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年度における新制度への移行状況の見込み(累積)

ドキュメント内 子ども・子育て支援新制度について (ページ 79-88)

3,024 園

平成 29 年度における新制度への移行状況の見込み(累積)

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(参考)都道府県別移行状況

○ 新制度における利用者負担については、世帯の所得の状況その他の事情を勘案して定めることとされて おり、新制度施行前の幼稚園・保育所の利用者負担の水準を基に国が定める水準を限度として、実施主体 である市町村が定めることとなる。

○ 次頁以下にお示しした利用者負担は、国が定める水準(国庫負担金(都道府県負担金)の精算基準とし ての位置付けとなるもの)であり、新制度施行前の私立施設の保育料設定を基礎として、以下の要素を基 に設定した。

・ 教育標準時間認定(1号給付)を受ける子どもについては、新制度施行前の幼稚園就園奨励費を考慮

・ 保育認定(2・3号給付)を受ける子どもについては、新制度施行前の保育所運営費による保育料設 定を考慮

○ 利用者負担の切り替え時期は、市町村民税の賦課決定時期が6月となることから、直近の所得の状況を 反映させる観点から年度途中に切り替えることとし、具体的な切り替え時期は、施設・事業者の事務負担 や保護者への周知に要する期間等を考慮して9月とする(8月以前は前年度分、9月以降は当年度分の市 町村民税額により決定する)。

※ 国が定める水準については、1号給付、2・3号給付それぞれにおいて、施設・事業の種類を問わず、

同一の水準としている。

利用者負担について

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階層区分 利用者負担

①生活保護世帯 0円

②市町村民税 非課税世帯

(所得割非課税世帯含む)

3,000円

〔0円〕

③市町村民税 所得割課税額 77,100円以下

16,100円

〔7,550円〕

④市町村民税 所得割課税額

211,200円以下 20,500円

⑤市町村民税 所得割課税額

211,201円以上 25,700円

階層区分

利用者負担

保育標準時間 保育短時間

①生活保護世帯 0円 0円

②市町村民税

非課税世帯 6,000円

〔0円〕 6,000円

〔0円〕

③所得割課税額

48,600円未満 16,500円

〔7,750円〕 16,300円

〔7,650円〕

④所得割課税額 97,000円未満

〔77,101円未満〕

※1

27,000円

〔13,500円〕

※1

26,600円

〔13,300円〕

※1

⑤所得割課税額

169,000円未満 41,500円 40,900円

⑥所得割課税額

301,000円未満 58,000円 57,100円

⑦所得割課税額

397,000円未満 77,000円 75,800円

⑧所得割課税額

397,000円以上 101,000円 99,400円

※1 〔 〕書きは、ひとり親世帯、在宅障害児(者)のいる世帯、その他の世帯(生活保護法に定める要保護者等特に困窮していると市町村の長が認めた世帯)の額。

2・3号認定の階層区分「④所得割課税額97,000円未満」については、所得割課税額48,601円以上77,101円未満(年収約360万円未満相当)である場合に限り、 〔 〕書きの額が適用となる。

※2 満3歳に到達した日の属する年度中の2号認定の利用者負担額は、3号認定の額を適用する。

※3 1号認定は小学3年以下の範囲、2・3号認定は小学校就学前の範囲において、特定教育・保育施設等を同時に利用する最年長の子どもから順に2人目は上記の半額、3人目以降については0円とす る。ただし、年収約360万円未満相当の世帯においては多子のカウントにおける年齢制限と撤廃し、年収約360万円未満相当のひとり親世帯等については2人目以降については0円とする。(P145〜

P146参照)

※4 給付単価を限度とする。

※5 1号認定においては、平成26年度の保育料等の額が市町村が定める利用者負担額よりも低い私立幼稚園・認定こども園については、現在の水準を基に各施設で定める額とすることも認める(経過措置)。

利用者負担

保育標準時間 保育短時間

0円 0円

9,000円

〔0円〕

9,000円

〔0円〕

19,500円

〔9,250円〕

19,300円

(9,150円)

30,000円

〔15,000円〕

※1

29,600円

〔14,800円〕

※1 44,500円 43,900円

61,000円 60,100円

80,000円 78,800円

104,000円 102,400円

教育標準時間認定の子ども

(1号認定)

保育認定の子ども

(2号認定:満3歳以上) (3号認定:満3歳未満)

平成28年度における特定教育・保育施設等の利用者負担(月額)

○ 平成28年度予算に基づき国が定める利用者負担の上限額基準(国庫(都道府県)負担金の精算基準)は、以下のとおり。

経過措置による対応(基本的なイメージ例)

○新制度移行時点で、市町村が定める利用者負担額よりも低い保育料等を設定している私立幼稚園・認定こども園については、

一定の要件のもとで、新制度移行後も引き続き低い利用者負担額で徴収することを認める経過措置を講ずることとしている。

※5年経過時点で市町村が定める利用者負担額に合わせるよう努めることが基本

(例)現在、保育料が毎月19,000円(入園料等も含めた毎月平均額)となっている私立幼稚園が経過措置を選択して、新制度移 行後も毎月19,000円の利用者負担設定をする場合のイメージ

(左記金額は市町村が国基準と 同額を定めた場合)

