4. 土量計算
4.5. QTO
ここでは工事費算出のための数量算出機能を紹介します。
1. [新しいタブ]タブから[ファイルを開く…]をクリックし、[DataSet¥Lesson4]から[05_QTO.dwg]を開きま す。
この図面はコリドー作成が終わり、土量算出まで完了している図面です。
2. コリドーからポリラインを作成します。
3. 図面でコリドーを選択し、コンテキストタブから[パッドを起動]を展開し[コリドーからポリライン]を選択しま す。
4. コマンドに[コリドー計画線を選択:]と表示されるので、コリドーの車道端の線を選択します。
5. [計画線を選択]ダイアログが表示されるので[車道端]を選択し、[OK]をクリックします。
6. コリドーから3Dポリラインが抽出されます。
7. [リボン]の[解析]タブから[QTO]パネルの[QTOマネージャ]を選択します。
8. [QTOマネージャー]ビスタが表示されるので、[▼]を展開し[積算費目ファイルを開く]を選択します。
9. [積算費目ファイルを開く]ダイアログが表示されます。
10. [積算費目ファイル]を選択します。
11. 以下のフォルダにある[Getting Started_JP.csv]を選択します。
Windows(C:)/Program Data/Autodesk/C3D 2015/jpn/Data/Pay Item Data/JP
※フォルダおよびファイルが無い場合は、DataSetのLesson4 内にある[JP]フォルダを以下の場所に 置いてください。
Windows(C:)/Program Data/Autodesk/C3D 2015/jpn/Data/Pay Item Data/
12. 次に、[積算費目の分類ファイル]を選択します。
13. 以下のフォルダにある[Getting Started Categories_JP.xml]を選択します。
Windows(C:)/Program Data/Autodesk/C3D 2015/jpn/Data/Pay Item Data/JP
14. [OK]をクリックします。
15. 積算費目IDとその説明が表示されます。
16. ここで先ほど作成した3Dポリラインに工種を割り当てます。
17. [Division 500]を展開し、[5001‐0000 歩車道境界ブロック)]を選択して、右クリックから[積算費目を割り 当て]を選択します。
18. 先に選択した車道端のポリラインを選択します。
19. コマンドラインに以下のように表示されます。
20. 次に、[リボン]の[解析]タブから[QTO]パネルの[積算]を選択します。
21. [数量を計算]ダイアログが表示されます。
ここでは以下のように設定してください。
22. [レポートタイプ]を[概要]とし、[領域を線形測点範囲に制限]のチェックを外し、[選択された積算費目のみ をレポート]のチェックを外します。
23. [計算]をクリックします。
24. [数量レポート]ダイアログが表示されます。
25. 赤枠内を展開し、さまざまな保存形式があることを確認します。
ここでは、Summary(TXT) .xslを選択します。
26. 概要の積算レポートが表示されます。
27. [名前を付けて保存]をクリックとすると赤枠内のファイル形式で保存されます。
28. [描画]をクリックした場合は、画面上でクリックすると表示形式のまま画面上に表示されます。
29. コリドーに積算費目を割り当てます。
30. 図面上でコリドーを選択します。
31. [コリドー]コンテキストタブの[コリドープロパティ]を選択します。
32. [コード]タブを選択し、コードセットスタイルの[現在の選択を編集]を選択します。
33. [コードセット]ダイアログが表示されます。
34. [リンク]の[表層]を選択し、[積算費目]をクリックします。
35. [積算費目リスト]ダイアログが表示されるので、[Division 300]を展開し、[32006‐0000 車道(W>3.0)]を 選択し、[OK]をクリックします。
36. 積算費目にID番号が登録されました。
37. [OK]をクリックし、[コリドープロパティ]を閉じてください。
38. [リボン]の[解析]タブから[QTO]パネルの[積算]を選択します。
39. [数量を計算]ダイアログが表示されます。
ここでは以下のように設定してください。
41. 数量レポートダイアログが表示され、コリドーから車道部の舗装面積が追加されている事を確認できます。
42. 以上で演習は終了です。ファイルは上書き保存せずにそのまま閉じてください。