37 第Ⅱ期推進計画の「八つの基本施策」
平成 14 年度から、自立支援センターを自立により退所する者を対象とし て、都営住宅の特別割当の実施が図られています。
都営住宅では、真に住宅に困窮する低所得者に対し、住宅を的確に提供し ていくという公営住宅制度の趣旨に基づき、特別割当制度を実施しています。
1 新宿区等、ホームレスが多く居住する自治体が単独で、流入し続けるホ ームレスに対する住宅提供を行うのは困難です。
2 路上に残る高齢化したホームレスと流入する若年ホームレスでは、住宅
ニーズが異なります。それぞれのニーズに見合った住宅確保と地域移行を
国、東京都が推進することが必要です。
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〔今後の方向性〕
(5) 就労支援
① 就労支援
新宿区では、拠点相談所でホームレスからの就労関係の相談に応じたり、
生活保護を受給している元ホームレスに対して、就労支援員による支援や
*
「新宿就職サポートナビ」等の案内を行っています。
〔現状〕
〔成果〕
〔課題〕
〔今後の方向性〕
1 拠点相談所「とまりぎ」の就労支援状況は、P.20 を参照してください。
2 生活保護を受給している元ホームレスに対しては、被保護者就労支援事 業を活用してきめ細やかな就労支援を行っています。
引き続き、関係機関と連携し、ホームレスの就労自立に向けた支援を継続 します。
1 引き続き、元ホームレスに対する公営住宅等の入居斡旋、低家賃住宅の 確保、家賃助成などを国、東京都に働きかけていきます。
2 都市型軽費老人ホーム等、現行施設の有効活用や今後の整備により、ホ ームレスのタイプやニーズに見合った住宅確保と地域移行が行われるよ う、国、東京都に働きかけていきます。
就労自立に至らなかったり、長続きしない若年ホームレスが多く見受けら れるため、若年化しつつある層に対する就労支援の強化が必要です。
個人のニーズに合わせた就労支援を行い、就業機会の拡大と就職率の向上
が図られています。
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② 就労支援・住宅支援等相談機能との連携
ハローワークやTOKYOチャレンジネット、社会福祉協議会等と随時 打合せを実施し、連携を図っています。
〔現状〕
〔成果〕
〔課題〕
〔今後の方向性〕
③ 雇用対策におけるセーフティネットの充実
第Ⅱ期推進計画当時の「就職安定資金融資」や「住宅手当」等は、次のよ うな制度の見直しが行われています。
また、国は平成 27 年 4 月 1 日に「生活困窮者自立支援法」を施行し、第 引き続き、関連機関等と随時連携を深め、ホームレスのそれぞれのニーズ や適性に見合った就労支援の推進を図ります。
1 新宿区では、平成 23 年 7 月に新宿就職サポートナビを開設しています。
2 生活困窮者自立支援法施行後、住居確保給付金も引き続き活用していま す。
若年ホームレスは、これまでの職歴や生活歴により、人とのつながりや社会 性が稀薄で、就労経験も不十分なため、安定した就労自立が難しいケースが多 く見受けられます。
ハローワークと連携して、区内の生活保護受給者等への就労支援が図られ
ています。保護受給中の元ホームレスも多く利用し、就労につなげています。
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二のセーフティネットの充実・強化を図っています。
〔現状〕
〔成果〕
〔課題〕
〔今後の方向性〕
生活困窮者自立支援法施行に伴い、制度が拡充されました。次の事業は廃 止・変更されました。
就職安定資金融資
*
住宅手当の創設等により、平成 22 年 10 月に廃止されています。
東京都の
*生活サポート特別貸付事業
ドキュメント内
Microsoft Word 表紙.doc
(ページ 56-59)