6. まとめと今後の課題
6.2. 今後の課題
現在、日本語非母語話者が日本語を学習する際の方言教育が問題となっている。沖
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縄においても、学習者が学校で学ぶ標準語と実際の生活で耳にするウチナーヤマトゥ グチの違いのせいで、意思疎通に困難をきたすことが考えられる。本研究ではウチナ ーヤマトゥグチ全体での〈標準語と異なる〉部分の割合を明らかにしたが、今後は、
〈標準語と異なる〉項目の中で、ウチナーヤマトゥグチを知らない日本人や外国人が 理解しづらく、それによって意思疎通に支障をきたしそうな語彙・文法項目について 調べ、沖縄で外国人が生活する上で知っておくべき言葉や、教師が知っておくべき事 柄を明らかにしたい。
41 参考文献
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「web茶まめ」<http://chamame.ninjal.ac.jp/>(2018年1月10日)
謝辞
本論文を執筆するにあたり、指導教官のダニエル・ロング先生には2年間を通して熱心 なご指導を頂きました。首都大学東京日本語教育学教室の先生方には構想発表会・中間発 表会で貴重なご指摘・アドバイスを頂きました。また、ロングゼミの先輩方、後輩の皆さ ん、日本語教育学教室の皆さん
特に、生出さん、ロングゼミ同級生の甲賀さんには調査にも協力して頂きました。
沖縄言語研究会では、狩俣繁久先生、下地理則先生をはじめ多くの先生方・先輩方に貴重 なアドバイスを頂きました。
ウチナーヤマトゥグチの音声録音に協力して頂いた方々。
この場を借りてお礼を申し上げます。
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修正対応表
番号 ペ ー ジ
行 【誤】 【正】
1 目次 19 〈標準語と異なる〉項目の起源 と変化の過程に着目した分類と その割合
〈標準語と異なる〉項目の起源 と変化の過程に着目した分類
2 2 7 本土方言を習得する過程で中間 言語的特徴を持っている。
本土方言を習得する過程で生 まれた中間言語的特徴を持っ ている。
3 3 16 平仮名で記述する。 平仮名と漢字で記述する。
4 3 25 発生した、 発生した。
5 4 3 沖縄本島で話されている言語体 系である。
ウチナーヤマトゥグチは、沖縄 本島で話されている言語体系 である。
6 4 20 沖縄方言の 沖縄方言の影響が強いと考え られる。
7 4 21 標準語と異なる〉は平仮名で記 述する。
標準語と異なる〉項目は平仮名 と漢字で記述する。
8 6 5 歴史の研究には、 歴史の研究を行い、
9 9 7 表2-2 表3-2
10 10 12 表2-3 表3-3
11 10 21 表2-3 表3-3
12 11 25 表2-4 表3-4
13 12 24 表2-4 表3-4
14 14 1 ★表3-5 表3-5
15 15 21 例★ 例文3-1
16 19 4 ★ 例文3-3
17 22 1 〈標準語と異なる〉項目の起源 〈標準語と異なる〉項目の起源