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※   前回調査時との比較については、平成20年度に実施した「次世代育成支援に関 する市民意向調査」の結果との比較を行ったものです。 

 

(1)就学前児童の保護者 

    ア  周囲の支援の状況や子育ての仲間づくりについて 

● 子育てに関して祖父母等の親族による支援を受けられる家庭は増えています。 

● 近年における在園者数は、4千人台とほぼ一定で推移しています。 

    ○   子どもを預かってもらえる親族・知人について 

        前回調査時と比べ、「祖父母等の親族に預かってもらえる」保護者の割合は高くなる 一方で、「子どもを預かってもらえる友人・知人がいる」保護者の割合は低くなってい ます。また、「いずれもいない」保護者の割合は前回調査時よりも高くなっています。 

子どもを預けられる友人・知人が少なくなり、親族に頼ることが多くなっている傾 向が見られます。 

                   

    ○   近所付き合いについて 

        前回調査時と比べ、隣近所に「個人的なことを相談しあえる人がいる」保護者の割 合は低くなっており、近所付き合いの仕方は浅くなっていることが分かります。 

     

     

15.4 %

59.6 % 1.7 %

15.8 % 20.1 % 0.8 %

14.2 %

55.5 % 3.7 %

19.5 % 17.5 % 4.8 %

0 10 20 30 40 50 60 70 日常的に祖父母等の親族に預かってもらえる

緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族に 預かってもらえる

日常的に子どもを預かってもらえる友人・知人がいる 緊急時もしくは用事の際には子どもを預かって

もらえる友人・知人がいる

いずれもいない 無回答

今回(=1,917)

前回(=2,022)

17.4 %

37.2 % 35.4 % 8.5 %

1.5 %

27.4 %

36.8 % 27.3 %

5.8 % 2.6 %

0 10 20 30 40

個人的なことを相談しあえる人がいる さしさわりのないことなら、話せる相手がいる 道で会えば、あいさつをする程度の人ならいる ほとんど近所づきあいをしない 無回答

今回(=1,917)

前回(=2,022)

第2章  府中市の子育て家庭の現状 

 

‑   3 5   ‑  

    ○   子育ての仲間について 

        前回調査時と比べ、「子どもを預けることができる仲間がいる」保護者の割合が低く なっています。 

また、0〜1歳児の保護者の1割以上が「仲間がいない」と回答しています。 

仲間とどこで知り合ったかについては、「幼稚園・保育所・学校などの子どもが通う 施設」である割合が高く、子どもが施設に通っていない保護者は、通っている場合に 比べて仲間づくりの機会が少ないことが分かります。 

               

(子どもの年齢別/「仲間がいない」と回答した人の割合) 

           

         

 

(仲間とどこで知り合ったか) 

                 

58.1 % 32.9 %

31.6 % 20.9 % 15.7 % 9.2 %

18.3 % 0.9 %

0 10 20 30 40 50 60 70 幼稚園・保育所・学校などの子どもが通う施設

古くからの知人 近所 地域のひろば 出産した病院 公園 その他 無回答

(N=1,709)

11.8 % 11.9 % 6.6 %

7.1 % 6.1 %

7.5 %

0 5 10 15 20

0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児

(N=1,917)

17.4 %

71.7 % 8.7 %

2.2 %

28.2 %

61.8 % 5.9 %

4.1 %

0 10 20 30 40 50 60 70 80 子どもを預けることができる仲間がいる

話をする仲間がいる 仲間がいない 無回答

今回(=1,917)

前回(=2,022)

 

    イ  子育てにおいて必要な支援・対策について 

● 子育てにおいて必要な支援・対策として、4割以上の保護者が「保育事業の充実」

「地域における子育て支援の充実」「仕事と家庭生活の両立」が必要であると感じてい ます。 

 

   

○   子育てにおいて必要な(又は有効な)支援・対策について 

        子育てにおいてどのような支援・対策が必要かについては、子育てを楽しいと感じ るか否かにかかわらず、「保育事業の充実」、「地域における子育て支援の充実」及び「仕 事と家庭生活の両立」が共通して4割を超え上位となっています。 

                                       

