次の!,",#の設問について解答せよ。ただし,!,"については問題文中の にあてはまる適当なものを,解答用紙の所定の欄に記入せよ。なお解答が分 数になる場合は,すべて既約分数で答えること。
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(Sa!)
〔3〕 2つの不等式
25x−4・5x+1−125<0 ………!
!log2x−k!<log4x ………"
について,次の問いに答えよ。
(a) 不等式!の解は ス である。不等式"の解が存在するとき,定数k の値の範囲は セ である。
(b) 不等式"の解は存在するが,不等式!と"を同時に満たす解は存在しな い。このとき,定数kの値の範囲は ソ である。
― 50 ―
(Sa#)
"
鳥類保護区候補地が6か所あり,合計5種類の鳥が生息している。予算上すべて を保護区には設定できないので,生息状況などを考慮して,保護区を設定すること を考える。表は,候補の各地区Di(i=1,2,…,6)に生息する鳥Bj(j=1,2,…,5)の 個体数(羽)と地区Diを保護区に設定するための必要経費(万円)を示している。
表をもとに次の問いに答えよ。
地区Di〔必要経費(万円)〕 鳥Bj
B1 B2 B3 B4 B5
D1〔1400〕 20 0 15 0 10
D2〔1300〕 10 0 5 0 10
D3〔1350〕 5 0 10 5 0
D4〔1400〕 10 10 0 20 0
D5〔1350〕 0 5 0 20 15
D6〔1300〕 0 15 20 0 0
表 地区Di〔必要経費(万円)〕に生息している鳥Bjの個体数(羽)
〔1〕
(a) 地区D5には,3種類の鳥B2,B4,B5が合計40羽生息している。この 40羽から同じ個体を重複して選ぶことを許して,選んだ2羽が同じ種類で
ある確率は タ となる。
(b)(a)で求めた確率の逆数を,地区D5の種多様度指数とよび,S5で表 す。同様に考えると,地区D6の種多様度指数S6は チ となる。
(c) 6か所すべてについて種多様度指数を求め,大小の順に並べると,
S ツ >S
テ >S
ト =S4>S5>S6となる。
ここで,保護区を1つ設定する場合には,種多様度指数が最大になる地 区S
ツ を保護区とする。
― 51 ―
(Sa!)
〔2〕 現在,予算が3000万円あるとして,2つの保護区を設定することを考える。
たとえば,D1とD6を保護区にすると, ナ 種類が保護されることになり,
経費は2700万円である。
そこで,最も多くの種類が保護でき,その中で最も経費が小さくなるのは,
D ニ とD
ヌ の組合せであり,経費は ネ 万円となる。
(ただし ニ < ヌ で答えよ。)
〔3〕 次に,鳥Bjについての保護目標個体数(羽)をTjで表す。いま,保護目標 個 体 数Tjを T1=5,T2=5,T3=10,T4=15,T5=25 と し,す べ て の 鳥Bjについて保護目標個体数を満たすことを条件として,必要経費が最小と なる2つの地区を設定する。
たとえば,D1とD2を保護区にすると,B1は30羽,B2は0羽,B3は20羽,
B4は0羽,B5は20羽保護でき,必要経費は2700万円となるが,保護目標個体 数T2,T4,T5は満たされていない。
表よりすべての保護目標個体数を満たし,必要経費が最小となる地区の組合 せを求めると,D
ノ とD
ハ であり,保護区設定にかかる費用は ヒ 万 円である。(ただし ノ < ハ で答えよ。)
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(Sa!)