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“rewind”

1: 電 子デー

タ授受 への移 行

a: 自 社シス テムで の機能 対応

b:外部 サービス

(Intral

inks等)

の利用 c:

その他 2:照合 の自動 化

a:自社 システ ムの機 能対応

b:市場 インフ ラの利 用

c:

その他 3:標準 フォー マット の導入

4:

その他

0: 課題なし 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

1: ハードルは低い 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

2: ハードルは高い 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0

3: ハードルは

かなり高い - - - - 回答なし 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 0 0 0 0 2.00 0 2.00 0 0 0

影響度合い\業務の見直し

1: 市場 慣行の 見直し

(ネッティ ングの省略)

2:業務 フローの 見直し

a:JSCC

参加 b:その他

3: 照合 内容の 簡素化

4:その他

0: 課題なし - - - -

1: ハードルは低い 1 1 1 0 0 1

2: ハードルは高い 0 1 1 0 0 0

3: ハードルはかなり高い - - - -

回答なし 0 0 0 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 1.00 1.50 1.50 0 0 1.00

53

⑦決済部門又は決済代行サービス提供者への決済内容連携

影響度合い\想定課題 課題1 課題2 課題3

0: 課題なし 1 0 1

1: ハードルは低い 1 1 0

2: ハードルは高い 0 1 1

3: ハードルはかなり高い 0 1 1

回答なし 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 0.50 2.00 1.67

「影響度合い」に係るコメント:

委託、顧問、顧客毎の指図送信に要する時間が、現段階では想定できない。

夜間バッチでの連携が基本のため、日中オンラインでの随時連携を可能にする必要がある

「想定課題:課題3(その他)」に係るコメント:

受領済み決済指図を処理する分には、影響がないと想定

顧客指図受領の早期化ができない場合には約定照合が遅延し、連携が遅れる。(決済部門で ネッティングを実施しており、ネッティング処理も遅延する)

約定内容の日中オンラインでの随時連携が必要になる。

影響度合い\システム対応 1: 連携手段の 電子化

a: 自社システム

での機能対応 b: その他 2: その他

0: 課題なし 0 0 0 0

1: ハードルは低い 0 0 0 0

2: ハードルは高い 0 0 0 2

3: ハードルはかなり高い 1 1 0 0

回答なし 0 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 3.00 3.00 0 2.00

「システム対応:2(その他)」に係るコメント:

ネッティング有と無で分けて決済部門への決済データ送信する機能の構築

影響度合い\業務の見直し 1: 市場慣 行の見直し

a:フロント

/バック照 合の簡素化

b:ネッティ ング の省略

c:その他 2:業務フロ

ーの見直し 3:その他

0: 課題なし 0 0 0 0 0 0

1: ハードルは低い - - - -

2: ハードルは高い 0 0 0 0 1 0

3: ハードルはかなり高い 0 0 0 0 1 1

回答なし 0 0 0 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 0 0 0 0 2.50 3.00

54

「業務の見直し」に係るコメント:

2:業務フローの見直し

ネッティング無はS日当日に決済部門へ決済データ送信する等、業務フローの見直し

日中オンラインでの随時連携を前提にした業務フローの構築 3:その他

決済部門への資金繰り連絡の時限を延長する等、内部体制の見直しが必要

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⑧決済照合

影響度合い\想定課題 課題1 課題2 課題3

0: 課題なし 0 0 2

1: ハードルは低い 0 1 0

2: ハードルは高い 0 1 1

3: ハードルはかなり高い 0 0 1

回答なし 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 0 1.50 1.25

「影響度合い」に係るコメント:

約定照合機関と決済機関済が異なるため、現在は電話による決済照合を行っている。保振と 日銀ネットのデータが同一であることを保証できれば照合は必要ないが、T+1でも照合を電 話で行う必要があるのか。必要であれば、システム的に共通インフラを用意できないか

タイトな中での処理となるため、現行の紙ベース等のやり取りでは限界が生じる。約定から 決済までの一元化されたシステム処理が必要となる

委託者側の約定成立から受託者側の決済照合・受託者としての資金繰り確定までのプロセス が速やかに行われるためには,業界標準的なインフラ(保振PSMS)の利用が必要と思われる。

「想定課題:課題3(その他)」に係るコメント:

受領済み決済指図を処理する分には影響がない

約定照合の完了時間が遅くなるため、実施する場合は業後18:30以降かS日当日となる

影響度合い\システム対応

1: 照合 手段の統

2: 標準フ ォーマッ トの導入

3: 照合の 自動化

a: 自社 システム

での 機能対応

b: 市場 インフラ

の活用

c:その他 4:その他

0: 課題なし 0 0 0 0 0 0 0

1: ハードルは低い - - - -

2: ハードルは高い - - - -

3: ハードルはかなり高い 0 2 2 0 2 0 0

回答なし 0 0 0 0 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 0 3.00 3.00 0 3.00 0 0

影響度合い\業務の見直し

1:市場慣行の 見直し

(決済照合の 省略)

2: 照合内容 の簡素化

3:業務 フローの

見直し

4:業務体制の

見直し 5:その他

0: 課題なし 0 0 0 0 0

1: ハードルは低い 0 1 0 0 0

2: ハードルは高い 0 0 1 1 1

3: ハードルはかなり高い 0 0 1 0 0

回答なし 1 0 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 0 1.00 2.50 2.00 2.00 56

