平成 31 年度「文化芸術による子供の育成事業」 公演団体名:公益社団法人日本舞踊協会
Ⅷ 平成31年度「文化芸術による子供の育成事業」出演希望調書(メディア芸術)
種 目(いずれかに○をつけて下さい。)
【メディア芸術】 映像,〇メディアアート等
申請する区分に,○を付してください。 〇A区分 ・ C区分 複数申請の有無(該当する方に○を付してください。) あ り ・ 〇な し
芸術文化団体の概要
ふ り が な
制 作 団 体 名
わうかぶしきがいしゃ ワウ株式会社
代表者職・氏名 代表取締役 高橋裕士
制作団体所在地
(最寄り駅・バス停)
〒150−0041
東京都渋谷区神南1−14−3
電 話 番 号 03−5459−1100 F A X 番 号 03−5459−1101
ふ り が な
公 演 団 体 名
わう WOW
代表者職・氏名 取締役 工藤薫
公演団体所在地
(最寄り駅・バス停)
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-14-3
制 作 団 体
設 立 年 月 1997年 7月 制 作 団 体
組 織
役 職 員 団体構成員及び加入条件等
代表取締役 高橋裕士 取締役 高橋秀明 取締役 於保浩介 取締役 森脇大輔 取締役 工藤薫 取締役 中路琢磨
社員数:55名
事務体制の担当 専任 ・ 〇他の業務と兼任 本事業担当者名 稲垣拓也 経理処理等の
監査担当の有無
○
有 ・ 無 経理責任者名 星靖浩A区分・C区分共通
制作団体沿革
メ デ ィ ア 教 育 に おける活動実績
特別支援学校に
おける活動実績 特になし
参考資料の 有無
○
A申請する企画のチラシパンフレット等
○
有 ・ 無申請する企画のDVDまたはWEB公開資料
○
有 ・ 無※WEB公開資料有の場合URL http://bakeru.jp/
※閲覧に権限が必要な場合のIDおよびパス
ワード ID: 不要 PW: 不要
Aの 提出が 困難な 場合
今回申請する企画に近い活動を記録した
DVDまたはWEB公開資料 有 ・ 無
※WEB公開資料有の場合URL
※閲覧に権限が必要な場合のIDおよびパス ワード
№2(メディア芸術) メインプログラム ・ ワークショップの内 容 【公演団体名 WOW 】
対 象 小学生( 低学年 ・ 中学年 ・ 〇高学年 ) ・ 中 学 生
企 画 名 BAKERU ー デジタルアートで「体感」する郷土芸能の世界 ー
プログラム全体 の流れ
【プログラムの構成】
ワークショップ1回 → メインプログラム ワークショップ2回 → メインプログラム
ワークショップ → メインプログラム → ワークショップ メインプログラム → ワークショップ2回
〇 メインプログラム → ワークショップ1回
児 童 ・ 生 徒
の参加上限人数 メインプログラム(1回目)
制限なし(ただし、体験お面づくりワークショップについて は2日目を体験しきれる合計人数(最大80名程度),郷土 芸能の実演鑑賞については制限なし)
ワークショップ(2回目) 80名程度(オーバーする場合は要相談)
A区分・C区分共通
メインプログラム
の主たる指導者
スタッフ人数
(1公演あたり)
計10名 機 材 等
運搬方法
バン3台程度よる機材搬入
企画のねらい
№3(メディア芸術) 【公演団体名 WOW 】 実施にあたって
の会場条件およ び学校側が必要 な準備等
【メインプログラム】 (1回目) 【ワークショップ】 (2回目)
当日の所要時間
(タイムスケジュ ール)の目安
【メインプログラム】 (1回目) 【ワークショップ】 (2回目)
※採択決定後,採択団体へ学校側に提示する条件の確認書の作成をお願いします。
特別支援学校で
の実施における 工夫点
A区分・C区分共通
ID 分野 メディア芸術種目 メディアアート等ブロック B 区分 A区分
公演団体名 制作団体名
① 会場条件等についての確認 応相談
可 必要数* 2室
可 バン 3台
可 可 可
可
可 幅 高さ
可
可 あり
可
可 幅 10m以上 奥行 15m以上 高さ 6m以上
可 要 理由
可 可
不可 15A
可
可
可 あり
可
可 幅 10m以上 奥行 15m以上 高さ 6m以上
可 要 理由
可 可
不可 30A
不可
可 メインプログラム
について
学校側に用意していただきたい 準備物
お面制作のワークショップで、はさみやマジックなど、通常図工 で使うような文具類を協力いただきたいです。詳細は決定後、
打ち合わせます。
学年の指定の有無* 指定学年* 高学年
電源は、500W程度のプロジェクターとPCを合計4台+スピー カーなどを使うため、30A程度必要です。(電源系統が別れるこ とは可能)
スクリーンの設置に当たり,よけてあれば可
(体育館フロアを使用する場合)
