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学部・学科の内容やコンセプトが分かりやすいから

9 その他(

具体的に

問4 貴校の2年生で、3つの学科に関して、それぞれ何名程度の進学希望者があると思 われますか。おおよそで結構ですので、下の選択肢から各学科ごとにお答えください。

1 1名~3名 2 5名程度 3 10名以上 4 不明

問5

島根県立大学について、ご意見・ご要望等がありましたら、ご自由にお書きください。

【回答欄】

② 保育教育学科

[人間文化学部]

① 地域文化学科

[人間文化学部]

③ 健康栄養学科

[看護栄養学部]

② 保育教育学科

[人間文化学部]

① 地域文化学科

[人間文化学部]

③ 健康栄養学科

[看護栄養学部]

【回答欄】

(アンケートは以上です。ご協力ありがとうございました。)

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島根県立大学新学部設置に関するアンケート調査 進路指導教員アンケート集計結果

■調査の概要

調査対象

島根県内高等学校(特別支援学校は高校生向けアンケートに合わせて対象外とした。)

対象数

49 校(進路指導教員 49 人)

調査実施日

平成 28 年 9 月 23 日(金)~平成 28 年 10 月 21 日(金)

回収数 49 件 回収率

100%(回収:49/対象 49)

注) 各設問の表中のパーセント表示は少数点第 2 位を四捨五入しているため、全項目の回答比率の合計が 100%にならない ことがある。

資料10

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問.1 最近3年間程度における生徒の高校卒業後の進路の動向に関して、おおよそで結構ですので、

以下の①から⑥について、それぞれあてはまるものを下の選択肢から1つだけ選んでください。 (単

数回答)

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問.2 生徒への進路指導に際して、進路指導教員として特に重視する事柄はどれですか。また、生徒

自身が進路選択に際して特に重視していると考えられる事柄はどれですか。次の中から3つまで選

んでください。 (複数回答)

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問.3 設置計画中の新学部等において構想している3つの学科に関して、それぞれ生徒の進学希望の 見通しについてどのようにお考えですか。各学科ごとにお答えください。

(1) 進学希望について(単数回答)

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(2) (1)で1または2を回答された方(①~③のうち一つでも1または2を回答された方)のみにおた ずねします。1または2を回答した理由について、次の中から2つまで選んでください。 (単数回 答)

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問.4 貴校の2年生で、3つの学科に関して、それぞれ何名程度の進学希望者があると思われますか。

おおよそで結構ですので、下の選択肢から各学科ごとにお答えください。 (単数回答)

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問.5 島根県立大学について、ご意見・ご要望等がありましたら、ご自由にお書きください。

【自由意見の内容】※学校が特定できる内容は、学校名等を適宜修正しています。

■教育内容(7件)

地域文化に関して、生徒にとって「島大、鳥大、県立大浜田キャンパス」との学びの違いが理解しにくい のではないかと思う。

地域文化学部と島根大学の法文学部や人間科学部との違いが分かりやすくなっているものがあると良い。

本校の「総合的な学修の時間」では、地域をテーマとした探求活動を実施している。高校で地域の実態に ついて関心をもたせ、その課題解決のため大学でより専門的な知識を学びたいと思う生徒を増やしたいと 考えている。今後、高校の総学の内容と大学の学びがリンクできるようなプログラムができればと思う。

県東部に設置される公立4年制大学として、また、地域の文化拠点、人材育成の拠点の役割を担う存在と して大きな期待を抱いている。

明確な資格が取れる保育教育学科と健康栄養学科に比べ、地域文化学科の特徴をどのように出していくか が課題。秋田県立国際教養大学の成功例をモデルに英語による授業、グローバルな人材育成、独自日程で の入試などを打ち出していってもらいたい。

浜田キャンパスの総合政策学部ともう少しわかりやすく分けることはできないか。特徴が欲しい。

地域文化学科の専門基幹科目「地域文化・観光まちづくり・しまねフィールド」に興味がある。島根県に おいては特に観光教育が今後の目玉になるのではないかと感じている。インバウンド型観光で島根が世界 にアピールできるような企画や仕掛けを続けるパワーを持った人材はなかなかいないため、この学科でそ れができる人材を育成して欲しい。

地域文化は何が勉強できるかで、生徒が志望するかどうかが変わってくると思われる。

■入試制度・受験(11 件)

管理栄養士の資格が取れる学科が県内にできることは大いに期待できる。文系でも受験できるようになる と更に良い。(理科基礎科目のみで受験可能に)

新学部設置を機に、浜田キャンパスで廃止された専門高校推薦入試の復活を期待している。実現すれば、

本校から毎年2~3名の生徒が新学部に志願することが見込まれる。

入試について、もう少し県立大として地元生の受け入れを広げてもらいたい。

県内の高校生を優先的にとる入試システムを考えてほしい。

本校では、進学を目指す生徒でセンター試験を受験した生徒が最近いないが、教員側でも積極的に受験を 促したいと思う。ただし、実力が乏しいので合格となると難しい点が多くある。推薦制度について全国的 に縮小傾向であるが、復活させてもらえば生徒にも励みになる。

文系の学部学科となるので本校からの希望は少ない。公立であることから、専門高校枠等があれば、保護 者も子供に入学を勧めると思う。

浜田キャンパスが推薦でセンター必須になって以来、本校からの進学は実質不可能になった。出雲キャン パス(看護)ではセンターなし推薦があるので、本校のトップクラスの生徒にとっては島根大学とともに 目指す大学になっている。センターなし推薦の専門高校枠はぜひ残して欲しいし、浜田キャンパスも県内 の専門高校にもう一度門戸を開いて欲しいと切に願う。(3件)

健康栄養学科は理系型の受験になるのか、文系からでも受験できるのか、によって志望状況が変わってく

ると思われる。

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■その他(6件)

島根大学教育学部が幼稚園教員養成コースを募集停止にしたことに伴い、貴学保育教育学科に期待する 生徒保護者は増加すると考える。

短大部(特に保育の)は今後も残してほしい。

毎年、貴学への受験を勧めているが、学力が届かず充分な結果が出せていない。今後、しっかりと、勉 強させて向かわせたいと思う。

卒業生が地域に戻って活躍している様子が聞こえてきたりするのは、県内大学ならではだと思う。

そのような活動が後輩の励みとなったりすることもあるようなので、今後も学生に積極的に声掛けして ほしい。

生徒・保護者ともに根強い需要を感じている。自宅を離れての進学が経済的に難しい生徒が年々増えて おり、今後ますます必要とされる大学であると思う。卒業後、島根に残り就職できる環境、学びが今後 とも充実していくことを切に期待する。

これからも、地域の人材を育成するため連携していきたいと思う。

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