8. 造成計画(グレーディング)と構造物掘削(小段付きの場合)
8.2. 法小段作成と地形の合成
ここでは、計画サーフェスを現況サーフェスに貼り付ける方法や、平面線形とコリドーを応用した小段形 状の作成などについて説明します。
1. [新しいタブ]タブから[ファイルを開く…]をクリックし、[DataSet¥Lesson8]から、[02_berm_grading.dwg] を開きます。
2. このデータから小段を持ったグレーディングを作成します。
3. グレーディング基準セットを小段作成用に変更します。
4. [リボン]の[ホーム]タブから、[設計]パネルの[グレーディング]から[グレーディング作成ツール]を選択し ます。
5. [グレーディング作成ツール]ツールバーが表示されます。
6. [グレーディング作成ツール]ツールバーから[基準セットを選択]ボタンをクリックします。
7. [基準セットを選択]ダイアログから[MLIT-グレーディング小段]を選択します。
8. [グレーディング作成ツール]ツールバーから[グレーディンググループを設定]をクリックします。
9. [グレーディンググループを作成]ダイアログが表示されるので、そのまま[OK]をクリックします。
10. [グレーディング作成ツール]ツールバーから [相対標高@法面勾配(比)] スタイルを選択します。
11. 一段目の法面を作成します。
12. [グレーディング作成ツール]ツールバーから[グレーディングを作成]ボタンをクリックします。
13. 長方形のポリラインを選択します。
14. [計画線を作成]ダイアログが表示されるので、そのまま[OK]をクリックします。
15. グレーディング側面として、ポリラインの外側を指示します。
16. コマンドラインの[長さ全外に適用しますか]には、[はい]を選択します。
17. [相対標高<5.000メートル>:]には、[-5]と入力します。
18. [勾配<1.80:1>:]には、そのまま[Enter]キーを押します。
19. 下図のような法面が作成されます。
20. 小段部分を作成します。
21. [グレーディング作成ツール]ツールバーから[距離@小段]スタイルを選択します。
22. フィーチャを選択には、下図の通り作成されたグレーディングの外枠を指示します。
23. コマンドラインの[長さ全体に適用しますか]には、[はい]を選択します。
24. [距離を指定<1.500メートル>:]には、そのまま[Enter]キーを押します。
25. [勾配<水平>:]には、そのまま[Enter]キーを押します。
26. 小段部分が作成されました。
27. 二段目の法面を作成します。
28. [グレーディング作成ツール]ツールバーから[相対標高@法面勾配(比)]スタイルを選択します。
29. フィーチャを選択には、下図の通り作成された小段の外枠を指示します。
30. コマンドラインの[長さ全体に適用しますか]には、[はい]を選択します。
31. [相対標高<5.000メートル>:]には、[-5]と入力します。
32. [勾配<1.80:1>:]には、そのまま[Enter]キーを押します。
33. 同様の手順で二段目の小段を作成します。
34. [グレーディング作成ツール]ツールバーから[距離@小段]スタイルを選択します。
35. フィーチャを選択には、作成されたグレーディングの外枠を指示します。
36. コマンドラインの[長さ全体に適用しますか]には、[はい]を選択します。
37. [距離を指定<1.500メートル>:]には、そのまま[Enter]キーを押します。
38. [勾配<水平>:]には、そのまま[Enter]キーを押します。
39. 二段目の小段部分が作成されました。
40. サーフェスへ法面を作成します。
41. [グレーディング作成ツール]ツールバーから[サーフェス@法面勾配(比)]スタイルを選択します。
42. [フィーチャを選択]には、作成された二段目の小段部分の外枠を指示します。
43. コマンドラインの[長さ全体に適用しますか]には、[はい]を選択します。
44. [切土法面<1.20:1>:]には、そのまま[Enter]キーを押します。
45. [盛土法面<1.80:1>:]には、そのまま[Enter]キーを押します。
46. 下図のように法面が作成されます。
47. 以上で演習は終了です。ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください。