全する活動が不可欠である。また多くの歴史資料が個人宅 などで未整理のまま保管されているが、これらは災害に加え、所蔵者の事情 や社会環境の変化などで瞬時に失われることもある。このような歴史資料を 将来にわたって保全するとともに、歴史研究や地域文化の振興に活用できる ようなシステム作りを目指している。