:施設が定める利用者負担額

(経過措置)

:国基準の範囲内で市町村が 定める利用者負担額

:施設型給付費

(生活保護世帯) (市町村民税非課税世帯) 市町村民税所得割税額77,100円以下 市町村民税所得割税額211,200円以下 市町村民税所得割税額211,200円以上

:経過措置による施設の自己 負担分

第1階層 第2階層 第3階層 第4階層 第5階層

0円

3,000円

20,500円

25,700円

16,100円

※ 入園料などについては、新制度移行 により、基本的には、毎月の利用者負担 に振り替えて設定することを想定

利用者負担 利用者負担

利用者負担 利用者負担

(例)19,000円

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利用者負担に関する関係条文

◎特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準

(平成26年内閣府令第39号)

(利用者負担額等の受領)

第13条

特定教育・保育施設は、特定教育・保育(特別利用保育及び特別利用教育を含む。以下この条及び次条に おいて同じ。)を提供した際は、支給認定保護者から当該特定教育・保育に係る利用者負担額…(中略)…

の支払いを受けるものとする。

特定教育・保育施設は、前二項の支払を受ける額のほか、特定教育・保育の提供に当たって、当該特定教 育・保育の質の向上を図る上で特に必要であると認められる対価について、当該特定教育・保育に要する費 用として見込まれるものの額と特定教育・保育費用基準額との差額に相当する金額の範囲内で設定する額の 支払を支給認定保護者から受けることができる。

特定教育・保育施設は、前三項の支払を受ける額のほか、特定教育・保育において提供される便宜に要す る費用のうち、次の各号に掲げる費用の額の支払を支給認定保護者から受けることができる。

日用品、文房具その他の特定教育・保育に必要な物品の購入に要する費用 特定教育・保育等に係る行事への参加に要する費用

食事の提供に要する費用(法第十九条第一項第三号に掲げる小学校就学前子どもに対する食事の提供に 要する費用を除き、同項第二号に掲げる小学校就学前子どもについては主食の提供に係る費用に限る。)

特定教育・保育施設に通う際に提供される便宜に要する費用

前四号に掲げるもののほか、特定教育・保育において提供される便宜に要する費用のうち、特定教育・

保育施設の利用において通常必要とされるものに係る費用であって、支給認定保護者に負担させることが 適当と認められるもの

特定教育・保育施設は、前四項の費用の額の支払を受けた場合は、当該費用に係る領収証を当該費用の額 を支払った支給認定保護者に対し交付しなければならない。

特定教育・保育施設は、第三項及び第四項の金銭の支払を求める際は、あらかじめ、当該金銭の使途及び 額並びに支給認定保護者に金銭の支払を求める理由について書面によって明らかにするとともに、支給認定 保護者に対して説明を行い、文書による同意を得なければならない。ただし、第四項の規定による金銭の支 払に係る同意については、文書によることを要しない。

※低額の保育料の取扱い

○ 新制度の市町村が定める利用者負担額よりも低い保育料を現在設定している幼稚園については、新制度への円滑 な移行の観点から、一定の要件の下で経過措置を講ずる。

国基準を限度とし て世帯所得等を勘 案して市町村が定 める額(※)

質向上の対価

(いわゆる上乗せ徴収)

使途・額・理由の 書面明示、保護者 への説明・同意が 必要(上乗せ徴収 は書面同意)

基本負担額

特定負担額

実費徴収

事前手続

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Ⅶ.地域子ども・子育て支援事業

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①利用者支援事業

子ども及びその保護者等の身近な場所で、教育・保育・保健その他の子育て支援の情報提供及び必要に応じ相談・助言等を行 うとともに、関係機関との連絡調整等を実施する事業

②地域子育て支援拠点事業

乳幼児及びその保護者が相互の交流を行う場を提供し、子育てについての相談、情報の提供、助言その他の援助を行う事業

③妊婦健康診査

妊婦の健康の保持及び増進を図るため、妊婦に対する健康診査として、①健康状態の把握、②検査計測、③保健指導を実 施するとともに、妊娠期間中の適時に必要に応じた医学的検査を実施する事業

④乳児家庭全戸訪問事業

生後4か月までの乳児のいる全ての家庭を訪問し、子育て支援に関する情報提供や養育環境等の把握を行う事業

⑤・養育支援訪問事業

養育支援が特に必要な家庭に対して、その居宅を訪問し、養育に関する指導・助言等を行うことにより、当該家庭の適切な養 育の実施を確保する事業

・子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業(その他要保護児童等の支援に資する事業)

要保護児童対策協議会(子どもを守る地域ネットワーク)の機能強化を図るため、調整機関職員やネットワーク構成員(関係機 関)の専門性強化と、ネットワーク機関間の連携強化を図る取組を実施する事業

・市町村は、子ども・子育て家庭等を対象とする事業として、市町村子ども・子育て支援事業計画に従って、以下の事業を実施す る。(子ども・子育て支援法第59条)

・国及び都道府県は同法に基づき、事業を実施するために必要な費用に充てるため、交付金を交付することができる。

・費用負担割合は国・都道府県・市町村それぞれ1/3(妊婦健診については交付税措置)

地域子ども・子育て支援事業の概要について

ドキュメント内 子ども・子育て支援新制度について (ページ 79-88)