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網膜剥離術後 28 日以内

急性外耳炎患者における全身抗菌 薬療法を施行しなかった割合

84.7%

79.5%

53.3%

83.3%

78.6%

82.6%

52.4%

69.6%

68.8%

62.5%

66.7%

75.8%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

急性外耳道炎は、外耳道皮膚の掻破などによって細菌感染を起こした局所 的な炎症性疾患です。急性外耳道炎の局所治療の有効率は6580%とされ ており、多くの症例が局所治療だけで改善します。したがって、外耳道以 外のへ炎症の波及や、糖尿病などの重篤な合併症を引き起こす基礎疾患が なければ、全身的な抗菌薬投与は必ずしも必要ではありません。急性外耳 道炎のガイドラインにおいても、初期治療は点耳薬などの局所治療を行う ことを推奨しています。

本指標は、ガイドラインに準じた治療が行われているかどうかを示してい ます。

http://hospital.luke.ac.jp/

救急

小児頭部外傷患者の「頭部外傷テ ンプレート」記入率 小児頭部外傷患者の CT 検査実施率

20.6%

33.8%

51.0%

71.6%

70.3%

76.6%

68.9%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

小児頭部外傷患者の「頭部外傷テンプレート」記入率

頭蓋内損傷リスクのほとんどない小児に医療防衛的にCT検査を多く行うこと は、放射線被ばくの点からも医療費の無駄使いという点からも、質の低い医療と 考えられます。しかしCT検査率が低ければ低いほど医療の質が高いというわけ ではありません。本来CT検査を行っていれば見つけることのできた頭蓋内損傷 を見逃してしまうリスクがあります。つまり、頭部外傷とCT検査の実施におい ては、ある至適な撮影率の範囲があるはずです。

欧米の報告によると、小児頭部外傷患者のCT検査実施率は、大学病院などの三 次医療機関では約35~50%ですが、一次救急を含む一般病院での救急外来のCT 撮影率に関する情報は明確ではありません。当院では、「頭部外傷テンプレー ト」を用いることで、頭蓋内損傷リスクが評価できるようになっています。その 結果、CTを含めた画像診断を論理的に判断できます。また、テンプレートに記 入すること自体、ガイドラインを確認することになり、医師個人の経験ではなく エビデンスに基づいた医療の実践と標準化に寄与します。

21.0%

25.6%

18.4%

17.4%

15.3%

15.7%

14.6%

13.2%

10.6%

11.4%

10.3%

35.3%

29.5%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0%

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

参考値

1

参考値

2

小児頭部外傷患者の

CT

検査実施率

参考値:25米国小児専門病院(Pediatric Emergency Care Applied Network, Lancet 374:1160,2009)

日本の一般病院(藤沢市民病院:2011年小児救急学会発表、*NICEガイドラインを導入)

救急車受入台数 救急車・ホットラインの応需率

5397

5502

6679

7663

9726

9504

7641

8852

9041

10742

10148

11262

0 2000 4000 6000 8000 10000 12000 2004

2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

救急車受入台数

当院では、救急医療の機能を測る指標として「救急車・ホットラインの応需率」

を採用しています。この指標は、「救命救急センターで受け入れた救急車来院患 者数」÷「当院への救急車受入要請件数」で算出しています。

当院救急部としては、救急車の受け入れ要請に対しては、可能な限り応需すべく 取り組んでいます。しかし、残念ながら、要請された救急車をすべて受入れられ るわけではありません。当院が周辺地域に対して果たすべき役割を考えると、応 需率を上げる努力を続けていく必要があります。

「救急車・ホットラインの応需率」の向上は、救急部だけの努力で改善できる指 標ではありません。救急診療を担当する医療者の人数、診療の効率化、入院を受 け入れる病棟看護師や各診療科の協力など、さまざまな要素がかかわります。

64.9%

65.8%

68.6%

67.0%

75.7%

78.4%

81.4%

82.5%

86.6%

86.6%

86.9%

90.3%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015

救急車・ホットラインの応需率

http://hospital.luke.ac.jp/

腫瘍

乳癌手術後にアロマターゼ阻害剤を 服用している患者の骨密度チェック率

0.0%

8.6%

21.8%

42.0%

68.6%

77.1%

53.5%

82.1%

85.5%

88.3%

90.4%

0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%

2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014

乳癌の術後アジュバント治療に用いる内分泌治療薬、アロマターゼ阻 害剤には、骨塩量を減少させる副作用が報告されています。また、服 用する患者は閉経後の女性です。

このため、骨粗鬆症による将来的な圧迫骨折を予防するために、潜在 的な骨粗鬆症予備軍にアロマターゼ阻害剤を投与する際には注意が必 要となりますが、日常臨床で骨塩量の測定は忘れられがちです。

初診から放射線治療開始までの所要日数 が基準日を超えた患者の割合

放射線治療の開始時期については、環境が整えば、できるだけ早期に 始めることが推奨されます。放射線腫瘍科への依頼から実際に照射が 開始されるまでの日数(待機期間;waiting time)が短いほうが、よい 医療サービスの指標となります。

照射の目的別にJCCOThe Joint Collegiate Council for Oncology)に より、待機時間の推奨値が、照射方針「根治照射例」:28日以内、

「姑息照射例」:14日以内、「術後照射例」:28日以内、と示されて います。

放射線治療に関する、QIQuality Indicator)について、National Quality Measures Clearinghouseからさまざまな指標が示され、待機時 間は一般項目として取り上げられています。待機時間の延長による局 所再発増加や生存期間短縮は、頭頸部癌や肉腫で指摘されています が、それ以外の癌腫では明らかではありません。しかし、待機時間の 許容される閾値は不明ですので、臨床的にも患者サービスの面におい ても、できるだけ早期に照射を始めることが推奨されます。

また、待機時間を計測することにより、放射線治療可能件数や予約枠 の適正化の指標として使用可能と考えられます。2014年度、治療装置 の更新に伴い、2台ある治療装置うち1台のみで照射を継続することに なり、治療可能件数の減少を最小限にとどめるため、治療時間帯を延 長し、患者更衣室を使用して時間あたりの件数を見直しました。この 処置の効果指標の1つとして、待機時間を使用し、モニタリングしまし た。

34%

27%

23%

0% 10% 20% 30% 40%

2013 2014 2015

根治照射例

30%

12%

8%

0% 10% 20% 30% 40%

2013 2014 2015

姑息照射例

38%

29%

16%

0% 10% 20% 30% 40%

2013 2014 2015

術後照射例

Stage III の大腸癌患者における

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