(子育てに有効な支援はなにか) 

子育てについて「楽しいと感じることのほうが多い」 

と回答した人への設問   

(子育てのつらさを解消するために必要なことはなにか) 

子育てについて「楽しいと感じることと、つらいと感じる  こ と が 同 じ く ら い 」 「 つ ら い と 感 じ る こ と の 方 が 多 い 」 と   回答した人への設問 

  48.1 % 47.0 % 40.0 % 36.8 % 24.5 % 24.3 % 21.6 % 17.5 % 14.1 % 12.3 % 2.6 % 0.6 %

0 10 20 30 40 50 60 保育事業の充実

地域における子育て支援の充実 仕事と家庭生活の両立 子育てしやすい住居・まちの環境面での

充実

地域における子どもの活動拠点の充実 子どもの教育環境 子どもを対象にした犯罪・事故の軽減 妊娠・出産に対する支援 母親・乳児の健康に対する安心 子育て支援のネッワークづく

その他 無回答

=1,294)

48.8 % 45.4 % 43.1 % 31.9 % 20.2 % 16.9 % 14.4 % 10.4 % 9.3 % 9.0 % 11.1 % 1.6 %

0 10 20 30 40 50 60 保育事業の充実

地域における子育て支援の充実 仕事と家庭生活の両立 子育てしやすい住居・まちの環境面での

充実

地域における子どもの活動拠点の充実 子育て支援のネッワークづく

子どもの教育環境 母親・乳児の健康に対する安心 妊娠・出産に対する支援 子どもを対象にした犯罪・事故の軽減 その他 無回答

=568)

第2章  府中市の子育て家庭の現状 

 

‑   3 7   ‑  

    ウ  定期的な教育・保育事業について 

● 定期的な利用を希望する教育・保育事業は、幼稚園と認可保育所が主な事業とな っています。 

● 3歳以上児の教育・保育事業の利用に際し、過半数の保護者が学校教育と保育の 両方の提供を望んでいます。 

 

    ○   定期的な教育・保育事業の利用希望について 

        子どもが小学校へ入学するまでの間に利用したい教育・保育事業として、「幼稚園」

を希望する割合が最も高く、次いで「認可保育所」となっています。 

 

           

       

       

    ○   3歳以上児が教育・保育事業を利用する際に希望する教育・保育の内容 

        3歳以上児が教育・保育事業を利用する際にどのような内容の教育・保育を希望す るかについては、「幼児期の学校教育・保育の両方を希望する」保護者の割合が半数以 上を占めています。 

             

61.0 % 48.2 % 26.7 %

12.4 % 11.9 % 6.4 % 6.0 % 5.6 % 2.5 % 2.3 % 1.5 % 1.0 % 2.1 % 1.5 %

0 10 20 30 40 50 60 70 幼稚園

認可保育所 幼稚園の預かり保育 認定こども園 ファミリー・サポート・センター 東京都認証保育所 一時預かり事業・特定保育事業 小規模保育施設 ベビーシッター 事業所内保育施設 家庭的保育事業 その他の認可外の保育施設 その他 無回答

(N=1,917)

無回答 1.3%

両方を希望 51.3%

保育を希望 20.8%

幼児期の 学校教育を希望

26.7%

=1,917)

(2)小学生の保護者 

    ア  周囲の支援の状況や子育ての仲間づくりについて 

● 就学前児童の保護者と同様に、子育てに関して祖父母等の親族による支援を受け られる家庭は増えているものの、友人・知人や地域とのつながりが希薄化する傾向 にあります。 

 

    ○   子どもを預かってもらえる親族・知人について 

        前回調査時と比べ、「祖父母等の親族に預かってもらえる」保護者の割合は高くなる 一方で、「子どもを預かってもらえる友人・知人がいる」保護者の割合は低くなってい ます。また、「いずれもいない」保護者の割合は前回調査時よりも高くなっています。 

子どもを預けられる友人・知人が少なくなり、親族に頼ることが多くなっている傾 向が見られます。 

                     

    ○   近所付き合いについて 

        前回調査時と比べ、隣近所に「個人的なことを相談しあえる人がいる」保護者の割 合は低くなっており、近所付き合いの仕方は浅くなっていることが分かります。

 