バスケットゴールの設置状況*
来校する車両の大きさと台数*
機材の搬入に ついて
【平成31年度文化芸術による子供の育成事業-巡回公演事業-実施条件等確認書①】
WOW ワウ株式会社
控室について 項目
条件 機材置きの鍵部屋1室と、控え室1室として。
B28
必要条件等
搬入車両の横づけの要否*
横づけができない場合の搬入可能距離*
理由
不要 問わない 来校する車両の内,横づけが必要な車両の大きさ ハイエース
コンピュータ類が多いため
設置階の制限* 問わない
搬入経路の最低条件 雨に濡れない経路を希望します。
1.8m 2m
(体育館等を使用する場合)遮光(暗
幕等)の要否* スクリーンへ映像投影をするため
制限なし(ただし、体験お面づくりワークショップについては2日 目を体験しきれる合計人数(最大80名程度),郷土芸能の実演 鑑賞については制限なし)
実施場所
実施に必要な広さ 単位:メートル
学年の指定の有無* 指定学年* 高学年
80名程度 参加可能人数
会場設営・本公演・メインプログラム の所要時間
公演に必要な電源容量 ※主幹電源の必要容量
※「出演希望調書」内「会場設営の所要時間(タイム スケジュール)の目安をご参照ください。
体育館 実施場所(条件)
学校側に用意していただきたい 準備物
実施に必要な広さ 単 位:メートル
(体育館等を使用する場合)遮光(暗 幕等)の要否*
スクリーンへ映像投影をするため。
遮光程度については相談可能
所要時間の目安 ※「出演希望調書」内「会場設営の所要時間(タイム スケジュール)の目安をご参照ください。
(体育館等を使用する場合)ピアノの格納 スクリーンの設置に当たり,よけてあれば可
(体育館フロアを使用する場合)
バスケットゴールの設置状況* 格納されていれば可
公演に必要な電源容量 ※主幹電源の必要容量
WSについて
格納されていれば可 体育館
参加可能人数 搬入間口について 単位:メートル
(体育館等を使用する場合)ピアノの格納 可
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会場図面
メインプログラムは前半は体育館、後半のお面作りは各教室でおこないたいです。
WSが2日目で、BAKERUのメディア芸術作品の体験で、大型スクリーンに映像を投影します。
メインプログラムが1日目で、郷土芸能団体による演舞と、スクリーンでのレクチャーお面作りです。
その他特記事項
その不思議な力を︑私たちは忘れかけていた︒
お面を着けて︑自分以外の存在へと〝化ける〟
神の使いとなって︑人々に恵みを分け与える︒
自然への畏怖が生んだ︑〝ハレとケ〟の文化
私たちは今何を感じ︑未来を紡いでいくのだろう︒
この作品では「なまはげ」「鹿踊」「加勢鳥」「早乙女」の 4 種類の伝統 行事をモチーフにし、WOW の解釈を加えてビジュアライズしました。
スクリーンの前でお面を付けると、自分のシルエットがそれぞれの姿 に変化して、その行事が人々にもたらす恵みがアニメーションで映し 出されます。自分以外の存在、人間以外の何者かへと “ 化ける ” とい う不思議な力を、楽しみながら体験する試み。東北の風土が生んだ伝 統文化に、まったく新しい表現を通して触れてもらうことで、その価 値を次の世代へ受け継いでいきたいという願いを込めた作品です。
東北に古くから伝わる祭りや伝統行事をモチーフにした体験型の映像 インスタレーション作品。スクリーンの前に立ってお面を顔につける と、自分の姿がいつしか自分ではない何者かに変化します。現実から 空想の世界へと入り込み、その姿で様々な体験をすることができます。
作品の対象となる東北の伝統行事の中で特にユニークなのが、1年の 決まった時期になると各地に現れる “ 神の使い ” たちの姿。三陸地方 に伝わる「鹿踊 ( ししおどり )」や、簑 ( みの ) をかぶった若者に水を かける「加勢鳥 ( かせどり )」など、人々はお面や衣装を身に着けるこ とで、豊作や無病息災をもたらす存在へと変身するのです。
http://wowlab.net/
Kasedori 加勢鳥
Shishiodori 鹿踊
Saotome 早乙女
Namahage なまはげ
http://www.w0w.co.jp/
東京、仙台、サンフランシスコに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ。CM やコンセプト映像など、広告における多様な映像表現から、
さまざまな空間におけるインスタレーション映像演出、メーカーと共同で開発するユーザーインターフェイスデザインまで、既存のメディアや カテゴリーにとらわれない、幅広いデザインワークをおこなっている。
実際の作品や鹿踊の様子はこちらで動画でご覧いただけます。 http://bakeru.jp