第一部 証券情報
4 手数料等及び税金
されます。
(4)【その他の手数料等】
信託財産に関する租税、信託財産の財務諸表の監査に要する費用(消費税等相当額を含みます。)
等の信託事務の処理に要する諸費用および受託会社の立替えた立替金の利息(以下「諸経費」と いいます。)は、受益者の負担として、信託財産中から支弁します。ただし、当該諸経費の金額 をあらかじめ合理的に見積もったうえで、実際の金額にかかわらず固定率又は固定金額にて信託 財産中から支弁することもできるものとします(信託約款第43条)。
上記のほか、信託約款の規定に基づく運用指図等により生じた費用をご負担頂く場合があります。
また、これらの手数料等は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表 示することができません。
(5)【課税上の取扱い】
課税上は株式投資信託として取り扱われ、日本の居住者(法人を含みます。)である受益者につ いては、以下のような取扱いとなります。なお、税制が改正された場合には、その内容が変更さ れることがあります。
■個人、法人別の課税について■
◆個人の投資家に対する課税
<収益分配金に対する課税>
分配金のうち課税扱いとなる普通分配金については、20.315%(所得税15.315%および地方税5%)
の税率による源泉徴収が行われます。なお、確定申告により、申告分離課税もしくは総合課税(配 当控除は適用されません。)のいずれかを選択することもできます。
<換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対する課税>
換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)については、申告分離課税により20.315%(所得 税15.315%および地方税5%)の税率が適用され、源泉徴収口座を選択した場合は20.315%の税率 により源泉徴収が行われます。
[譲渡損失と収益分配金との間の損益通算について]
換金(解約)時および償還時の差損(譲渡損失)については、確定申告等により上場株式等の配 当所得(申告分離課税を選択した収益分配金・配当金に限ります。)との通算が可能です。
※平成28年1月1日以降、上記の損益通算の対象範囲に、特定公社債等(公募公社債投資信託を含み ます。)の利子所得等および譲渡所得等が追加されます。
※税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」は、平成26年1月1日以降の非課税制度です。NISA をご利用の場合、毎年、年間120万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配 当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売 会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。
また、平成28年4月1日より、未成年者口座内の少額上場株式等にかかる配当所得および譲渡所得 等の非課税措置(ジュニアNISA)が開始され、20歳未満の居住者などを対象に、年間80万円の範 囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税と なります。
詳しくは、販売会社にお問合せください。
※法人の場合は上記とは異なります。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
◆法人の投資家に対する課税
分配金のうち課税扱いとなる普通分配金ならびに換金(解約)時および償還時の個別元本超過額 については、15.315%(所得税15.315%)の税率で源泉徴収※が行われます。なお、地方税の源泉 徴収はありません。
※源泉税は所有期間に応じて法人税額から控除 なお、益金不算入制度は適用されません。
税金の取扱いの詳細については税務専門家等にご確認されることをお勧めします。