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年  21.6 年

ドキュメント内 佐久市地域新エネルギービジョン (ページ 68-71)

都市ガス  灯油   

③民間施設における太陽光発電・熱利用システムの導入促進 

民間における太陽光発電の導入を促進するため、一般家庭への普及を促進します。 

特に、一般住宅や工業団地(佐久リサーチパーク、三河田工業団地、長土呂工業団地、西屋敷工 業団地、小田井工業団地など)、主要公益施設(駅や病院等)については各種補助制度の活用によ る導入を促進します。 

また、省エネナビ

などの活用により、導入後、省エネルギーを意識したライフスタイルが推進 される仕組みづくりを検討します。 

※ 現在のエネルギーの消費量を金額で知らせると共に、利用者自身が決めた省エネ目標を超えると通知 してくれる機器。 

             

◇  太陽光発電による売電シミュレーション   

               

【事業スケジュール】 

事業名  事業概要  19  20 21 22 23 24 25 26 27 28

「メガワットソーラー  共同利用モデル事業」 

有限責任事業組合    「佐久咲くひまわり」 

3 年間で  1MW(1,000kW)

平成18年度  〜  平成20年度 

       

公 共 施 設 に お け る 太 陽 光 発 電 ・ 熱 利 用 シ ス テ ムの導入促進 

公 共 施 設 の 新 築 や 改修 時 にあわせた導入。 

       

民 間 施 設 に お け る 太 陽 光 発 電 ・ 熱 利 用 シ ス テ ムの導入促進 

助 成 制 度 の 内 容 の 検討 を 行 い 、 補 助 金 制 度 の創 設 を検討します。 

        新エネルギー 

+  セットで導入を

図る要件設定  補助制度の創設 

新エネルギー 

省エネルギー  効率的な推進

・住宅の断熱化 

・高効率エネルギー機器の導入

・省エネ行動の推進 

kW当り太陽光発電設置費 500,000 円/ kW

整備費 2,000,000 円 4kW

耐用年数 30 年

年間発電量 4,000 kWh 見込み

売電単価 19.91 円/ kWh

5年間発電量全てを売電した場合の総額 398,200 円 10年間発電量全てを売電した場合の総額 796,400 円 20年間発電量全てを売電した場合の総額 1,592,800 円 30年間発電量全てを売電した場合の総額 2,389,200 円 支出

家庭での太陽光発電4kWシステム導入

第7章  重点プロジェクト 

7− 7 −2 2    バイ バ イオ オデ ディ ィー ーゼ ゼル ル燃 燃料 料( (B BD DF F) ) 導入 導 入プ プロ ロジ ジェ ェク クト ト   

【導入方策】

①耕作放棄地を活用した菜の花・ひまわり等のエネルギー作物の生産 

②家庭の廃食油回収システムの構築 

③公用車や農業用トラクターなどにおける利用推進 

耕作放棄地を活用して資源作物を栽培し、食用油を生産することにより、農地の荒廃を防止する とともに、廃食油を回収、バイオディーゼル燃料(BDF)化し、ディーゼル車や農林業に使う重 機の燃料として活用することにより資源循環型社会の形成を推進します。 

なお、取組みを進めるにあたっては、家庭や飲食店からの廃食油の回収など、身近な取組みを進 め、市民の意識の高まりとともに、耕作放棄地を活用した菜の花栽培へと取組みを拡大させること も考えられます。 

また、菜の花やひまわりは景観作物としての特長も有することから、NPOやボランティアの協 力を得ながら、地域ぐるみで農業の活性化を図ります。 

これらの取組みは、新エネルギー資源の生産、新エネルギーの消費が身近なところで行われるた め、高い啓発効果を期待することができると考えられます。 

 

◇  バイオエタノールの概要と利用用途 

概要  主な利用用途 

トウモロコシなど農作物や木材・古紙等の セルロース系バイオマスといった植物由来 の多糖からつくられる液体アルコール 

・温室加温ボイラ用重油、灯油との混燃(農林業) 

・温水ボイラ、吸収式冷凍機等用の重油、灯油との混燃 

・自動車燃料や自動車用ガソリンへの混合利用 

資料:第1回エコ燃料利用推進会議(平成 17 年 12 月 13 日  環境省)配布資料   

◇  バイオディーゼル燃料(BDF)について 

BDFとは 

bio diesel fuel(バイオディーゼルフューエル)の略で、菜種や大豆等、バイオマ ス由来の油脂をメチルエステル化した脂肪酸メチルエステルであり、軽油を用いる通 常のディーゼル-エンジンに、改造なしで使用できる。日本では、廃食用油を回収・

精製して市営バスやごみ収集車などの燃料として使用している例が見られる。 

BDFの特徴 

1.ディーゼル車など、軽油を燃料とした車両に改造せずにそのまま使用でき、特別 な仕様変更する必要がなく、軽油と同等の燃費と走行性。 

2.多くの疾病原因とされている黒煙が、軽油と比較して約 3 分の 1。 

3.硫黄酸化物の排出はほとんどない。 

4.再生可能な植物エネルギーであるため、二酸化炭素を増やすことにはならず、地 球温暖化防止に役立つ。 

 

◇  菜の花栽培とバイオディーゼル燃料(BDF)製造の事例 

原  料  製造量  利用用途  備  考 

・  給 食 センター、飲 食 店 等 か ら 210 ㍑/ 月 

・  家庭から 23 ㍑/ 月

40 ㍑ / 日 の BDFを製造

園 児 用 送 迎 バスに利用

・  これまでに 2,484 ㍑の廃食用油から1,260 ㍑ の燃料を製造 

・  製造原価は 40〜50 円/ ㍑。 

【参考:耕作放棄地を活用した菜種栽培による 

バイオディーゼル燃料(BDF)潜在賦存量及び期待可採量】

   

■バイオディーゼル燃料(BDF)導入プロジェクトのイメージ図   

                                 

 

◇潜在賦存量及び利用可能量の計算式 

潜在賦存量 

=933.04ha(※1 耕作放棄地)×2,000kg(※2 1ha あたりの生産量) 

×1/3(※2 搾油)÷0.91(※2 ナタネ油比重 kg→l) 

×37.77MJ/l(※3 単位発熱量)/1,000,000(MJ→TJ) 

ドキュメント内 佐久市地域新エネルギービジョン (ページ 68-71)

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