Windows Server 2012 R2 は、クラウドテクノロジを搭載した Datacenter および Standard に加えて、小規模事業所向けの Essentials の 3 エディションを提 供します。Datacenter と Standard は同じ可用性と拡張性、機能を備えており、仮想化の権利のみが異なります。
● 初めての サーバー導入
● IT 管理者が 不在
● サーバー機能を
柔軟に調整したい
● IT スキルを 社内に保有
• 各種サーバー機能
• 高可用性、拡張性、信頼性
• 強固なセキュリティ
• 管理性、操作性 共通の機能と性能 仮想化の活用とクラウドを構築するなら
Windows Server 2012 R2 Datacenter
仮想インスタンス
無制限
仮想インスタンス2 つまで
物理環境での利用と単機能の仮想化なら
Windows Server 2012 R2 Standard
バックアップによるデータ保護とセキュアな リモートアクセス環境を提供し、クラウドサービスと
統合されたスモールビジネス向けのサーバー
Windows Server 2012 R2 Essentials
• サーバー単位のライセンス
• 25 ユーザーアカウントまで
• 1 つの仮想インスタンス (Essentials OS のホスト)
あらゆる規模のビジネスに
小規模ビジネスに
情報共有や業務アプリケーション基盤に最適 汎用的に利用できる プリインストールサーバー
Windows Server 2012 R2 Foundation
• サーバー単位のライセンス
• 1 プロセッサ
• 最大 15 ユーザー
• 仮想化権限なし
• ライセンスあたり 1 つの OS 環境 (物理のみ)
• OEM 製品のみで提供
異なるバージョンの OS をご利用いただくこともできます
Windows Server 2012 R2 で構築した仮想化環境には、以前のバージョンの Windows Server を展開することもできます。Windows Server 2012 R2 には以 前のバージョンへダウングレードして使用できる権利があります。
Hyper-V ハードウェア
仮想化環境上に異なるバージョンの Windows Server を構築した例 仮想化環境
仮想 OS 仮想インスタンス Windows Server
2008
仮想 OS 仮想インスタンス Windows Server
2012 R2 仮想 OS
仮想インスタンス Windows Server
2003 物理 OS
物理インスタンス Windows Server 2012 R2
Datacenter (管理用)
必要となる CAL のバージョンは仮想インスタンスの OS のバージョンと同じです
仮想インスタンスにアクセスするデバイスまたはユーザーは、仮想インスタンスで実行されている Windows Server のバージョンに合わせた CAL が必要です。たと えば、Hyper-V 上で Windows Server 2008 R2 の仮想インスタンスだけを実行している場合には、Windows Server 2008 CAL を持つデバイスまたはユーザー がアクセスできます。
ただし、物理サーバーで Hyper-V 以外のワークロードを使用している場合、あるいは仮想インスタンスで Windows Server 2012 R2 を実行している場合には、ア クセスするデバイスまたはユーザーごとに Windows Server 2012 CAL が必要です。
Windows Server 2008 CAL で OK ハードウェア
管理用の 物理インスタンス (Hyper-V 利用時)
仮想インスタンス Windows Server
2008 仮想化テクノロジ
仮想インスタンス Windows Server
2008 R2
Windows Server 2012 R2 Datacenter
プロセッサライセンス× 1
仮想インスタンス
Windows Server 2008 R2/2008 の
仮想インスタンスのみを実行
物理インスタンス
Windows Server 2012 R2 Hyper-V だけを
ワークロードとして実行
デバイス CAL
ユーザー CAL
仮想インスタンスを他の物理サーバーに移動する際の注意点
Windows Server の仮想インスタンスは、適切なサーバーライセンスが割り当てられた物理サーバー間で移動することができます。なお、移動先の物理サーバー
において、既にライセンスで許可された仮想インスタンスの最大数を実行済みの場合、サーバーライセンスを追加購入、あるいは仮想インスタンスをシャットダウンし て実行数を減らす必要があります。
Windows Server 2012 R2 Datacenter では、無制限に仮想インスタンスを利用できるため、クラスタリングや Live Migration、Hyper-V レプリカで仮想インス タンスを移動する場合などでも、仮想インスタンスの実行数と保有するライセンス数を心配する必要がありません。
※ 仮想インスタンスを他の物理サーバーに移動した場合、再度アクティベーションが必要になる場合があります。
管理用の 物理 インスタンス (Hyper-V 利用時)
Windows Server 仮想インスタンス Windows Server
仮想インスタンス
Windows Server 2012 R2 Datacenter
プロセッサライセンス× 1
実行可能な仮想インスタンス数が
空いている物理サーバー 既に許可された仮想インスタンスの
最大数を実行済みの物理サーバー
Windows Server 仮想インスタンス 管理用の
物理 インスタンス (Hyper-V 利用時)
Windows Server 仮想インスタンス
Windows Server 2012 R2 Standard プロセッサライセンス× 1
Windows Server
仮想インスタンス Windows Server
仮想インスタンス Windows Server 仮想インスタンス 管理用の
物理 インスタンス (Hyper-V 利用時)
Windows Server 2012 R2 Datacenter プロセッサライセンス× 1
物理サーバー A
物理サーバー B 物理サーバー C
Windows Server 仮想インスタンス Windows Server
仮想インスタンス
仮想インスタンスを移動できません 仮想インスタンスを移動できます
仮想化環境を統合管理できる System Center のライセンスについては、「System Center 2012 R2 のライセンス基礎知識」を参照してください。
ライセンス購入ケース スタディ
サーバーライセンスと CAL の種類とモード、そして仮想化環境での実行可能なインスタンス数など、Windows Server 2012 R2 ではさまざまなライセンスの購入パ ターンがあります。ここでは、最適で、お得なライセンスの購入方法をケーススタディでご紹介します。
CAL の賢い購入方法
お客様のご利用環境に合わせて最適な CAL を選択することで、お得に CAL を購入できます。