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料   編

ドキュメント内 TRY TRY TRY TRY TRY 5 (ページ 129-142)

132 130 132

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1

資料編

主な策定経過

平成

27

4

・庁内説明会で第

5

次小田原市総合  計画「おだわら

TRY

プラン」後期基  本計画の策定、小田原市総合戦略  の策定について説明(第

5

次小田原  市総合計画「おだわら

TRY

プラン」

 後期基本計画及び小田原市総合戦  略の策定等に係る説明会)

平成

28

1

・「高齢者がいきいき暮らすまち」を  テーマにした共創のアプローチ・

 共創の実験(参加者

22

人)

・「子どもの育ち」をテーマにした共  創のアプローチ・市民ミーティン  グ(参加者

73

人)

・「小田原の暮らし」をテーマにした  共創のアプローチ・市民ミーティ  ング(参加者

24

人)

2

月 ・庁内説明会で後期基本計画策定に  係る有識者懇談会、官民協働の取  組「実験と学びに基づく共創のア  プローチ」、後期基本計画・戦略  骨子案について説明(第

5

次小田原  市総合計画「おだわら

TRY

プラン」

 後期基本計画策定に係る取組等説  明会)

・「高齢者がいきいき暮らすまち」を  テーマにした共創のアプローチ・

 共創の実験(参加者

21

人)

・「子どもの育ち」をテーマにした共  創のアプローチ・共創の実験ワー  クショップ(参加者

45

人)

6

7

月 ・後期基本計画策定に向けた有識者  懇談会(第

2

回)開催

・「高齢者がいきいき暮らすまち」を  テーマにした共創のアプローチ・

 市民ミーティングを開催(参加者  

40

人)

8

月 ・後期基本計画策定に向けた有識者  懇談会(第

3

回)開催

3

月 ・後期基本計画策定に係る市民フォ  ーラム開催(参加者

40

人)

・「高齢者がいきいき暮らすまち」を  テーマにした共創のアプローチ・

 共創の実験(参加者

28

人)

9

月 ・後期基本計画策定に向けた有識者  懇談会(第

4

回)開催

・「高齢者がいきいき暮らすまち」を  テーマにした共創のアプローチ・

 共創の実験ワークショップ開催(参

・総務常任委員会において第

5

次小  田原市総合計画「おだわら

TRY

プ  ラン」後期基本計画の策定を説明

・後期基本計画策定に向けた有識者  懇談会(第

1

回)開催(部局長研修  の一環として開催)

資料編

6

月 ・「小田原の暮らし」をテーマにした  共創のアプローチ・共創の実験(参  加者

25

人)

6

7

月 ・「子どもの育ち」をテーマにした共  創のアプローチ・共創の実験(計  

4

回・参加者のべ

357

人)

11

月 ・総合計画審議会(第

7

回)開催  基本計画行政案(重点テーマと取  組の方向性)審議

・総合計画審議会(第

8

回)開催  基本計画行政案総括審議

・総合計画審議会(第

9

回)開催  答申協議

12

月 ・総合計画審議会から答申

平成

29

2

・庁議において第

5

次小田原市総合  計画「おだわら

TRY

プラン」後期基  本計画及び第

3

次実施計画を決定

・総務常任委員会において第

5

次小  田原市総合計画「おだわら

TRY

プ  ラン」後期基本計画を説明

7

月 ・議員会派別意見交換会を実施

8

月 ・総合計画審議会(第

1

回)開催  委員委嘱、会長・副会長選出など

・総合計画審議会(第

2

回)開催  前期基本計画の振り返り、後期基  本計画(素案)基礎条件等、計画の  視座などについて説明

・庁議において後期基本計画の策定  状況について報告

・パブリックコメントを実施(

9

月  

30

日〜

10

31

日)

