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情報生成間隔をパラメータとしたグラフ 1. Urban モデル

6. シミュレーション結果

6.2. 情報生成間隔をパラメータとしたグラフ 1. Urban モデル

図 27 キャッシュバッファ容量をパラメータとした時の平均ホップ数(情報 生成頻度を 4 秒,車両台数を 500 台に固定)

6.2. 情報生成間隔をパラメータとしたグラフ

図 28 情報生成間隔をパラメータとした時の平均ホップ数(キャッシュバッ ファ容量を 100GB,車両台数を 500 台に固定)

図 28 に示す結果から,情報生成間隔が大きくなるにつれて,平均ホップ数が 小さくなることがわかる.また,情報生成間隔が大きくなるほど,各方式の平均 ホップ数の差が小さくなっていくことがわかる.情報生成間隔の小さい 1s や 2s では,情報が頻繁に生成されるために,過酷な状況である.このような状況下で は,各方式の平均ホップ数は大きくなることがわかる.ECV+方式は,ECV 方式よ りもさらに平均ホップ数を削減することができている.しかし,情報生成間隔の 大きな 16s では,CV 方式と ECV 方式と ECV+方式の平均ホップ数にあまり変化が なくなっている.これは,ホップ数が削減できる限界まで削減されたためである.

0 2 4 6 8 10 12 14 16

1 2 4 8 16

平均ホップ数(回)

情報生成間隔(s)

Non-Cache CV

ECV ECV+

図 29 情報生成間隔をパラメータとした時の成功率(キャッシュバッファ容 量を 100GB,車両台数を 500 台に固定)

情報生成間隔が大きくなるにつれて,成功率は高くなることがわかる.これは,

情報生成間隔が大きくなることで,電波の混み合いが緩和されるためである.情 報生成間隔が小さく過酷な状況下でも,ECV+方式は他の方式よりも成功率が高 くなっているが,情報生成間隔が大きくなるにつれて,成功率はさらに高くなっ ていった.

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

1 2 4 8 16

成功率(%)

情報生成間隔(s)

Non-Cache CV

ECV ECV+

図 30 情報生成間隔をパラメータとした時のキャッシュヒット率(キャッシ ュバッファ容量を 100GB,車両台数を 500 台に固定)

情報生成間隔が大きくなるにつれて,キャッシュヒット率が高くなることが わかる.キャッシュヒット率は,平均ホップ数や成功率に比べて,情報生成間隔 が大きくなるにつれての増加率が緩やかである.情報生成間隔が 16s の時,ECV+

方式のキャッシュヒット率は ECV 方式の約 1.65 倍であった.

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100

1 2 4 8 16

キャッシュヒット率(%)

情報生成間隔(s) CV

ECV ECV+

図 31 情報生成間隔をパラメータとした時のキャッシュ確率(キャッシュバ ッファ容量を 100GB,車両台数を 500 台に固定)

図 31 に示す結果は ECV+方式のみの結果である.この結果から,情報生成間 隔が大きくなるにつれて,キャッシュ確率は低下することがわかった.情報生成 間隔が小さい場合は情報量が増加し,チャネル使用率が高くなりやすいので,チ ャネル使用率を抑えるためにキャッシュ確率は高くなる.

0 10 20 30 40 50 60 70

1 2 4 8 16

キャッシュ確率(%)

情報生成間隔(s)

6.2.2. Freeway モデル

次に,キャッシュバッファ容量を 100GB,車両台数を 500 台に固定し,情報生 成間隔を 1 秒,2 秒,4 秒,8 秒,16 秒と変化させた時の,平均ホップ数の結果 を図 32 に示す.

図 32 情報生成間隔をパラメータとした時の平均ホップ数(キャッシュバッ ファ容量を 100GB,車両台数を 500 台に固定)

Freeway モデルは Urban モデルと比較して,平均ホップ数が全体的に少ないた め,各方式の平均ホップ数の差が小さくなっている.

0 2 4 6 8 10 12 14

1 2 4 8 16

平均ホップ数(回)

情報生成間隔 (s

Non-Cache CV ECV ECV+

6.3. 車両密度をパラメータとしたグラフ

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