6. 廃校活用アイデア・シート
6.2. 建物の用途(使い方)に特色がみられるもの
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分 類 : 過疎地域の活性化②
テーマ: 都市部との交流促進に寄与するための用途
内 容 :
・ 過疎化、高齢化が進行する中で、都市からの交流人口の増加により、新たな都市と農村とのネッ トワークを構築する。
具体的な利用方法:
・ 豊かな自然を活かした宿泊施設として活用する。
・ 郷土料理などの体験教室として活用する。
期待される効果:
・ 都市と農村の相互理解の醸成。
・ 都市居住者が、農村地域に新たな魅力を見出すことの出来る機会の創出。
事 例:
●自然の宿 くすの木(千葉県和田町)
・体験交流機能を持つ宿泊施設。
(パンフレットより抜粋)
●三代校舎ふれあいの里・おいしい学校(昭和校舎)
(山梨県須玉町)
・自然の中で、有名イタリア料理店の味が楽しめる。
・地場の食材の直売所やパン工房や体験工房などを併設し ている。(パンフレットより抜粋)
事 例:
●大杉谷地域総合センター(三重県宮川村)
・自然体験型体験教室の開催。
(資料より抜粋)
●トントン工作館(奈良県川上村)
・子供を対象とした工作教室の開催。
(パンフレットより抜粋)
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分 類 : 過疎地域の活性化③
テーマ: 地場産業の振興に寄与するための用途
内 容 :
・ 一次産業が衰退する中で、地場の農産物等を活用した新たな商品を開発する。
具体的な利用方法:
・ 農産物加工工場。
・ 地域住民によるワーカーズコレクティブ(労働者生産協同組合)等の活動拠点。
期待される効果:
・ 一次産品の高付加価値化。
・ 地域内での雇用の創出。
事 例:
●大子おやき学校(茨城県大子町)
・地場の農産物を活用したおやきの製造を 行っている。
(パンフレットより抜粋)
●札内高原館(北海道登別市)
・地場の農産物を活用した加工工場。
分 類 : 過疎地域の活性化④
テーマ: 地域の人口増加に寄与するための用途
内 容 :
・I・Uターン者の受け皿としての役割を担う。
具体的な利用方法:
・ 貸事務所及び町営住宅として活用する。
期待される効果:
・ 人口の増加。
・ 地域産業の活性化。
事 例:
●上勝町営複合住宅(落合複合住宅)(徳島県上勝町)
・教室を改修して、I・Uターン者用の貸事務所及び 町営住宅として活用している。
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分 類 : 過疎地域の活性化⑤
テーマ: 新たな人材育成に寄与するための用途
内 容 :
・ 対象者を地域住民に限定せず、日本の中での特定分野の人材育成の拠点となる施設を誘致する。
具体的な利用方法:
・ 特別な技能を持った人材を育成するための施設。
期待される効果:
・ 人材育成の拠点としての自治体の知名度向上。
・ 新たな活動を通じた地域の活性化。
事 例:
●公設国際貢献大学校(岡山県哲多町)
・国際貢献を目指す人材の育成を目的とした施設。
●学校法人国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ
(岡山県哲多町)
・サッカーに関連するプロを養成するための教育施設。
分 類 : 過疎地域の活性化⑥
テーマ: 住民の就業を支援するための用途
内 容 :
・ 高齢者や障害者が、地域で働けるような環境づくりを行う。
具体的な利用方法:
・ 障害者の就業支援施設。
・ シルバー人材センター。
期待される効果:
・ 高齢者や障害者の社会参加の推進。
事 例:
●社会福祉法人 第二けやき作業所(栃木県芳賀町)
・知的障害者の作業所として活用。
●知的障害者授産施設 ふれあい工房あぎし
(石川県門前町)
・知的障害者の作業所として活用。
(パンフレットより抜粋)
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分 類 : 過疎地域の活性化⑦
テーマ: 高齢者の健康増進に寄与するための用途
内 容 :
・ 高齢者が健康を維持したり、新たなコミュニティの中で生きがいを発見できるような機会を創出 する。
具体的な利用方法:
・ 高齢者大学校。
・ 高齢者の生きがい施設。
期待される効果:
・ 高齢者の心と体の健康増進。
・ 高齢者の生きがいづくりの機会の創出。
事 例:
●橘町ふれあいかんころ楽園(山口県橘町)
・生きがいデイサービスとして活用。
●中央町福祉保健センター 湯の香苑(熊本県中央町)
・デイサービス、介護支援、各種保健事業を実施。
分 類 : 都市の再生①
テーマ: 都市全体の文化・芸術活動の振興に寄与するための用途
内 容 :
・ 都市全体の文化・芸術活動の拠点として活用することにより、都市の活性化を促す。
具体的な利用方法:
・ 博物館。
・ 文化・芸術振興の拠点施設。
期待される効果:
・ 新たな都市の文化の創出。
事 例:
●京都芸術センター(京都府京都市)
・市内の芸術活動の拠点施設として活用。
●京都市学校歴史博物館(京都府京都市)
・学校をテーマとした歴史博物館として活用。
(パンフレットより抜粋)
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分 類 : 都市の再生②
テーマ: 新たなビジネスの開拓を支援するための用途
内 容 :
・ 新たな都市の産業を育成するために、起業家の活動を支援したり、多様なNPO・ボランティア 活動を推進するための施設として活用する。
具体的な利用方法:
・ ベンチャー企業育成のための貸しオフィス。
・ NPOの活動拠点施設。
期待される効果:
・ 住民主体の多様な活動の推進による、新たなコミュニティの形成。
・ 新たな地域産業の発展。
事 例:
●みなとNPOハウス(東京都港区)
・1 教室をNPOオフィスとして活用。
●西日暮里スタートアップオフィス(東京都荒川区)
・1階には、入居企業の交流スペースを設置。
分 類 : コミュニティの再編①
テーマ: 高齢者や障害者の地域社会への参画を支援するための用途
内 容 :
・ 個人の意向に基づき、多様な社会参加の機会を提供するとともに、地域コミュニティの形成を支 援する。
具体的な利用方法:
・ 社会教育施設。
・ 障害者福祉施設。
期待される効果:
・ 高齢者の生きがいの醸成。
・ 高齢者が地域社会に参加する機会の創出。
事 例:
●高齢者大学校 あかねが丘学園(兵庫県明石市)
・高齢者の社会参加を支援するための施設。
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分 類 : コミュニティの再編②
テーマ: 地域住民の参画により、地場産業の活性化や新たなコミュニティの形成に寄与するため の用途
内 容 :
・ 地域住民や地元企業が、より積極的に施設運営に参画するための機会を提供する。
具体的な利用方法:
・ 施設運営に、民間のアイデアを活かすことの出来るしくみを設ける。
期待される効果:
・ 地域産業の活性化。
・ 地域コミュニティの醸成。
事 例:
●北野工房のまち(兵庫県神戸市)
・教室を改修した店舗に各企業が出店。