• 検索結果がありません。

寸外側。

ドキュメント内 犬猫経絡・経穴講座 (ページ 112-200)

【作用】補腎健腰:腎を補い

腰を丈夫にする

【主治】泌尿・生殖器系疾患、

婦人病、腰痛

【操作】直刺または内下方

に向かって斜刺

秩辺

(BL54)

【位置】大腿骨大転子背側の陥凹部

【作用】疏通経絡:経絡の気をよく通す

強健腰膝:足腰を丈夫にする

【主治】生殖器病、婦人病、腰仙神経障害

【操作】直刺または斜刺。

承山

(BL57)

【位置】委中と踵 骨隆起を結んだ線

上の中点。

【作用】舒筋骨:経 絡に活力を与え筋 骨の動きを伸びや

かにする

利腰腿:足や腰の動 きをよくする

理腸療痔:腸を調え 痔疾を治す

【主治】腓腹筋の 知覚・運動障害、坐

骨神経痛

【操作】直刺また は斜刺、灸も可

飛揚

(BL58)

膀胱経の絡穴

【位置】承山の一寸遠位のやや外側のところ

【作用】疎筋通絡:経絡を通じさせ筋を伸びや かする

【主治】腓腹筋の知覚・運動障害、後頭通、めま い

【操作】直刺または斜刺、灸も可

崑崙

(BL60)

膀胱経の経穴

【位置】外果とアキレス腱との間

【作用】利腰腿:足や腰の動きをよくする

舒筋:筋肉の動きを伸びやかにする

降気逆:気が逆上するのを降ろす

清頭目:頭や目をスッキリさせる

【主治】腹脹、腸鳴、嘔吐、泄瀉、痢疾、水腫、腰背痛小 便不利、尿血、遺尿,遺精、食欲不振、消化不良、貧血

【操作】直刺または斜刺

金門

(BL63)

膀胱経の郄穴

【位置】第5中足骨の近位端と踵骨遠位端 との間にある陥凹部

【作用】舒筋:筋肉の動きを伸びやかにす

清神開竅:頭も心もスッキリさせる

【主治】腰痛、外果踵痛、下腿痛

【操作】直刺または斜刺

京骨

(BL64)

膀胱経の兪穴

【位置】足根関節の遠位で、第5中足骨近位 端の近位にある陥凹部

【作用】袪風熱:熱を冷まし風邪を散ずる 清頭目:頭や目をスッキリさせる

利腰膝:腰や膝の動きをよくする

【主治】頚部・腰・腿の疼痛。

【操作】直刺または斜刺

束骨(

BL65)

膀胱経の兪穴

【位置】第5

中足骨の外側で、中足趾 節関節の近位にある陥凹部

【作用】袪風熱:熱を冷まし風邪を散

ずる

利項背:項部、背部の血行を促す作用

【主治】癲証、頚・腰・腿の疼痛、後肢

リウマチ

【操作】直刺または斜刺

足通谷

(BL66)

膀胱経の栄穴

【位置】第5趾外側、中足趾節関節のすぐ 遠位のとこと

【作用】袪風熱:熱を冷まし風邪を散ずる

利項背:項部、背部の血行を促す作用

【主治】頚部痛、癲狂、中暑、後肢リウマチ、

眩暈、鼻出血

【操作】直刺まはた斜刺

至陰

(BL67)

膀胱経の井穴

【位置】第5趾外側爪甲角からすぐ外側の ところ

【作用】袪風熱:熱を冷まし風邪を散ずる

順胎産:胎児の生育を順調ににす

【主治】鼻詰まり、鼻出血、癲狂、中暑、後 肢リウマチ、難産、尿失禁、眼病

【操作】斜刺0.2-0.5cm 灸も可

後肢少陰腎経(

KI)

【走行】足底球の尾側から始まり、足根から内側 に出て内果を一周した後、後肢の尾内側を上が る。そのまま腹部へと通り、臍の両側を通り胸で 終わる。

【主治】泌尿器疾患、生殖器疾患、加齢に伴う問

【主なツボ】湧泉、太谿、太鐘、水泉、照海、復溜、

陰谷、商曲、幽門、兪府

湧泉

(KI1)