「業務の見直し」に係るコメント:

2:照合内容の簡素化

電話での決済金額照合の廃止 3:業務フローの見直し

保振PSMSの利用 4:業務体制の見直し

保振PSMS活用による照合の自動化により、業務軽減が図られると考える。一方でリスク要 因として、保振PSMSが望ましい形で利用できない場合や、T+2及びT+1が混在して事務が複 線化する場合は事務負荷が増大することから、体制整備等が必要となる可能性がある 5:その他

保振PSMSにおける決済照合および日銀ネットとの連携の実装。または,保振PSMS照合任意 項目(決済項目)を使用する市場慣行の整備

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⑨決済処理

影響度合い\想定課題 課題1 課題2 課題3

0: 課題なし 0 0 1

1: ハードルは低い 0 1 2

2: ハードルは高い 0 1 2

3: ハードルはかなり高い 0 1 0

回答なし 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 0 2.00 1.20

「影響度合い」に係るコメント:

原則、S-1に指図を受け、翌日の決済準備、金繰りへの影響等を勘案できる体制とする。委 託側のポスト・トレード処理時間がタイトになり受付時限の後倒し等の検討が想定される

自社システムと日銀ネットのCPU接続が必要

決済代行の各関係者の段階において、体制整備や委託者・受託者間の資金決済やフェイル発 生時の円滑化のためのシステム改修が必要

T+0も想定されることから、約定照合、決済照合、決済、等あらゆるところにおける障害 発生が、当日の決済を困難にすることから、実効性の高いBCP体制を構築する必要がある

T+0取引が増加することに伴い、相応の課題は発生すると思われるが、現時点ではハードル は低いと想定(特に投信については、フェイル確定時限の対応などの課題が挙げられる)

「想定課題:課題3(その他)」に係るコメント:

受領済み決済指図を処理する分には影響がない

決済日前日の指図受付を想定している。委託先側の指図送信時間がタイトになる可能性

決済依頼の受取遅延や訂正対応により、決済事務が円滑に行えない。また、決済終了時刻の 遅延・フェイルの増加も考えられる

BCP対応の検討が必要

システム対応 影響度合い\

1:決済 指図 作成の 電子化

a:自社 利用シ ステム 等の機 能対応

b:自社 利用シ ステム 等のオ ンライ ン対応

c:

その他 2:決済 指図伝 送の省 力化

a:日銀 ネット への CPU接続

b: 日銀 ネット 端末へ のファ イル・ア

ップロ ード

c:

その他 3:

その他

0: 課題なし 0 0 0 0 0 0 0 0 0

1: ハードルは低い 0 0 0 0 0 0 0 0 1

2: ハードルは高い 1 1 0 0 2 0 2 0 2

3: ハードルは

かなり高い 1 0 1 0 1 1 0 0 0 回答なし 0 0 0 0 0 0 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 2.50 2.00 3.00 0 2.33 3.00 2.00 0 1.67

58

「システム対応:3(その他)」に係るコメント:

委託者・受託者間の資金決済や決済終了時刻の遅延・フェイル発生等のトラブルに従前以上 にスムーズに対応できるためのシステム改修

BCP対応の検討が必要

影響度合い\業務の見直し 1: 業務フローの 見直し

2: 業務体制の

見直し 3: その他

0: 課題なし 0 0 0

1: ハードルは低い 0 1 1

2: ハードルは高い 0 2 1

3: ハードルはかなり高い 1 0 0

回答なし 0 0 0

「影響度合い」で加重平均 3.00 1.67 1.50

「業務の見直し」に係るコメント:

1:業務フローの見直し

決済指図の打鍵入力優先 2:業務体制の見直し

リスク要因として、委託者・受託者間の資金決済や決済終了時刻の遅延・フェイル発生等の トラブルに備えるための体制整備が必要となる可能性

3:その他

システム対応のみを想定するが、処理時間帯の見直しにともなう業務環境の見直し

BCP対応の検討が必要

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<B.受託/決済代行サービス提供>

設問6-2.アウトライト・SCレポ取引のT+1化実現に向けて、上記設問を踏まえ、貴社内の業 務変更はどの程度必要とお考えですか。該当する番号に○印をお付けください。

受託/決済代行サービス提供者の立場では、T+1化実現にあたって「相応な対応が必要」「大規 模な対応が必要」とする回答が合わせて6割を超えている。「大規模な対応が必要」の割合が、設問 5-2における自社内対応先(A)に比べて4倍の約3割を占めている。

なお、本アンケート回答先全体の約3割が受託/決済代行サービスを利用している。

<B.受託/決済代行サービス提供>

設問6-3.アウトライト・SCレポ取引のT+1化に向けて、これまでに回答いただいた内容を踏 まえ、フロント・バック及び決済業務における解決方策を実施するには、どの程度の費 用がかかるとお考えですか。

対応に必要な概算費用についても「費用なし」「1000万円未満の費用で対応可能(回答先なし)」 とする先は3割弱に留まっている。

また、「GCレポの方針待ちで回答不可」「その他」が4割強となり、「方式が確定した後でなけれ ばシステム対応の判断が出来ない」との声が多く聞かれた。

27% 9% 9% 9% 27% 18%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

費用なし ~5000万円 ~1億円 1億円以上 GCレポ待ちで回答不可 その他

18% 18% 36% 27%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

対応は不要 軽微な対応が必要 相応の対応が必要 大規模な対応が必要

60

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