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新規サーバインスタンスの作成

同じマシン上で My webMethods Server の複数のインスタンスを実⾏できますが、各サーバインスタ ンスは、独⾃の外部リソースを必要とします。詳細については、32 ページの「複数の My webMethods Server インスタンスのガイドライン」を参照してください。

My webMethods Server の新規インスタンスの最初の起動時には、初期化に 5 分ほどかかります。その 後サーバは⾃動的にシャットダウンします。

現⾏マシン上に My webMethods Server のインスタンスを作成するには、以下のコマンドライン構⽂を 使⽤します。

コマンドラインから My webMethods Server のインスタンスを作成するには

1.

まだ⾏っていない場合は、『

Installing Software AG Products

』の説明に従

い、Database Component Configurator を使⽤して、このサーバインスタンス⽤に独⾃のデータ ベースまたはテーブルスペースを作成します。サーバで埋め込みデータベースを使⽤している場合は、

この⼿順は必要ありません。

2.

コマンドラインプロンプトで、次のコマンドを⼊⼒してサーバの bin ディレクトリに移動します。

cd Software AG_directory \MWS\bin

3.

以下のコマンドを⼊⼒します。

mws new [-Dparameter =value ...]

parameter は、以下のいずれかに該当します。

Odd Header

コマンドラインからの My webMethods Server の実⾏

My webMethods Server 管理者ガイド バージョン 10.1 61

パラメータ 説明

server.name サーバインスタンスの名前。名前は、マシン上のすべてのサーバイン

スタンスを通じて⼀意である必要があります。カスタム名を指定しな い場合は、サーバインスタンスの名前は default です。

http.port サーバインスタンスが受信待機するポート番号。ポート番号は、マシ

ン上のすべてのサーバインスタンスを通じて⼀意である必要がありま す。デフォルトのポート番号は 8585 です。

install.service オプション。My webMethods Server の新規インスタンスをアプリ

ケーションとしていインストールするか、サービスとしてインストー ルするかを指定します。選択肢は以下のとおりです。

true - サービスとしてインストールします。

false - アプリケーションとしてインストールします。これがデ

フォルト値です。

db.type 埋め込みデータベースを除く、すべてのデータベースに必要です。

サーバインスタンスが使⽤するデータベースのタイプ。選択肢は以下 のとおりです。

ms Microsoft SQL Server

oracle Oracle

db2 DB2

db.url 埋め込みデータベースを除く、すべてのデータベースに必要です。

データベースのタイプおよびドライバに基づく、データベース接続 URL。

UNIX システムでは、データベース接続 URL のすべてのセミコロン

⽂字をバックスラッシュでエスケープするか、データベース URL パ ラメータの全体を次のように⼆重引⽤符で囲む必要があります。

"-Ddb.url=jdbc:wm:database ://

host:port ;databaseName=name "

db.username 埋め込みデータベースを除く、すべてのデータベースに必要で

す。My webMethods Server データベースに割り当てられたユーザ 名。

db.password 埋め込みデータベースを除く、すべてのデータベースに必要で

す。My webMethods Server データベースユーザのパスワード。

Even Header

コマンドラインからの My webMethods Server の実⾏

パラメータ 説明

https.port オプション。HTTPS リスナポート。値 0 を指定すると、リスナーが

無効になります。

debug.port オプション。Java デバッグポート。デフォルトのポート番号は

10033 です。

http.proxy.host オプション。プロキシホスト名。

http.proxy.port オプション。プロキシポート番号。

http.proxy.user オプション。プロキシユーザ名。

http.proxy.password オプション。プロキシのパスワード。

http.proxy.hosts オプション。プロキシホストを使⽤しません。空⽩を⼊れずに垂直

バー(| 記号) を使⽤して、エントリを区切ります。

server.features サーバインスタンスに設定されたコンポーネント機能のセット。選択

肢は以下のとおりです。

core Software AG Designer を使⽤した JSR 168 ポー トレットの開発をサポートするために必要な最⼩限 の機能セット。単⼀のスキンおよびシェルを持つ純 粋なランタイム。管理機能または設定機能はありま せん。

default My webMethods Server 機能の標準セッ

ト。MWS/components フォルダにある追加機能、

開発ツールは含まれません。これがデフォルト値で す。

fabric インストールされているすべての My webMethods

Server ユーザインタフェースを含む My webMethods Server のデフォルト分類。

all 機能の標準セットおよび MWS/components フォ ルダにあるすべてのコンポーネント。

このコマンドは、ユーザが指定した⼊⼒パラメータに基づいて、My webMethods Server のインスタ ンスを作成します。

4.

同じコマンドプロンプトで、以下のコマンドを使⽤してサーバインスタンスを初期化します。

mws -s serverName init

Odd Header

コマンドラインからの My webMethods Server の実⾏

My webMethods Server 管理者ガイド バージョン 10.1 63

-s serverName オプションは、これがデフォルトのサーバインスタンスではない場合か、インストー ル中にデフォルトのインスタンスのカスタム名を指定した場合に使⽤します。データベースが初期化さ れた後、サーバは⾃動的に停⽌します。

5.

My webMethods Server を起動します。