腎経の井穴

【位置】足底球の尾側

【作用】開竅:七竅を開き意識をはっきり

させる

寧神:安らかに落ち着く

【主治】咽頭痛、泌尿器疾患、趾底腫痛、

後肢リウマチ、中暑、癲癇、後肢麻痺

【操作】第三中足骨と第4

中足骨との間

に向けて刺鍼

太谿

(KI3)

腎経の原穴

【位置】内果とアキレス腱との間の陥凹部

【作用】益腎降火:腎気を補充し上った熱を下げるこ とで。火を鎮めれば炎症が消える

通調衝任:衝脈・任脈の通りを調える

【主治】咽喉痛、歯痛、喀血、気喘、糖尿病、性ホル モン不調、遺精、泌尿器疾患、腰脊痛、難産、下痢、後 肢麻痺、感冒

【操作】直刺または斜刺。灸も可

大鐘

(KI4)

【位置】太谿(KI3)

の尾側で、アキレス腱の 付着部

【作用】益腎:腎気を補充し上った熱を下

げることで。火を鎮めれば炎症が消える 通調衝任:衝脈・任脈の通りを調え

【主治】内果腫痛、足関節障害、踵痛、泌

尿・生殖器障害、婦人病、水腫、神経衰弱

【操作】直刺または斜刺

水泉

(KI5)

腎経の郄穴

【位置】太谿(KI3)

の直下。踵骨隆起 の頭側(前方)にある陥凹部

【作用】通調経血:月水を調え流れを

良くする

疎利下焦:下焦の流れを良くする

【主治】踵痛、婦人病、泌尿・生殖器

系の障害

【操作】直刺または斜刺

照海

(KI6)

【位置】起立した状態で、内果遠位端の直

下(遠位すぐのところ)

【作用】通過清熱:熱を通り過ぎさせる

利咽安神:咽喉をうるおし心を安らかにする

【主治】足関節障害、婦人病、泌尿・生殖

器系の障害、下腿内側の知覚・運動障害

【操作】直刺または斜刺

復溜

(KI7)

腎経の経穴

【位置】アキレス腱の頭側縁上、内果から2寸近 位の高さ

【作用】滋腎去湿:腎を補い湿を取り去る

【主治】水腫、腹部膨満、下痢、腸鳴、後肢疾患。

ヒトへの実験では、本穴刺針により利尿作用、腸 の善導運動が促進されるとの報告あり

【操作】直刺または斜刺

陰谷

(KI10)

腎経の合穴

【位置】膝窩屈曲線(膝のひだ)の内側で、

反筋様筋腱の外側。委中

(BL40)

のすぐ内側。

【作用】

理下焦 :下焦の気を正常に巡らせ 機能を回復する

除脹満:腹部膨満を除く

【主治】

陽痿、疝痛、泌尿器疾患、膝関 節疾患、癲狂、子宮疾患

【操作】直刺または斜刺、灸も可

商曲

(KI17)

【位置】下脘(CV10

腹部正中線上で、臍と 剣状突起を結んだ線上で、臍から

2/8)

0.5

寸外側

【作用】

調理腸胃 :胃腸を調えて機能の回 復を図る

【主治】腹痛、腸鳴、便秘、下痢、婦人病

【操作】直刺または斜刺

幽門

(KI21)

【位置】巨闕(CV14:腹部正中線上で、臍と剣状突 起とを結んだの剣状突起からみて2/8)の0.5寸外側

【作用】降逆:上がった気を下げる

利咽:のど(咽喉)の調子を整える

和胃:胃気不和を治療する方法

【主治】腹痛、腹部膨満、消化不良、嘔吐、下 痢、尿閉、血便

【操作】直刺斜刺

兪府

(KI27)

【位置】前胸部、第一肋間の前縁で、腹部正中 線から2寸外側

【作用】利気平喘:気を巡らして哮喘を平癒する

【主治】胸部苦悶感、咳嗽、喘息、脇痛、腋下 部の腫痛、リンパ節腫大

【操作】横刺または斜刺

前肢厥陰心包経

【走行】胸から始まり、腋窩を通り前肢内側を下る。

手根から手の掌側に入り掌球の尾側を通って、

前肢第3指の内側末端で終わる。

【主治】心疾患、精神疾患、経絡上(胸部・前肢内 側)の痛み、知覚・運動障害

【主なツボ】天池、曲沢、郄門、内関、大陵、労宮、

中衝

天池

(PC1)

