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■レーザー式・電 子ビーム式とも

北海道札幌市北区北 19 条西 11

金属粉末積層造形に関する製法等 の研究

大阪電気通信大学 大阪府寝屋川市初町 18-8 金属粉末積層造形に関する製法等 の研究

鳥取県(産業人材育成セン

ター倉吉校) 鳥取県鳥取市東町 1-220 県内における部品製作・金型製作等 に向けた人材育成

大阪大学 大阪府吹田市山田丘 1-1

Arcam

金属粉末積層造形に関する製法等 の研究

東北大学 宮 城 県 仙 台 市 青 葉 区 片 平 2-1-1

新材料の開発や溶融凝固プロセス の基礎研究

愛知学院大学 愛知県日進市岩崎町阿良池 12 インプラント製品の研究開発および

試作

【その他ユーザー(その他)】

導入先名称 所在地 導入している

装置メーカー 装置の利用方法

沖電気工業㈱ 東京都港区虎ノ門 1-7-12 EOS

成形部品の製造期間短縮および、金 型製造コストの削減のための研究用 途

日本ドレッサー㈱ 東京都中央区晴海 1-8-10 ㈱松浦機械製作 所

エネルギー産業用プラントにおける

特殊仕様のコントロールバルブ部品

製造

日本ドレッサー㈱

①企業・事業概要

企 業 名 日本ドレッサー㈱

本 社 所 在 地 (〒104-6023)

東京都中央区晴海 1-8-10 電 話 番 号 03-6871-9007

資 本 金 495 百万円

代 表 者 代表取締役社長 菊池 明久 主 な 事 業 所 刈羽事業所

従 業 員 数 250 名(2014 年度 12 月現在)

売 上 高 8,524 百万円(2014 年度 12 月期)

当社は 2011 年に米国 GE(ゼネラルエレクトリック)の傘下となり、現在は石油、ガス等のエネルギ ー装置産業向けに計器、流体制御のバルブ全般、発動機、ガソリン自動販売機等の製品を製造販 売している企業である。

当社の沿革は以下の通りである。

【当社の沿革】

年表 トピックス

1970 年 刈羽工場稼働

1974 年 新潟ウオシントン(株)より自動制御機器部門を独立、ニイガタ・メーソンネーラ ン(株)として発足

2000 年 ドレッサー・インクと(株)新潟鐵工所の合弁解消に伴い、ニイガタ・メーソンネ ーラン(株)がドレッサー・インクの 100%傘下となる

2011 年 GE がドレッサー・インク(株)を買収。日本ドレッサー(株)が GE の傘下となる

②金属粉末積層造形装置の導入状況

■㈱松浦機械製作所のハイブリッド式金属粉末積層造形装置を導入している。

当社は 2015 年に㈱松浦機械製作所が販売しているハイブリッド式金属粉末積層造形装置

「LUMEX Avance-25」を刈羽事業所に導入した。

親会社である米国 GE は世界で最も金属粉末積層造形装置を利用した研究が盛んな企業と言わ れており、当社は日本における GE グループとして初めて金属粉末積層造形装置を導入することに なった。また、GE ヘルスケア・ジャパン㈱の日野工場には樹脂加工用の 3D プリンタを導入してい る。

③金属粉末積層造形装置の使用状況

■エネルギー産業用プラントにおいて様々な用途で用いられる特殊仕様のコントロールバルブ部品製造 を行っている。

当社では金属粉末積層造形装置を用いてエネルギー産業用プラントにおいて様々な用途で用い られる特殊仕様のコントロールバルブ部品製造を行っている。

金属粉末積層造形装置を活用することで従来までの製造方法では困難だった中空構造、曲面形 状やメッシュ等、複雑な形状のものづくりが可能となることから、バルブ部品設計の自由度が大幅に 向上し、また一体成型が可能となることで複数の加工プロセスが不要になるため、従来方式よりも 製造日数の短縮化や低コスト化の実現できると考えている。

また、従来の製造方法では約 3 か月必要と見込まれていた特殊な形状の部品製造が約 2 週間で 可能となるなど、納期の短縮化にも寄与する。

米国 GE はオハイオ州に積層開発センターを設けているが、アラバマ州にあるジェットエンジンの パーツ製造を行う工場で大規模な設備投資を進めており、ボーイングやエアバスなどジャンボジェッ トに使用されるジェットエンジンの燃料ノズルの製造を従来の機械加工から金属粉末積層造形装置 に切り替える計画を本格的に進めている。

今年中にはアラバマ州にある工場に金属粉末積層造形装置を 50 台規模で設置する予定であり、

燃料ノズルの耐久性向上や軽量化といった性能向上は当然であるが、それと同時に消費する材料 の無駄や、時間、エネルギーといったコスト面でも大幅な削減が可能になると見ている。

④金属粉末積層造形装置事業における課題(技術面、設備投資回収面、他)

■優れた装置であることは間違いないが、最終的には職人による加工が必要であり、精度面で課題が 残る。

当社は金属粉末積層造形装置を利用し始めてから間もなく、これからメリット・デメリットが生じてく ると思うが、現在販売されている金属粉末積層造形装置ではどのメーカーの装置であっても精度面 で課題が残り、最終的には職人による加工が必須である。

当社では前述の通り、エネルギー産業用プラントにおいて様々な用途で用いられる特殊仕様のコ ントロールバルブ部品製造のために金属粉末積層造形装置を利用しているが、エネルギーや航空 宇宙の分野は一つの部品に欠陥があると大事故につながる恐れがあり、部品一つ一つの耐久性や 信頼性が重要になってくる。

実際に現時点の金属粉末積層造形装置で製造できる寸法精度は 0.1 ミリ程度であると見ており、

当社では 100 分の 1 ミリ、1000 分の 1 ミリといった精度はあたりまえの世界で業務を行っている。

当社のように職人を多数抱えており、装置を使用した造形品の後加工を任せられる人材が揃って いる企業には良いかもしれないが、造形品=完成品となるようになるまでには相当時間がかかるで あろうと見ている。

学校法人東京理科大学

①企業・事業概要

企 業 名 学校法人東京理科大学 本 社 所 在 地 (〒162-0825)

東京都新宿区神楽坂 1-3 電 話 番 号 03-3260-4271

資 本 金 ---

代 表 者 理事長 本山 和夫

主 な 事 業 所 葛飾キャンパス、野田キャンパス、久喜キャンパス、山口東京理科大学、諏訪東 京理科大学

従 業 員 数 1,380 名(2015 年 4 月現在)

売 上 高 88,692 百万円(2015 年 3 月期)

当校は 1949 年に設置された理工系総合大学であり、設置している学部・研究科は以下の通りで ある。

【設置学部と研究科】

学部 理学部、工学部、薬学部、理工学部、基礎工学部、経営学部

研究科

理学研究科、工学研究科、総合化学研究科、科学教育研究科、薬学研究科、

理工学研究科、基礎工学研究科、経営学研究科、生命科学研究科、イノベー ション研究科、国際火災科学研究科

②金属粉末積層造形装置の導入状況

■3D systems 社製の ProX300 を導入している。

当校では 2015 年 4 月に葛飾キャンパス内にオープンした「トライボロジーセンター」に 3D systems 社製の ProX300 を導入した。

トライボロジーセンターは中小企業の競争力強化を目的に経済産業省の補助事業「地域オープン イノベーション促進事業」に採択されたことで、金属粉末積層造形装置をはじめ様々な計測機器など の装置を導入している。

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