第8 災害救助法及び国民保護法に関する法律が発動された場合の特例 1 災害救助用米穀の引渡しの体制時整備
(1) 局長は、次に掲げる法律が発動された場合に、被災地等を管轄する都道府県知事(以下「知事」
という。 )又は市町村長(特別区の区長を含む。 )からの政府所有米穀の緊急の引渡要請に応じるた め、地方農政事務所長等に、あらかじめ当該地方農政事務所等が所在する都道府県の知事と協定を 締結させる。
ア 災害救助法
(昭和22年法律第
118号)が発動され、救助を行う場合
イ 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(平成
16年法律第
112号)が 発動され、救援を行う場合
(2) (1)の協定の内容は、次のとおりとする。
ア 局長が、知事又は市町村長の要請に応じて引き渡す米穀(以下「災害救助用米穀」という。 )は、
国内産米穀(政府倉庫に保管される災害対策用乾パンを含む。 )とすること
イ 市町村長が、交通・通信の途絶のため災害救助用米穀の引取りに関する知事の指示を受け得な い場合には、災害用米穀の引渡しを地方農政事務所長等管下の地域課長又は農林水産省寄託倉庫 の責任者に直接要請することができること
ウ 知事は、災害用米穀の引渡しを受けた米穀の全量を買い受けること
エ ウの販売価格の決定に関すること
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オ 代金の納付は原則として
30日以内とし、担保及び金利を徴しないこと 2 災害救助用米穀の引渡方法
局長は、知事からの要請に応じて災害救助用米穀を知事に直接販売するときは、地方農政事務所長
等
(分任契約担当官)に販売手続を行わせる。(1) 地方農政事務所長等(分任契約担当官)は、災害救助用米穀を知事又は市町村長の要請に応じて
引き渡すときは、知事と売買契約を締結する。
(2) 地方農政事務所長等(分任物品管理官)は、災害救助用米穀を引き渡すときは、荷渡指図書を知
事又は知事が指定する引取人
(以下「引取人」という。)に発行・交付する。
(3) 地方農政事務所長等(分任物品管理官)は、荷渡指図書の発行・交付の時間的余裕がないときは、
次により災害救助用米穀を引取人に引き渡す。
ア 災害救助用米穀が保管されている政府倉庫又は農林水産省寄託倉庫(以下「引渡倉庫」という。 ) の責任者に電話又は他の通信方法により災害救助用米穀の種類、年産、産地、品種、等級、包装 及び数量等荷渡指図書に記載すべき事項を指示するとともに、引渡倉庫を管轄する地域課長に指 示した内容を通知する。
イ アの指示又は通知を受けた引渡倉庫責任者及び地域課長に地方農政事務所長等(分任物品管理 官)の指示内容を記録させる。
ウ 地方農政事務所長等(分任物品管理官)は、災害救助用米穀の引渡しを指示した引渡倉庫責任 者に対して、引取人に災害救助用米穀を引き渡すときは、引取人から、災害救助用米穀の種類、
年産、産地、品種、等級、包装及び数量等を明らかにした受領書を必ず徴させる。
(4) (3)で地方農政事務所長等(分任物品管理官)と倉庫及び地域課長との間で連絡がつかない場合は、
以下のとおり取り扱う。
ア 市町村長は、交通・通信の途絶のため災害救助用米穀の引取りに関する知事の指示を受け得な いで場合であって、緊急に災害救助用米穀の引取りを必要とするときは、直接地域課長(地域課 長に連絡のとれないときは当該地域課の保管業務担当者である地方農政事務所等職員。以下「保 管業務担当職員」 という。 ) 又は当該倉庫責任者に文書により災害救助用米穀の引取りを要請する。
イ 地域課長又は保管業務担当職員は、市町村長から文書で要請を受けたときは、災害救助用米穀 の引渡しを引渡倉庫に指示する。引渡倉庫の責任者は、地域課長又は保管業務担当者の指示に基 づき引き渡すときは、
(3)のウに準じて市町村長から受領書を徴する。
ウ アの保管業務担当者に連絡がとれない場合は、市町村長は引渡倉庫の責任者に文書により緊急
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-な引渡しを要請できる。
この場合、引渡倉庫の責任者は、市町村長の要請書に基づき災害救助用米穀を引き渡すものと
し、(3) のウに準じて市町村長から受領書を徴する。
エ 市町村長が緊急な引渡しを要請できる災害救助用米穀の数量は、被災者及び災害救助従事者に 対する炊き出し等給食に必要な数量とする。
オ 地方農政事務所長等(分任物品管理官)は、地域課長に対しイ又はウにより災害救助用米穀の引 渡しを行ったときは、市町村長に引き渡した日別、倉庫別の災害救助用米穀の種類、年産、産地、
品種、等級、包装及び数量等を報告させる。
3 売買契約書及び荷渡指図書の発行等事務整理
地方農政事務所長等(分任物品管理官)は、荷渡指図書を発行・交付せずに災害救助用米穀を引き渡 した場合の売買契約及び荷渡指図書の事務整理を行う。
(1) 地方農政事務所長等(分任契約担当官)は、知事と実引渡日ごとの実引渡数量を明らかにした明
細書を知事から徴し、2の
(4)のオの地域課長からの報告と照合した上で、売買契約の改定又は締結を行う。
(2) 地方農政事務所長等(分任物品管理官)は、(1)により売買契約を締結した日付で荷渡指図書を発
行し、知事に交付する。
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6262 県内県内県内県内のののの物資物資物資物資((((食糧食糧食糧食糧・・・・生活必需品生活必需品生活必需品生活必需品・・・・医薬品等医薬品等医薬品等医薬品等)))の)のの備蓄状況の備蓄状況備蓄状況 備蓄状況
1 食糧
(1)県(福祉総務課)
平成7年6月、県内6業者と締結した食糧供給協力協定により、災害時における供給に備える。
品 目 供給可能食数 供給業者
おにぎり 22,000 3
パ ン 33,000 3
乾 パ ン 18,000 県備蓄
(2)市町村
品 目 数 量 品 目 数 量
乾 パ ン 6,735食 副 食 缶 詰 11,978個
米 3,459㎏ 飲 料 水 45,795リットル
主 食 缶 詰 7,028個 飲料水(協定) 8,258リットル
(平成21年4月現在)
2 生活必需品等
(1)県(福祉総務課)
県消防学校に下記の災害救助物資を備蓄している。
品 目 数 量 品 目 数 量
ドキュメント内
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