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年1回

ドキュメント内 業務仕様書添付資料表紙 (ページ 93-99)

4 部品の取替えについて

部品の取替え又は修理を要する場合は、速やかに実施すること。

5 雑材料、消耗部品等について

通常の保守点検に必要な雑材料、消耗部品は、受注者の負担とすること。

P54

大型映像装置保守点検業務仕様書

1 保守点検内容

(1)表示機器総合点検

(操作室側、表示盤側)

(2)映像機器普通点検

・動作試験

・表示試験

・時刻試験、タイマー時間確認

・破損・欠損素子のチェック

・自動電源立上投入、切断試験

・映像機器動作確認

・各 PC 動作試験(無停電装置 を含む)

・固定カメラ、移動カメラ動作 試験

・簡易無線装置動作試験

・表示盤の点検調整

・固定カメラハウジング内部清掃、仮設足場設置

・移動カメラ精密点検(カラーバー、ホワイトバランス確認)

・特殊効果映像装置

・映像操作卓各セレクトパネル動作確認

・録画編集機動作確認

・音声ミキサー動作確認

・その他周辺機器の関連確認

・モニター盤各機器動作確認

2 保守点検対象機器

表示盤側 操作室側

(1)表示ユニット

(2)塔時計(φ2000)

(3)45 分競技時計(φ2000)

(4)ランニングタイマー表示盤

(5)表示制御装置

(6)インターホン(子機)

(7)端子盤1

(1)モニター盤

(2)映像操作卓

(3)スクリーンコントロールターミナル卓

(4)ビデオ文字発生操作卓

(5)静止画作成操作卓

(6)静止画ファイル操作卓

(7)ローカルホスト架

(8)スポーツ競技操作卓

(9)映像機器収納架

(10)無停電電源装置

(11)ローカルパソコン

(12)45 分競技時計操作盤

(13)ランニングタイマー操作盤

(14)ランニングタイマー制御盤

(15)塔時計制御盤

(16)インターホン(親機)

(17)端子盤2 その他

(1)中継車コネクタ盤

(2)簡易無線装置

(3)固定カメラ

(4)移動カメラ

(5)予備品・付属品

3 点検周期

年1回。また、大会等の運営に支障が生じないよう、必要に応じて随時点検を実施すること。

4 雑材料、消耗部品等について

通常の保守点検に必要な雑材料、消耗部品は、指定管理者の負担とする。

5 盤面清掃

盤面の清掃は、別紙清掃仕様書により、3年に1回実施すること。

P55

(別紙)

大型映像装置盤面清掃仕様書

1 実施回数

3年に1回(直近では平成28年度に実施済)

2 機材準備

(1)機材搬入計画を作成し、機材設置場所の安全確保をすること。

(2)高所作業車搬入路を確保すること。

(3)保護柵(コーン等)を設置すること。

(4)安全管理者を配置すること。

(5)水道水は近辺の散水栓から確保すること。

3 事前点検

(1)操作室よりテストパターンの表示を行い、表示に異常がないことを確認する。

(2)異常がなければ、表示電源を OFF にする。

4 表示面清掃

(1)清掃は水道水を使い、布等の柔らかいもので拭くこと。

(2)高所作業車の移動の際は、周囲の安全を確保すること。

5 表示面確認

清掃作業が終了後、操作室からテストパターンの表示を行い、表示に異常が無いことを確認す ること。

6 機材搬入

(1)高所作業車の搬出路を確保し、安全管理者の指示により搬出すること。

(2)機材等の搬出については、近辺及び公園利用者の安全を留意して行うこと。

7 業務結果

作業状況の写真を撮影し、業務結果の記録を作成すること。

P56

県民体育館の自動制御設備の保守点検については、次の仕様により実施すること。

1 保守点検対象機器

(1)中央監視装置NET-10 1組

(2)空調機制御 1 1組

(3)空調機制御 2 1組

(4)空調機制御 3 1組

(5)空調機制御 4 2組

(6)空焚冷温水機廻り制御 1組

(7)オイルタンク廻り制御 1組

(8)冷却塔制御 2組

(9)計測系統

(10)FCUゾーン制御 2組

(11)ブースターコイル制御 2組

(12)ビルマルチ

(13)油ピット漏油警報 4組

(14)貯湯槽温度制御 1組

(15)電気室・機械室ファンサーモ発停 2組

2 点検周期 年1回

3 その他

障害発生の場合には、施設運営に支障が生じないよう、速やかに修理等適切な処置を行うこと。

P57

クライミングウォール保守点検業務仕様書

県民体育館サブアリーナに設置されているクライミングウォールの保守点検については、次の仕様 により実施すること。

1 保守点検対象器具

県民体育館サブアリーナ既設クライミングウォール

寸法:高さ13m、幅3m(上部は1.8m) 、最大傾斜4m 形状:ドイツ・T-WALL社製3次元モジュラーパネル 形式:FRP製、擬岩タイプ登攀壁

2 保守点検内容

点検部分 点検ポイント 点検の方法

FRP パネル部分 表面・裏面のひび割れ、欠け、変形、磨耗状況、

取付ボルト、ナットの緩み、変形

目視、触診 支保工 変形、腐食、溶接部分チェック 目視、触診

ホールド 表面・裏面のひび割れ、欠け、変形、磨耗状況、

取付ボルト、ナットの緩み、変形

目視、触診

確保支点 ハンガーの取付位置、間隔、ハンガーの変形、

取付ボルトの緩み、変形、終了点の磨耗、変形

目視、触診

3 作業内容

上記項目のチェック、調整、交換、補修、増し締め、全ホールドの取り外し、洗浄、ルートセッ ト、点検報告書の作成。

4 作業方法

フリークライミング高所作業技術員により、懸垂下降や登高(ユマーリング)などを行いながら チェック、補修等を行う。

5 点検資材について

点検に必要な器具及び材料等は、指定管理者の負担とする。

(クライミング用品、小型ウィンチ、電動ドリル、各種スパナ、補修用具、ウェルダー等)

6 作業回数

年1回、2日間で行う。

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県民体育館に設置されているバスケットゴールのオイル交換については、次の仕様により実施 すること。

1 対象器具

・メインアリーナ:セノー株式会社製オレンジゴール(DA0667)6台

・サブアリーナ:セノー株式会社製パラレルゴール(DA0843)2台

2 作業内容

(1)ゴールシリンダー下部・油圧タンク・ミニ機構部よりオイル漏れ等がないか点検する。

(2)バスケットゴール本体を収納状態にする。

(3)ポンプで給油口からタンク内のオイルを抜き取る。

(4)油圧部パッキン・ホース継手等の破損部品を交換する。

(5)洗浄オイルでタンク内の洗浄をし、沈殿物と一緒にオイルを抜き取る。

(6)新品オイルをタンクに適正量入れる。

(7)バスケットゴールを可動させ点検をする。(油圧不良がないか・高さ調整・傾き調整等)

(8)交換作業報告書を作成する。

3 作業周期 5年に1回

4 使用オイル

洗浄用オイル及びタンク用オイルは、それぞれメーカー指定のものを使用すること。

5 作業資材

オイル交換に必要な器材及び材料等は、指定管理者が準備負担する。

P59

自走搭乗式路面清掃機保守点検業務仕様書

1 保守点検対象機器

アマノ製 自走搭乗式路面清掃機 2台

(品番:BN-1700、JN-1200HV)

2 点検箇所、点検内容

オーバーホールを行い、以下の内容を点検すること。

点 検 箇 所 点 検 内 容

ドキュメント内 業務仕様書添付資料表紙 (ページ 93-99)