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(Sa!)
〔1〕 この地形図のような地図は何と呼ばれるか,最も適切なものを次の選択肢の 中から1つ選び,符号で答えよ。
! 一般図 " 国土基本図 # 主題図
$ GIS % ハザードマップ
〔2〕 この地形図は,その作成方法から何と呼ばれるか,最も適切なものを次の選 択肢の中から1つ選び,符号で答えよ。
! カルトグラム " 実測図 # 絶対分布図
$ 展開図 % 編集図
〔3〕 この地形図で用いられている投影法として,最も適切なものを次の選択肢の 中から1つ選び,符号で答えよ。
! 円錐図法 " 円筒図法 # 心射図法 $ 正射図法
〔4〕 この地形図で用いられている投影法の性質として,最も適切なものを次の選 択肢の中から1つ選び,符号で答えよ。
! 正角 " 正距 # 正積 $ 正方位
〔5〕 この地形図の高さを表わしている曲線に関して,次の!・"に答えよ。
! 50m間隔と10m間隔の曲線は,それぞれ何と呼ばれるか,答えよ。
" 5mないし2.5m間隔の破線は何と呼ばれるか,答えよ。
〔6〕 日本水準原点は,どこの平均海水面を基準に決定されたか,最も適切な水域 名を答えよ。
〔7〕 この地形図上の8cmは,実際の距離でどれだけか,答えよ。ただし,起伏 は考慮しなくてよい。
〔8〕 この地形図中の北部に位置する「大久保」集落に関して,次の!・"に答え よ。
! この集落は,どのような地形に立地しているか,最も適切な地形名を答え よ。
" この集落のすぐ南側ではどのような土地利用がみられるか。おもなものを
2つ答えよ。
〔9〕 この地形図中の「上波田」集落の北側に位置する急斜面は,どのような地形 か,最も適切な地形名を答えよ。
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(Sa!)
〔10〕 この地形図中の「梓川橋」から「鍋割」,松本電鉄上高地線の「はた」駅,
「昭和町」,「中波田」へと移動する時,地形はどのように変化するか,簡潔に 述べよ。
〔11〕 この地形図中の「渕東」の北西にみられる地図記号 675.5に関して,次の
!・"に答えよ。
! この地図記号( )の名称を答えよ。
" このような記号の施設は,一般にどのような場所に立地しているか,簡潔
に述べよ。
〔12〕 この地形図中の「梓川」の両岸にみられる堤防の特徴は何か,簡潔に述べよ。
〔13〕 この地形図中に位置する5つの集落のうち,最も傾斜が急なところに立地す る集落はどこか,最も適切なものを次の選択肢の中から1つ選び,符号で答え よ。
! 上波田 " 昭和町 # 寺家 $ 天神原 % 波田
〔14〕 松本電鉄上高地線「えんどう」〜「はた」駅間の沿線の説明として,最も適 切なものを次の選択肢の中から1つ選び,符号で答えよ。
! 「えんどう」駅から「はた」駅まで,普通電車と急行電車が並走すること がある。
" 「はた」駅の近くでは,道路と鉄道が立体交差している。
# 「えんどう」駅から「はた」駅へ向かう途中,南側はあまり展望が開けな い。
$ 「はた」駅付近には高等学校がある。
〔15〕 この地形図に関する次の!〜%の文で,正しいものには○印を,誤っている ものには×印を記せ。
ほ じょう
! 「梓川」の両岸では,圃 場整備が進んでいる。
" 「渕東」の東には,「発電所・変電所」記号がある。
# 「天神原」を貫いて国道が走っている。
$ 「学校通」には,「交番・駐在所」記号がある。
% 「渕東」北西の 675.5の近くには,「集合住宅」記号がある。
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(Sa!)
(このページは空白)
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(Sa!)
"
世界の結びつきに関する次の文をよく読んで,〔1〕〜〔3〕の問いに答えよ。現在,利害関係を共有する国々が,国際分業や市場の拡大を目指し,さまざまな 形で結びつきを強めている。例えば,1991年に イ 条約が採択されたことを受 け,1993年に A が成立した。これはヨーロッパ地域の28カ国が加盟する組織 であり(2014年4月現在),単一通貨である ロ による通貨統合,非関税障壁 の撤廃などを盛り込んだ経済統合,外交・安全保障政策などの政治統合が進められ ている。その後,1995年に発効した ハ 協定では国境管理が廃止され,1997年 に採択された ニ 条約では男女同権や移住などの分野でも政策・制度の共通化 が進められている。
ヨーロッパ以外の地域に目を向けると,1989年にはアジア太平洋地域の貿易・投 資の自由化や技術協力などを目的として, B がオーストラリアの提唱で成立 した。また現在,東南アジア諸国10カ国が加盟する C において,加盟国間に おける関税の引き下げ,貿易の拡大と促進を目的にした D が発足した。さら に,1994年にはアメリカ合衆国・カナダ・メキシコの間で大貿易市場の形成を目的 に E が,2002年には, A をモデルにして,アフリカ諸国の民主化と経 済発展を目指した F が発足した。
以上のように,国の枠組を超えて経済統合・経済協力,政治統合が行われるよう になった背景として,人・商品・資本・文化・情報が地球規模で移動する ホ 化の進展を挙げることができる。 ホ 化の進展を表わす具体的な現象としては,
BRICs(南アフリカを加え,Sを大文字にしてBRICSとする場合もある)
をはじめとする新興国などに子会社をおく ヘ 企業が増えてきたことを考えて みればよい。また,世界中のコンピュータを相互につないだ ト をはじめとす る情報通信ネットワークが発達し,情報が瞬時に世界中を駆け巡るようになった。
チ 活動の一つであり,日常生活から離れて自由な時間を過ごす
!観光の普及 も, ホ 化の進展を表わすものである。例えば,日本では海外旅行が盛んに行 われるようになったが,その背景の1つとして,交通手段の発達を忘れてはならな い。航空機の大型化と高速化は,地球規模での人や商品の移動を容易にさせた。航 空交通網が発達する中で,世界の各地でハブ空港が形成されるにいたっている。東 アジアを例にとると,韓国の リ 国際空港がその機能を果たしている。
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(Sa!)
