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奨学金の返還(月賦返還の例)

1.機構の奨学金は貸与であり、返還の義務があります。

貸与月額が増えると返還総額も増えます。月賦返還額や返還回数にも影響します。

下記の月賦返還の例(貸与月額ごとの貸与終了後の返還総額、月賦返還額、返還回数(期間))を参考として、返還する 義務があることを十分自覚したうえで、申込みをしてください。

(月賦返還の例)

○第二種奨学金(4 年制大学・貸与月数 48 ヶ月)

利率 3.0%と仮定した場合

貸与月額 貸与期間(月) 貸与総額 返還総額

(元本+利息) 月賦返還額 返還回数 返還期間 30,000 円 48 1,440,000 円 1,761,917 円 11,293 円 156 回 13 年

50,000 円 48 2,400,000 円 3,018,568 円 16,769 円 180 回 15 年

80,000 円 48 3,840,000 円 5,167,586 円 21,531 円 240 回 20 年

100,000 円 48 4,800,000 円 6,459,510 円 26,914 円 240 回 20 年

120,000 円 48 5,760,000 円 7,751,445 円 32,297 円 240 回 20 年

(1)第二種奨学金の年利率は変動しますが、上限である 3.0%で貸与されたものと仮定して計算しています。

(2)返還総額には、卒業から返還開始までの利息が含まれています。

(3)返還回数に返還月賦額を乗じても、端数調整の関係で返還総額にならない場合があります。

(4)「利率見直し方式」を選択した場合は、おおむね 5 年ごとに利率が見直され返還月賦額が増減します。

(5)月賦返還額の端数は最終回で調整されます。

2.機構のホームページ(表紙参照)で奨学金貸与額及び返還額等の試算ができます。

「奨学金貸与・返還シミュレーション」 http://simulation.sas.jasso.go.jp/simulation

奨学金制度 募集要項 申込・提出書類 資料・様式

第 1 部

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奨学金制度 募集要項 申込・提出書類 資料・様式

留 学 計 画 書

(注)海外大学の日本校に進学する場合、留学予定先国名は「海外大学日本校」と記入してください。 

◎留学計画書を切り取って使用してください。

本人氏名(漢字) 留学予定先国名(注) 留学先学校名 学部・学科・コース

(日本語表記)

(英語表記)

国内の学校卒 業〜海外大学 の本科卒業ま でのスケジュ ール(西暦)

【海外の短期大学、ファンデーションコース又はIBT(Institute of Business &Technology)

入学予定者のみ、どちらかに○を付けてください。】

学士号取得を目指し、海外の短期大学、ファンデーションコース又はIBT卒業(修了)後、海外 の大学編入学を目的としていますか。

       はい  ・  いいえ 留学の目的

年  月(        )学校 卒業見込み・卒業 年  月 〜     年  月

年  月 〜     年  月 年  月 〜     年  月 年  月 〜     年  月 年  月 〜     年  月

該当するものに○をつけてください。

 ご記入いただいた情報及びあなたの奨学金に関する情報は、奨学金貸与業務(返還業務を含む)のために利用されます。こ の利用目的の適正な範囲内において、当該情報(奨学金の返還状況に関する情報を含む)が、学校、金融機関及び業務委託 先に必要に応じて提供されますが、その他の目的には利用されません。機関保証加入者については、機構が保有する個人情 報のうち保証管理に必要な情報が保証機関に提供されます。また、行政機関及び公益法人等から奨学金の重複受給の防止 等のために照会があった場合は、適正な範囲内においてあなたの情報が提供されます。

語学研修・ファンデーションコース・IBT・短期大学等から大学の本科卒業までのスケジュールを 詳細に記入してください。(学部・学科・コース名も記入)

キリトリ線

奨学金制度 募集要項 申込・提出書類 資料・様式

留 学 計 画 書〔記入例〕

(注)海外大学の日本校に進学する場合、留学予定先国名は「海外大学日本校」と記入してください。 

◎留学計画書を切り取って使用してください。

本人氏名(漢字) 留学予定先国名(注) 留学先学校名 学科

(日本語表記)

(英語表記)

国内の学校卒 業〜海外大学 の本科卒業ま でのスケジュ ール(西暦)

【海外の短期大学、ファンデーションコース又はIBT(Institute of Business &Technology)

入学予定者のみ、どちらかに○を付けてください。】

学士号取得を目指し、海外の短期大学、ファンデーションコース又はIBT卒業(修了)後、海外 の大学編入学を目的としていますか。

       はい  ・  いいえ 留学の目的

年  月(        )学校 卒業見込み・卒業 年  月 〜     年  月

年  月 〜     年  月 年  月 〜     年  月 年  月 〜     年  月

全ての過程を記入してください。大学卒業までの予定が記入されていない留学計画書は受理できません。

 ご記入いただいた情報は、奨学金事業のために利用されます。この利用目的の適正な範囲において、あなたの情報(「延滞 情報」(延滞額・延滞開始年・延滞月数等)を含む)が、学校、金融機関及び奨学金事業の業務委託先に必要に応じて提供さ れます。また、行政機関及び公益法人等から奨学金の重複受給の防止等のために照会があった場合は、適正な範囲内におい てあなたの情報が必要に応じて提供されます。

 なお、機関保証に加入している人については、保証管理に必要な情報が(財)日本国際教育支援協会に提供されます。

語学研修・ファンデーションコース・IBT・短期大学等から大学の本科卒業までのスケジュールを 詳細に記入してください。(学部・学科・コース名も記入) 該当するものに○をつけてください。