               

22.5 %

47.3 % 6.0 %

31.4 % 14.4 %

4.4 %

17.9 %

48.4 % 7.6 %

32.7 % 13.8 %

1.6 %

0 10 20 30 40 50 60

日常的に祖父母等の親族に預かってもらえる 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族に

預かってもらえる

日常的に子どもを預かってもらえる友人・知人がいる 緊急時もしくは用事の際には子どもを預かって

もらえる友人・知人がいる

いずれもいない 無回答

今回(N=1,358)

前回(N=1,301)

22.3 %

43.8 % 28.6 %

4.6 % 0.7 %

26.6 %

46.0 % 22.8 %

2.6 % 2.1 %

0 10 20 30 40 50

個人的なことを相談しあえる人がいる さしさわりのないことなら、話せる相手がいる 道で会えば、あいさつをする程度の人ならいる ほとんど近所づきあいをしない 無回答

今回(N=1,358)

前回(N=1,301)

第2章  府中市の子育て家庭の現状 

 

‑   3 9   ‑  

    ○   子育ての仲間について 

        前回調査時と比べ、「子どもを預けることができる仲間がいる」保護者の割合が低く なっています。 

仲間とどこで知り合ったかについては、「幼稚園・保育所・学校などの子どもが通う 施設」である割合が8割を超えています。 

                 

(仲間とどこで知り合ったか) 

                       

83.0 % 34.4 %

16.4 % 5.8 % 5.7 % 4.8 % 8.9 % 0.2 %

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 幼稚園・保育所・学校などの子どもが通う施設

近所 古くからの知人 地域のひろば 公園 出産した病院 その他 無回答

(N=1,218)

35.0 %

54.7 % 6.0 %

4.3 %

44.7 % 48.7 % 5.1 %

1.5 %

0 10 20 30 40 50 60

子どもを預けることができる仲間がいる 話をする仲間がいる 仲間がいない 無回答

今回(N=1,358)

前回(N=1,301)

 

    イ  放課後の子どもの過ごし方の希望について 

● 学童クラブについては、低学年の子どもを持つ保護者の3割が利用を希望していま す。 

● 学童クラブと放課後子ども教室については、子どもの成長とともに利用希望が低 くなる傾向が見られます。 

 

   

○   平日の放課後の子どもの過ごし方の希望について

        <学童クラブ> 

        低学年の子どもを持つ保護者の利用希望は、「低学年のうちは利用したい」という保 護者が3割で、「高学年になっても利用したい」という保護者は低学年の利用希望の約 半分となっています。 

また、現に高学年の子どもを持つ保護者の利用希望は、低学年の希望を更に下回っ ています。 

      <放課後こども教室> 

        低学年の子どもを持つ保護者の利用希望は、「低学年のうちは利用したい」という保 護者が4割弱で、「高学年になっても利用したい」という保護者は2割強となっていま す。 

また、現に高学年の子どもを持つ保護者の利用希望は、低学年の希望を更に下回っ ています。 

                           

(低学年の子どもを持つ保護者) 

 

(高学年の子どもを持つ保護者) 

 

70.4 % 60.2 % 48.9 % 38.8 % 30.6 % 23.1 % 17.8 % 2.4 % 2.9 %

70.1 % 53.8 % 47.5 % 22.8 %

14.0 % 23.8 % 17.2 % 1.4 %

17.3 %

0 20 40 60 80

習い事(ピアノ教室、

サッークブ、学習塾など)

自宅 その他(公園など)

放課後子ども教室 学童ク 児童館(文化センター)

祖父母宅や友人・知人宅 ー・サポートセンタ 無回答

低学年のう

=663)

高学年になったら

=663)

79.8 % 71.3 % 53.2 % 26.9 %

22.5 % 11.2 % 8.5 % 1.6 %

5.8 %

0 20 40 60 80 習い事(ピアノ教室、

サッークブ、学習塾など)

自宅 その他(公園など)

児童館(文化センター)

祖父母宅や友人・知人宅 学童ク 放課後子ども教室 ー・サポートセンタ 無回答

=694)