〔1〕 文中の A 〜 F に当てはまる最も適切な国際機構の略称を,アル ファベットで答えよ。
〔2〕 文中の イ 〜 リ に当てはまる最も適切な地名または語句を答えよ。
〔3〕 下線部"に関して,次の図は1995年と2012年における「訪日外国人旅行者の 国・地域別割合」を表わしたものである。1995年と比較すると,2012年には中 国人旅行者が増加していることがわかる。その理由としてどのようなことが考 えられるか,簡潔に述べよ。
韓国 26.1%
台湾 17.3%
アメリカ 合衆国 16.1%
中国 6.6%
イギリス 3.8%
オーストラリア 2.3%
フィリピン 2.3%
その他 25.5%
韓国 24.4%
台湾 17.5%
中国 17.1%
アメリカ合衆国 8.6%
香港 5.8%
タイ 3.1%
オーストラリア 2.5%
その他 21.0%
1995年 2012年
訪日外国人旅行者の国・地域別割合
『観光白書(平成8年版)』と『観光白書(平成25年版)』をもとに作成。
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(Sa!)
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世界の地域開発に関する次の地図と文をよく読んで,〔1〕〜〔5〕の問いに答え よ。世界には,さまざまな地域開発がみられる。アメリカ合衆国では,第二次世界大 戦以前から,洪水の調節,発電,農業用水や都市用水などのために,多くのダムが 建設された。このようなダムは,一般に A ダムと呼ばれる。それらは,おも に世界恐慌を克服するための公共投資政策の一環として建設され,電力と水資源を 用いて地域開発が進展した。地図中の河川!と"の流域では,こうした開発が積極 的に進められた。
西ヨーロッパでは,古くから湖沼や遠浅の海が地域開発の対象となってきた。湖 沼や海に堤防を築き,堤防内部の水を排除して土地を造成することを,一般に B という。このようにしてつくられた土地は,オランダでは C と呼ば れている。また,海や湖沼に土砂などを運んで造成された土地は D 地といわ れる。このような事業は,大都市の沿海部などで実施され,おもに工業・港湾・住 宅用地として利用されている。
ロシアでは,旧ソビエト連邦の時代に,水資源の開発を中心とした地域開発が推
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(Sa#)
進された。それは,一般に E 改造計画と呼ばれ,中央アジアなどで展開した。
!地図中%甲の湖の周辺では,計画経済のもとでアムダリア川やシルダリア川の水資源 を利用して綿花栽培の拡大がはかられた。
中国の黄河や長江の流域でも,水資源が開発された。長江中流域のイーチャン
(宜昌)には, F ダムが建設され,大規模な水力発電が行われている。地図 中の河川!の下流域では,治水事業が行われた。この河川は,チンリン(秦嶺)山 脈とともに,中国の畑作地域と稲作地域とを分ける境界ともなっている。このよう な水資源開発は同国の経済成長に貢献したものの,チベットなどの内陸部は開発か ら取り残されてきた。そのため,中国政府は21世紀に入って
"内陸部の開発を推進し
ている。
東南アジアについてみると,地図中の河川"が,この地域を代表する河川となっ ている。近年では発電所や道路などの交通基盤が整備されて,下流域には工業団地 も建設されるようになった。なお,河川"のように複数の国々を流れ,外国船舶の 航行が認められている河川は, G 河川と呼ばれる。
アフリカでも水資源の開発が行われてきた。地図中の河川#はアフリカを代表す る河川であり,治水や発電を目的とした H ダムが1970年に完成し,人造湖の ナセル湖ができた。河川$はアフリカ南部最大の河川で,中流域には発電所が建設 され,その電力は銅の精錬などに利用されてきた。
ブラジルの地域開発にも,大規模なものがある。広大な流域面積を誇る河川の流 域開発を目的として,ブラジルの大西洋岸と同国西端のアクレ州とを結ぶ I 道路が建設された。また同時に,同国南部のブラジル高原の開発も進められた。
#地図中の%乙は,ブラジル高原を含む内陸地域の開発拠点として計画された,この国 の首都である。
日本の地域開発は,高度経済成長期以降に進展した。この時期に入ると,所得水 準は上昇したが,所得などの経済指標や生活福祉指標に関して,都道府県間の格差 が問題となった。この格差を是正するために1962年に全国 J 計画が実施され,
全国に15の K 都市が設定された。全国 J 計画では,西ヨーロッパにみ られるような B や D を利用した臨海部の地域開発も推進された。
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(Sa#)