10

月 ・総合計画審議会(第

3

回)開催  計画行政案諮問、基本計画行政案

(いのちを大切にする小田原)審議

・総合計画審議会(第

4

回)開催  基本計画行政案(希望と活力あふ  れる小田原)審議

・総合計画審議会(第

5

回)開催  基本計画行政案(豊かな生活基盤  のある小田原)審議

・総合計画審議会(第

6

回)開催  基本計画行政案(市民が主役の小  田原)審議

資料編

小田原市附属機関設置条例(抜粋)

小田原市総合計画審議会規則

(趣旨)

1

条地方自治法(昭和

22

年法律第

67

号)第

138

条  の

4

3

項の規定による附属機関の設置に関して  は、別に定めがあるものを除き、この条例の定め  るところによる。

(設置)

2

条執行機関の附属機関として、別表に掲げるも  のを置く。

(委任)

3

条附属機関の組織、所掌事務及び運営に関し必要  な事項は、当該附属機関の属する執行機関が定める。

附則

[昭和54326日 条例第1号]

[昭和54331日 規則第3号]

(施行期日)

1

この条例は、昭和

54

4

1

日から施行する。

別表(第

2

条関係)

 附属機関の属する執行機関・・・市長  附属機関・・・小田原市総合計画審議会

 設置目的・・・総合計画の策定につき市長の諮問         に応じて調査審議し、その結果を         報告し、必要と認める事項につい         て意見を具申すること。

 委員の数・・・

20

人以内

(趣旨)

1

条この規則は、小田原市附属機関設置条例(昭  和

54

年小田原市条例第

1

号)第

2

条の規定に基づ  き設置された小田原市総合計画審議会(以下「審  議会」という。)の組織、運営等に関し必要な事項  を定めるものとする。

(所掌事務)

2

条審議会は、小田原市の基本構想及び基本計  画の策定につき市長の諮問に応じて調査審議し、

 その結果を報告し、必要と認める事項について  意見を具申するものとする。

(委員)

3

条審議会の委員は、次に掲げる者のうちから  必要の都度、市長が委嘱する。

( 1 )

市議会議員

  地方行政機関及び公共的団体の職員

(会議)

5

条審議会の会議は、会長が招集し、その議長  となる。

2

審議会は、委員の

2

分の

1

以上が出席しなければ  会議を開くことができない。

3

審議会の議事は、出席した委員の過半数で決し、

 可否同数のときは議長の決するところによる。

(関係者の出席)

6

条 審議会において必要があると認めるときは、

 その会議に、議事に関係のある者に出席を求め、

 その意見又は説明を聴くことができる。

(庶務)

7

条審議会の事務は、市長が定める職員が処理する。

(委任)

8

条 この規則に定めるもののほか、審議会の運  営に関し必要な事項は、会長が審議会に諮って

資料編

総合計画審議会委員名簿

総合計画審議会への諮問

会 長 たわら俵 鋼太郎こうたろう 市議会議員(新生クラブ)

副会長

所属団体等

職名 氏名

委 員

50音順)

(敬称略)

木村 秀昭きむら ひであき 浅野 彰太あさの しょうた 出石 稔いずいし みのる 大川 良則おおかわ よしのり 奥 真美おく まみ 小倉 直子おぐら なおこ 神永 四郎かみなが しろう 川崎 雅一かわさき まさかず 小松 久信こまつ ひさのぶ 下川 光男

しもかわ みつお

鈴木 大介すずき だいすけ 高田 寛文たかだ ひろふみ 谷山 牧たにやま まき 中西 正彦なかにし まさひこ 名和田 是彦なわた よしひこ 星﨑 雅司ほしざき まさし 安野 裕子やすの ゆうこ 湯川 恵子ゆかわ けいこ 吉田 福治よしだ ふくじ

小田原市自治会総連合会長 市議会議員(誠風)

関東学院大学副学長

小田原市青少年育成推進員協議会会長 首都大学東京都市教養学部教授

小田原短期大学保育学科講師 市議会議員(創政会)

市議会議員(政和)

市議会議員(公明党)