奨学金の申込みを 取り扱う国内高校 等名を記入してく ださい。

奨学 一郎

2 014    3 イクシス高 等 2 014    4

2 014    9 2 016    9

2 014    8 2 016    5 2 018    5

エービーシー コミュニティ カレッジ ESL(語学)コース 大学の授業を通じて、英語を確実に習得し、国際社会で通用する

マーケティングを専攻し研究したい。

  将来は、国際的な企業で働くため、アメリカの大学へ留学し、まずその一歩     として、短期大学へ入学し、その後大学へ編入学する。

エービーシー コミュニティ カレッジ一般教養課程進学予定 ディーイーエフ大学 経営学部進学予定 アメリカ

エービーシー コミュニティ カレッジ

ABC Community College

一般教養課程 コース

学部・学科・コース名を記入してください。

該当者は必ず○をつけてください。

資料添付:海外で最初に貸与を受ける予定の短大/大学/コースに関するもの

○ 資料は進学予定学部/学科・コース(大学/短大)での取得学位が記載されているものを用意してく ださい。(日本語訳添付)

   短大 → Associate Degree(準学士号)、Transfer Course(編入学コース)等    大学 → Bachelorʼs Degree(学士号)

   ファンデーション/IBTコース → 該当コースから大学へ進学する過程が記載されているもの

最初に入学する予定の学校名を記入 してください。(合格の有無は問わな

(語学コース、ブリッジコース、予科い。)

等を除く。短期大学、ファンデーショ ンコース、IBT等の場合はその学校 名を記入してください。)

すべて具体的に学校名、学部・学科・コース名まで記入してください。

奨学金制度 募集要項 申込・提出書類 資料・様式

第二種奨学金(海外)申請に係るチェックリスト

※以下について、チェックし、学校へ提出してください。

1. 確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書

 □記入項目にもれはないか。(記入例を参照してください。)

 □本人印の押印もれはないか。スタンプ印を使用していないか。

 □ 本書の提出日において、本人が未成年者(20 歳未満)の場合は、親権者の署名押印をしているか。親権者各自がそれ ぞれ署名し、各自の印を押印しているか。(同一筆跡、同一印、スタンプ印は不可。)

 □国内連絡者(連帯保証人)は、記入しているか。

 □訂正に修正液等を使用していないか。訂正の場合、該当箇所を二重線で消去し、訂正印を押印しているか。

2. スカラネット入力下書き用紙の「返還誓約書情報」

 □ あなたの住民票に記載されている住所を記入しているか。(入力時には、住所の 2 段目の欄も忘れずに入力してください。)

 □連帯保証人は親権者としているか。

 □ 保証人は、4 親等以内の成年親族で連帯保証人・申込者本人と別生計の人としているか。(4 親等以内の成年親族でない 場合は、採用時に別に書類等が必要となります。)

 □親権者が 2 名(父母)いる場合は、親権者 2 についても記入しているか。

 □ 連帯保証人・保証人の住所は印鑑登録証明書に登録されている住所を記入しているか。(入力時には、住所の 2 段目の 欄も忘れずに入力してください。)

 □連帯保証人・保証人の勤務先名と勤務先電話番号は記入しているか。

3. 収入に関する証明

 □家計支持者の収入証明はあるか。

  ※「平成 26 年度 第二種奨学金(海外)証明書類綴り」に貼付する。

 □ 給与所得者の場合は、「平成 24 年分 給与所得の源泉徴収票」の「支払金額」をスカラネット入力下書き用紙「H − 3,

−(e)− 1」に記入しているか。

 □ 確定申告者の場合は、「平成 24 年分の確定申告書」の「売上金額」と「所得金額」をスカラネット入力下書き用紙「H − 3,

−(e)− 2」に記入しているか。

4. 特別控除に関する証明

 □特別控除に関する項目に該当する場合は、必要な証明書が添付されているか。

  ※「平成 26 年度 第二種奨学金(海外)証明書類綴り」に添付する。

 □特別控除に関する証明書のとおり、スカラネット入力下書き用紙「I − 2,3,4,5」に記入しているか。

 □ 特別控除に関する証明書の添付がない場合、スカラネット入力下書き用紙「I − 2,3,4,5」は空欄にしたか。(証明書を 用意できない場合は、スカラネット入力下書き用紙「I − 2,3,4,5」が空欄か確認してください。誤って記入した場合、

必ず消去してください。)

5. 留学計画書

 □記入項目にもれはないか。(記入例参照)

 □ 申込みする国内学校卒業から海外大学卒業までの予定が全て具体的に記入されているか。(学校名、学部・学科・コース名、

入学年月、卒業年月等)

 □ 海外短期大学、ファンデーションコースまたはIBT(オーストラリア:Institute of Business&Technology)進学予定者は、

海外の大学編入学を目的としていますかの項目の「はい」に○をつけているか。

6. 進学予定校の資料

 □進学予定校で取得できる学位の資料は添付されているか。

  短大→ Associate Degree(準学士号)、Transfer Course(編入学コース)等   大学→ Bachelor’s Degree(学士号)

  ファンデーションコース/ IBT コース→該当コースから大学へ進学する過程が記載されているもの  □資料の日本語訳は添付されているか。

  ※取得する学位の箇所がわかるようにマーカー等で印をつけ、その部分の日本語訳を添付する。

 ◎チェックリストを切り取って使用してください。

キリトリ線

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