災害時要援護者の行政内情報の一元化検討会を健康福祉部内で立ち上げ、検討を 進めています。
また、草加市情報公開・個人情報保護審議会への諮問、答申をいただいた上で、
草加市民生委員・児童委員協議会へ災害時要援護者名簿を提供し、地域での見守り が必要な人の把握に係る参考資料として活用し、その結果をフィードバックしてい ただき、今後の活用について検討しています。
現状と課題
平成 18 年度に作成した災害時における要援護者名簿の更新を平成 21 年1月に 行いました。
災害時の避難支援全体計画(仮称)について、庁内検討会を立ち上げ、関係部署 で協議を行い、計画の策定を平成 23 年度に行う予定です。
また、避難支援全体計画(仮称)を策定後、実施に向けての検討会を立ち上げ、
各関係団体と調整を行っていく予定です。
また、震災による被害を踏まえ、障がい者や高年者のみの世帯に対し、地震によ る家具の転倒防止として、転倒防止金具の設置補助を始めました。
今後の方針
最初はモデル地区を設定して実施し、その後は順次拡大を行い、避難支援個別計 画の策定を行っていきます。
引き続き、援護を必要とする人の把握と支援を行っていきます。
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②高年者に配慮した防犯知識の普及・啓発
*防犯安全課事業内容(目標)
年4回の防犯情報紙『見守り隊通信』の発行や、登録された携帯電話及びパソコ ン宛てに防犯情報のメール配信を行い、防犯知識の普及・啓発を図っています。
現状と課題
防犯情報紙『見守り隊通信』の発行については、高年者に被害が多い振り込め詐 欺など、市内で発生した犯罪発生状況に合わせた特別号の発行を含め、各年度に4
~5号程度発行しました。
高年者に対しては、ふれあい会食などの場を利用して、防犯に対する周知活動を 行いました。
また、「草加市安全安心情報共有システム」を、さらに使いやすくした、「草加 市あんしんメール」に切り替え、電子メールのみによる情報配信に切り替えました。
電子メールによる情報配信は手軽ですが、高年者は電子メールアドレスの登録に 関する知識や意欲が低く、登録件数の増加に結びついていないのが現状です。
近年は、高年者でもメールを活用している方が増加していることから、メールマ ガジンでの情報を活用していただけるような周知が必要となります。
今後の方針
引き続き、防犯情報紙『見守り隊通信』の発行を行います。
また、「草加市あんしんメールシステム」の登録件数を伸ばすための周知を行い つつ、登録された方に防犯情報のメール配信を行い、防犯知識の普及・啓発を図っ ていきます。
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③地域ぐるみの支援
*防犯安全課事業内容(目標)
地域ぐるみで高年者や障がいのある方の安全確保を図るため、支援体制づくりを 進めています。
防犯情報等について、町会・自治会等の自主防犯活動団体や地域安全協定締結事 業者に連絡を行い、パトロール活動の協力をお願いしています。
現状と課題
不審者情報を警察及び市教育委員会から情報提供を受け、地域の防犯団体に FAX による発生事案の情報及び発生箇所の情報を送信し、防犯パトロールに活用してい ます。
また、毎年度、草加市安心安全マップを作成し、不審者事案の発生箇所等を地図 で示し、町会・自治会、市内の学校、保育園、幼稚園や防犯団体等に配布すること で、地域での防犯活動に活用していただいています。
事案発生時に FAX 等による情報提供を行っていますが、情報配信先が明確にな っていない地域もあるのが課題です。
今後の方針
引き続き、情報提供などを行いながら、地域ぐるみで高年者や障がいのある方の 安全確保を図ることができるよう、支援を行います。
また、各町会等の防犯団体には、アンケート等により不審者情報の配信先を確認 することで、確実に情報提供できる体制を構築していきます。
④交通安全知識の普及・促進
*防犯安全課事業内容(目標)
広く市民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの順守と正しい交通マ ナーの実践を習慣づけ、交通事故防止の徹底を図ります。
高年者の事故が多いことから、交通安全運動の際には、重点対策として、高年者 の交通事故防止を図っています。
現状と課題
高年者の集まる、「ふれあい会食」や「グランドゴルフ場」、イベントなどに出 向き、高年者による交通事故の傾向や特徴を踏まえ、チラシ及び啓発品の配布によ り、啓発を行いました。
また、自転車の事故が多いことから、シルバー人材センターやすこやかクラブを 対象とした自転車教室や、スーパーマーケットでの自転車の安全利用促進啓発を実 施しました。
今後の方針
引き続き、高年者等に対し、様々な手法で交通安全知識の普及促進を図り、交通 事故防止に努めます。
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(3)福祉のまちづくりの推進
まちのバリアフリー*1・ユニバーサルデザイン*2化や、交通に関する対策を実施す ることで、高年者が安心して外出できるようなまちづくりを推進していきます。