小田原・足柄地域連合議長

小田原箱根商工会議所青年部会長 政策研究大学院大学教授

国際医療福祉大学看護学科准教授 横浜市立大学国際総合科学部准教授 法政大学法学部教授

神奈川県県西地域県政総合センター所長 市議会議員(志民の会)

神奈川大学経営学部准教授 市議会議員(日本共産党)

小田原市長 加一 様

総計審第

1

平成

28

12

22

小田原市総合計画審議会 長 俵 鋼太郎

資料編

総合計画審議会の答申

5

次小田原市総合計画後期基本計画案について

(答申)

 平成28103日付け企第70号で諮問のあった第5次小田 原市総合計画後期基本計画案について、慎重に審議を重ねた結 果、別紙のとおり答申します。

 第5次小田原市総合計画「おだわらTRYプラン」に基づき、平 23年度から、基本構想に掲げる将来都市像「市民の力で未来 を拓く希望のまち」の実現に向けた取組を進めてきているが、

この間、社会経済情勢の変化や、人口減少及び少子高齢化が進 展し、様々な分野の課題や市民生活に影響をもたらしている。

こうした状況は、わが国を挙げての地方創生の取組にもつなが っており、長期的な視点に立って、地域資源を最大限に生かし、

多様な主体が連携することで、人口減少及び少子高齢化に伴う 諸課題への対応を図っていくこと、そして、幸せな暮らしを実 現していくことが求められており、その役割が総合計画に課せ られている。

 幸いにも小田原市は、森里川海が全て揃うオールインワンの 都市である。この他都市に類を見ない地域資源が基となり、産 業をはじめ暮らし全般を支えていることをまちづくりの基点と して捉え、社会経済情勢の変化に的確に対応しながら、市民の いのちを守り、将来を見据えて安全安心に暮らしていける小田 原を実現していくことが重要であり、そのことを総合計画の中 で明確に示していく必要がある。

 今後、計画に位置づけた内容を着実に推進していく必要があ るが、その推進にあたっては、厳しい財政状況も踏まえ、戦略

後期基本計画全般について

 後期基本計画は、計画期間を平成34年度までとする基本構 想の見直しは行わずに、その実現に向けて、前期基本計画の 見直しを行うものとされているが、現在動いている地方創生 や東京オリンピック・パラリンピックなどの時代のトレンド を的確に捉え、具体的な施策展開を明示していく必要がある。

 これまでの市政運営において、基本構想に掲げる将来都市像

「市民の力で未来を拓く希望のまち」の実現に向け、市民の力・

地域の力を核とした、防災・防犯、環境、まちづくり、子育て 支援や高齢者サポートなど多様な分野での協働の取組や、地域 コミュニティによる課題解決の取組を重点的に進めてきた。

 こうした多種多様な取組については、今回の計画見直しの 機を捉え、同じような趣旨の取組、担い手の重複、縦割り行 政の対応等について整理し、分かりやすく市民に示していく 必要がある。また、今後の財政状況も踏まえ、企業等民間の 力を活用して一緒に課題解決に取り組むことや、市の外から の応援も取り入れていく視点を持つことを全体として打ち出 していく必要がある。これらにより、市民の力・地域の力を 核とした取組がより一層充実することを望む。

 加えて、社会が複雑になり、価値観が多様化するなかで、

政策や施策毎に取組を進めていくだけでは解決が難しい問題 が顕在化している現状を捉え、政策・施策間の連携をより積 極的に図っていくことが望まれる。計画の表現においてもそ の連携について分かりやすく表現されたい。

 後期基本計画においては、新たに施策毎に指標を設定し進捗 管理を図ることとしているが、その指標が成果指標なのか活動 指標なのか明確になっていない。新たな指標を開発することは 難しい面もあるが、施策展開による市民の実感の部分をしっか りと把握することも含め、計画を着実に推進していく観点から、

各指標については引き続き検討することが必要となる。

1

章 重点テーマと取組の方向性

4つのまちづくりの目標と重点テーマの関係性など、全体的

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