第2章 障害福祉サービスの見込量と今後の方策
3 居住系サービス
(1)自立生活援助
○施設等から一人暮らしへの移行を希望する知的障がいや精神障がいのある人に、一定の期 間、定期的な巡回訪問や随時の対応により相談や支援を行います。
※2018(平成30)年4月1日施行の改正障害者総合支援法に基づく事業であるため、第 4 期計画における計画値、実績はありません。
○障がいのある人が安心して地域で生活することができるよう、グループホームなどの地域 生活を支援する仕組みの見直しが求められています。一方、集団生活ではなく賃貸住宅な どで一人暮らしを希望する障がいのある人の中には、知的障がいや精神障がいにより理解 力や生活力などが十分でないために、一人暮らしをすることが困難な人がいます。
〇このため、障害者支援施設やグループホームなどから一人暮らしへの移行を希望する知的 障がいのある人や精神障がいのある人に対し、本人の意思を尊重した地域生活を支援する ため、一定の期間にわたり、定期的な巡回訪問や必要に応じて随時に相談対応するなど、
適時のタイミングで適切な支援を行うサービスとして、「自立生活援助」が新設されました。
地域生活への移行に伴い予測される需要の高まりに対応するため、広域的な取り組みの中 で、新規事業者の参入を促進するとともに、市内及び近隣の事業所の協力を得て、サービス の提供に努めます。
区 分 2018(平成 30)年度 2019(平成 31)年度 2020(平成 32)年度
現状と課題
整備方針と計画値 実 績
事業の概要
(2)共同生活援助(グループホーム)
○共同生活を行う住居で、相談や日常生活の援助を行います。
区 分 2015(平成 27)年度 2016(平成 28)年度
2017(平成 29)年度
(見込み)
実利用者数
(1月あたり)
実績値 69 人 76 人 80 人
計画値 74 人 80 人 85 人
○障がいのある人が地域で生活するためには、暮らしやすい住まいの場が必要です。福祉施 設や病院からの地域生活への移行促進や、家族との同居から自立した生活への移行を希望 する人のために、特に、知的障がいや精神障がいのある人の暮らしの拠点を確保すること が重要です。
○2017(平成 29)年10月現在、共同生活援助の指定を受けた事業所は、市内に21か 所あります。共同生活援助の利用を促進するため、本市では、利用者に対しては家賃助成 制度、グループホームを運営する法人に対してはグループホーム等運営費補助金制度によ り、経済的負担の軽減を図る支援策を実施しています。
○利用者数は計画値を下回って推移しており、地域移行が推進される中で、グループホーム をはじめとした地域の受け皿が不足していることが考えられます。
○福祉に関するアンケート調査では、グループホームを利用している割合が5.8%に対し、
サービスを利用したい割合は 30.5%でした。
○事業所・団体アンケートでは、グループホームの増設、家賃助成制度の拡充、施設整備や 運営に対する支援の拡充などの要望が挙げられています。
現状と課題
実 績
事業の概要
介護者の高齢化などによる在宅の介護力の低下や、施設や病院からの移行など、グループ ホームへの入居に関する需要を踏まえ、地域への移行を促進し、かつ地域で安心して生活が できるよう計画値を見込みます。
また、今後、地域生活への移行に伴い予測される需要の高まりに対応するため、広域的な 取り組みの中で、サービス事業者に対して事業への参入を働きかけるなど、グループホーム の整備、拡充について検討します。併せて、質の高いサービスが継続的に提供されるよう、
サービス事業者との連携を図ります。
区 分 2018(平成 30)年度 2019(平成 31)年度 2020(平成 32)年度
実利用者数(1月あたり) 84 人 91 人 98 人
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市内の事業所
さわやかリビングⅠ番館 宝田ホーム
みやしもホーム しんまちホーム
田町ホーム ホーム・しらゆり
ビーアンビシャス加良部寮 ビーアンビシャスまごころの家
サザンカの里 さざんか荘
あじさい荘 なのはな荘
菜の花ホームズ(小野ホーム・倉水ホーム・高ホーム・青新ホーム・みかんホーム・中里ホーム・うぐいすホ ーム・まなむすめホーム・メゾンドゥコルザ)
整備方針と計画値
(3)施設入所支援
○施設に入所する人への、夜間や休日における入浴、排せつ、食事の介護等を行います。
【対象者】区分4以上(50 歳以上の場合は区分3以上)
区 分 2015(平成 27)年度 2016(平成 28)年度
2017(平成 29)年度
(見込み)
実利用者数
(1月あたり)
実績値 117人 114人 113人
計画値 113人 110人 107人
○2017(平成 29)年 10月現在、施設入所支援の指定を受けた事業所は市内に1か所あ り、利用者数は減少傾向にあります。
○福祉に関するアンケート調査では、施設入所支援を利用している割合が5.3%に対し、サ ービスを利用したい割合は 30.1%でした。
施設入所が必要な障がいのある人のニーズを把握し、施設との連携及び入所調整を進める とともに、地域で生活が可能な人については、その移行を支援します。
区 分 2018(平成 30)年度 2019(平成 31)年度 2020(平成 32)年度
実利用者数(1月あたり) 113 人 112 人 111 人
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市内・近隣の事業所
しもふさ学園
【佐倉市】めいわ 【佐倉市】リホープ
【佐倉市】ルミエール 【佐倉市】さくら千手園
【四街道市】ピクシーフォレスト 【四街道市】永幸苑
【八街市】コスモ・ヴィレッジ 【八街市】就職するなら明朗塾
【富里市】協和厚生園 【富里市】十倉厚生園
【富里市】富里福葉苑