■ 3 ■ メディアの選択
「イメージ作成場所」ダイアログの「メディアサイズ」で、電子納品するメディアの容量に合 わせ、「700MB(CD-R)」「650MB(CD-R)」「4.7GB(DVD-R)」から選択します。
■ 4 ■ イメージ作成
「イメージ作成場所」ダイアログの「開始メディア番号」で開始するメディア番号を指定し、
<OK>ボタンをクリックしてイメージを作成します。イメージ作成が終了すると「イメージ作 成が正常に終了しました。」というメッセージが表示され、指定したイメージ作成場所に
「DISK(指定した開始メディア番号)」というフォルダが作成されます。(例:開始メディア番号 が1の場合「DISK01」)
【登録ファイル総容量が選択したメディアサイズを超えている場合】
◆「イメージ作成」によってフォルダが複数に分割して作成されます。通常イメージ作成場所 に「DISK(指定した開始メディア番号)」のみ作成されるのに対し、この場合は「DISK (指定し た開始メディア番号)〜n」というフォルダがイメージ作成場所に作成されます。(例:DISK01、
DISK02 ・・・)
文字コードについて
「業務要領」では、「XML文書の文字符号化方式は、XML文書の標準符号化方式であるUnicode
形式のUTF-16、またはUTF-8を基本とすべきであるが、コンピュータシステムの現状を鑑み、
Shift_JIS とする。」としています。
電納ヘルパーではイメージ作成時に出力する管理データ(XMLファイル)の文字コードを
「Unicode UTF-16」と「Shift_JIS」から指定できますが、当面は「Shift_JIS」形式で作成して 下さい。
■ 5 ■ イメージ作成オプションについて
「イメージ作成場所」ダイアログの「オプション」の項目は、イメージ作成に付加的な情報フ ァイルを追加します。
1. DTDファイルを付けて保存する
イメージ作成時にDTDファイルを付けて保存します。DTDファイルの提出は必須なので、
デフォルトではチェックが付いた状態です。
2. スタイルシートを付けて保存する
イメージ作成時にスタイルシートを付けて保存します。スタイルシートとは、閲覧に困難な XMLファイルを表形式で見易く表示するための変換ファイルです(拡張子はXSL)。発注者の指 示があった場合にXMLと一緒に納品します。
3. 納品書を作成する
イメージ作成時に納品書(Word形式)を作成します。
4. 出力一覧を作成する
出力ファイルの一覧とは、電子納品するファイルの一覧です。イメージ作成時に作成できま す。出力一覧は、各フォルダ内にCSVファイルで保存されます。
5. イメージ作成する前にチェックを行う
イメージ作成を開始する前にデータチェックを行います。
■ 6 ■ 各 PDF ファイルにリンクするしおりの作成
イ メ ー ジ 作 成 後 の 報 告 書 PDF フ ァ イ ル の フ ァ イ ル 名 は 、 「 業 務 要 領 」 に 沿 っ た
「REPORTnn.PDF」に変換されます。
事前にファイル間のリンク設定を行っていた場合は、ファイル名の変換によりファイル間のリ ンクが解除されてしまいますので、再度リンクを張りなおす必要があります。
また、ファイル間のリンク設定を行っていない場合も、イメージ作成後の PDF報告書ファイ ルに対して同じ手順でリンク設定を行って下さい。
(例として、REPORT01.PDFとREPORT02.PDF間のリンクを設定します)
1. REPORT01.PDFを開き、他ファイルへリンクさせるしおりを選択し、[右クリック]-[プロパ
ティ]を選択します。
他ファイルへリンクさせるしおりを作成していない場合は、[文書]-[しおりの追加]メニュ ーでしおりを作成して下さい。
図 12-112 しおりのプロパティ
2. しおりのプロパティ画面で[アクション]タブを開き、「アクションを選択」から「ファイルを 開く」を選択します。
図 12-113 アクションの選択
3. 「追加」ボタンをクリックし、リンク先となるファイルREPORT02.PDFを選択します。
図 12-114 リンク先ファイルの選択
4. 開き方(開くウィンドウ画面)を設定します。
図 12-115 開き方の設定
5. REPORT02.PDFへのリンクが追加されます。既存の日本語名ファイルへのリンク設定が残って
いれば、選択して<削除>ボタンをクリックし、削除します。編集後、<閉じる>ボタンをクリ ックして下さい。
図 12-116 既存リンクの削除