【位置】第5肋間で、乳頭の1寸外側

【作用】開胸:胸を大きく開き呼吸を楽にして 胸部苦悶を解く

清肺:肺に停留した熱を鎮める 止咳:平喘

【主治】咳嗽、胸部苦悶感、乳房疾患

【操作】犬猫では常用されるツボではない

曲沢

(PC3)

心包経の合穴

【位置】肘窩屈曲線(肘のひだ)上で、上腕二頭筋の内

【作用】清営活血:営血の熱を冷まし、活力を与える

降逆止嘔:上昇した気を下げ嘔吐を止める

除煩鎮痙:イライラを改善し震えを鎮める

【主治】清営活血、嘔吐、肘の痛み

【操作】直刺または斜刺、深刺禁忌

郄門

(PC4)

心包経の郄穴

【位置】曲沢(PC3)と大陵(PC7)を結んだ線上で、

大陵(PC7)からみて2/5

【作用】寧心安神:メンタル機能の障害によっ て起こる不安、不眠などの症状を和らげる

清営涼血:営血を冷ます

【主治】心痛、心悸、吐血、咳血、胸痛、前肢 腫痛、腹部および前肢の針麻酔のツボ

【操作】直刺または斜刺

内関

(PC6)

心包経の絡穴

【位置】曲沢(PC3)と大陵(PC7)を結んだ線上で、

大陵(PC7)からみて1/6

【作用】寧心安神:メンタル機能の障害によって 起こる不安、不眠などの症状を和らげる。

鎮静止痛:興奮を鎮め痛みを止める

理気和胃:理気和胃

【主治】心痛、心悸、胸悶、脇痛、胃痛、悪心、

嘔吐、癲狂、失眠、熱性病、煩燥、肘・前腕の疼 痛、腹痛、胃腸痙攣、心臓疾患。

【操作】毫鍼を用いて直刺または斜刺

大陵

(PC7)

心包の原穴

【位置】手根屈曲線(手首のひだ)上で、

尺側手根屈筋腱の内側(橈側)

【作用】

清心寧神 :熱を冷まして精神を 安定させる

和胃寛胸:胃腸調え胸をひろげ呼吸をス ムーズにする

【主治】

心部痛、動悸、胃痛、嘔吐、

癲狂、癇証、胸脇部痛

【操作】直刺または斜刺

労宮

(PC8)

心包経の栄穴

【位置】掌球の尾側

【作用】清心:心ををスッキリさせる 安神:精神を安定させる

涼血:熱で出血しやすい状態を改善する

【主治】心痛、癲狂、口内炎、口臭、嘔吐、

腕関節腫痛、屈筋炎

【操作】肉球の近位端から遠位端に向かって 横刺する

中衝

(PC9)

心包経の井穴

【位置】第3

指の内側(橈側)爪甲角 から内側すぐのところ

【作用】

開竅蘇厥 :脳竅を開き人事不 省を蘇らせる

清心退熱:熱を冷まして心を鎮める

【主治】心痛、心煩、昏厥、舌の強ば

りと腫痛、熱性病、中暑、掌痛。

【操作】直刺または斜刺、疼痛あり

前肢少陽三焦経

【走行】前肢第4指外側末端より始まり、前肢外 側を上って、肩、頸部毛と進む。耳の後ろを通っ て、吻側に進み、眉の外側で終わる

【主治】顔面(特に耳・目)の問題、水分代謝の問 題、経絡上(側頭部・肩・前肢外側)の痛み、知 覚・運動障害

【主なツボ】

関衝、腋門、中渚、陽池、外関、支溝、会宗、三 陽絡、四瀆、天井、臑会、肩髎、翳風、耳門、絲 竹空

関衝

(TE1)

三焦経の井穴

【位置】第4指外側(尺側)爪甲角から外側す ぐのところ

【作用】泄熱:熱を泄らす。主に裏熱をとること をいう

開竅:七竅を開き意識をはっきりさせる

利喉舌:咽喉を滑らかにし舌の動きをよくする

【主治】結膜炎、咽喉腫痛、熱性病、心煩、感 冒、指部の捻挫、中暑、中毒、腹痛

【操作】浅刺し瀉血する。

ドキュメント内 犬猫経絡・経穴講座 (ページ 112-200)

関連したドキュメント