Ⅱ ’ 3
注目寸後月数(ケ月)
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図3-31BV(練馬株)に対する中和抗体価の推移(B農場)
図中の記号は図3-2と同じ。
83日齢時に試験群はオイルバツクス7を、対照群はオイルパツクスNB2AC、オイルバ
ックスMG及びオイルパックスEDS-76を注射した。注射時、注射1,3及び6か月後の [BV(練馬株)に対する各群の中和抗体価の幾何平均値を示した(、=20)。
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3-3-2-81BVTM-86株中和抗体価 3-3-2-8-1A農場における成績
ワクチン注射時は試験群]0倍、対照群12倍であり、その後1,3及び6か月におい てそれぞれ、試験群は13,20及び79倍で推移し、対照群は14,23及び77倍であった。
両群とも注射後徐々に抗体が上昇する傾向が観察され、6か月後において最高値を示 した。なお、供試鵜は発症防御抗体価レベル(2倍)を当初から十分保有しており、ま た、いずれの測定時にも両群間に有意差は認められなかった。
3-3-2-8-2B農場における成績
ワクチン注射時は試験群1のみ55倍と高い抗体価を有していたが、その他の群は2~
3倍であった。lか月後では対照群が最も高い抗体価を示し1098倍であったが、試験群 は44,326,104倍であったため、両群間には有意な差があった。その後対照群は急速に 低下し、3か月後において試験群2とほぼ同等となった。いずれにしても各試験群とも 6か月後では25~34倍を有していたことから発症防御レベル(2倍)を十分維持した(図 3-4)。
試作ワクチンのロットNo3を使用したA農場での試験群とB農場での試験群1のワク チン注射lか月後の抗体価を比較すると、B農場での抗体価の方が高く、これは供試し た鶏銘柄の違いではなく、ワクチン注射時における両農場での基礎免疫の違いによるも のと考えられた。また、B農場での3試験群の抗体価を比較すると、試験群1のワクチ ン注射時の高い基礎免疫のためにlか月後の抗体価が低かったものの、3か月以降はい ずれも高いレベルで推移し、試作ワクチンのロットによる抗体産生に大きな違いはない
と考えられた。
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注身寸後月数(ヶ月)
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図3-4mv(TM-86株)に対する中和抗体価の推移(B農場)
図中の記号は図3-2と同じ。
83日齢時に試験群はオイルバックス7を、対照群はオイルパックスNB,AC、オイルパ ツクスMG及びオイルバックスEDS-76を注射した。注射時、注射1,3及び6か月後の IBV(TM-86株)に対する各群の中和抗体価の幾何平均値を示した(、=20)。
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3-3-2-9A・pgA型H1抗体価 3-3-2-9-1A農場における成績
ワクチン注射時は5倍未満であったが、その後1,3及び6か月にはそれぞれ試験群 37,12及び’0倍、対照群31,14及び’3倍と推移した。また、いずれの群も発症防御
レベル(5倍)以上の高値を持続し、両群間に差は認められなかった。
3-3-2-9-2B農場における成績
ワクチン注射時は各群とも5倍未満であったが、1か月時に30~40倍の抗体価を示し、
その後は各群とも漸減傾向で推移した。各群間の差は6か月後において試験群lのみ対 照群と比較し有意に低い値を示した。いずれの群も6か月後においても発症防御レベル
(5倍)以上の抗体価を持続していた(図3-5)。
試作ワクチンのロットNo3を使用したA農場での試験群の抗体価とB農場での試験群 1の抗体価を比較すると、ほぼ同様に推移し、供試した鶏銘柄間では抗体産生に違いは ないと考えられた。また、B農場での3試験群の抗体価はいずれも高いレベルで推移し、
試作ワクチンのロットによる抗体産生の違いはないと考えられた。
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