連結株主資本等変動計算書
平成 26 年度(当連結会計年度)
1. 報告セグメントの概要
当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報 が入手可能であり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、経営会議が、定期 的に検討を行う対象となっているものであります。
当行グループは、『法人部門』、『金融市場部門』及び『個人部門』を通じ、国内の法人や個 人のお客様へ幅広い金融商品・サービスを提供しています。『法人部門』、『金融市場部門』
及び『個人部門』は、それぞれが提供する金融商品・サービス別のセグメントから構成され ており、『法人部門』は「法人営業本部」、「プリンシパルトランザクションズ本部」、「昭和 リース」、「その他法人部門」を報告セグメントに、『金融市場部門』は「金融法人本部」、「市 場営業本部」、「その他金融市場部門」を報告セグメントに、『個人部門』は「リテールバンキ ング本部」、「新生フィナンシャル」、「アプラスフィナンシャル」を報告セグメントとしており ます。また、『法人部門』、『金融市場部門』及び『個人部門』のいずれにも属さない業務を
『経営勘定/その他』と位置づけ、「トレジャリー本部」を報告セグメントとしております。
『法人部門』の「法人営業本部」セグメントは事業法人、公共法人向けの金融商品・サービ ス及びアドバイザリー業務、ノンリコースローン等の不動産金融業務、建設・不動産業を 営む事業法人向けの金融商品・サービス、スペシャルティファイナンス(企業買収ファイナ ンス等)に関する金融商品・サービス及び信託業務を、「プリンシパルトランザクションズ 本部」セグメントはクレジットトレーディングに関連する金融商品・サービスを、「昭和 リース」セグメントはリースを中心とする金融商品・サービスを、「その他法人部門」セグ メントは、アセットバック投資等を提供しております。
『金融市場部門』の「金融法人本部」セグメントは金融法人向けの金融商品・サービスを、
「市場営業本部」セグメントは、外国為替、デリバティブ、株式関連、その他のキャピタル マーケッツ業務を、「その他金融市場部門」セグメントは、新生証券株式会社による証券業 務、アセットマネジメント業務及びウェルスマネジメント業務等を提供しております。
『個人部門』の「リテールバンキング本部」セグメントは個人向けの金融取引・サービスを、
「新生フィナンシャル」セグメントは、新生フィナンシャル株式会社、シンキ株式会社及び 当行における個人向け無担保カードローン事業「新生銀行カードローン レイク」による消 費者金融業務を、「アプラスフィナンシャル」セグメントは個別信用購入斡旋、クレジット カード、信用保証、融資及び集金代行サービスを提供しております。また、『個人部門』の
「その他」には、コンシューマーファイナンス本部及びその他子会社の損益が含まれてお ります。
『経営勘定/その他』の「トレジャリー本部」セグメントは、ALM業務、資本性の資金調 達業務を行っております。
組織体制の見直しに伴う報告セグメントの区分方法の変更の概要は以下のとおりです。
当行グループは、平成26年4月1日付けで、組織体制の見直しを行い、『法人部門』の「そ の他法人部門」セグメント内の業務統轄部を廃止し、同部の法人部門に係る業務を『法人 部門』の「法人営業本部」セグメント内の法人営業統轄部に移管した結果、これに係る報告 セグメントの区分変更が生じております。
なお、前連結会計年度の報告セグメントごとの業務粗利益及び利益又は損失の金額に 関する情報、セグメントごとの資産・負債に関する情報は、当連結会計年度の報告セグメ ント区分に基づき作成しております。
2. 報告セグメントごとの業務粗利益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、事業セグメント間の資金収支及び経費 のうち間接部門の経費を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお ける記載と概ね同一であります。
事業セグメント間の資金収支については内部の仕切レートを基準に算出しております。
また、経費のうち間接部門の経費については、予め決められた経費配賦ルールに基づき、
期初に設定した予算に応じて各事業セグメントに賦課しております。
資料 編 連 結情 報
連 結 財 務 ハ イ ラ イ ト
社 長 メ ッ セ ー ジ
特 集
事 業 概 況
マ ネ ジ メ ン ト 体 制
業務粗利益資金利益(▲は損失)
非資金利益(▲は損失)
経費
与信関連費用(▲は益)
セグメント利益(▲は損失)
セグメント資産 セグメント負債 その他の項目
持分法投資利益(▲は損失)
持分法適用会社への投資金額
(注)1. 一般事業会社の売上高に代えて、経営管理上の業務粗利益を記載しております。経営管理上の業務粗利益は、資金運用収支、役務取引等収支、特定取引収支、その他業務収支、金銭の信 託運用損益、株式関連損益等の合計であり、収支とは、収益と費用の差額であります。これらの収支及び損益は、当行グループ本来の業務による収益と費用を表したものであります。
2. 経費は、営業経費から、子会社買収に伴い発生したのれん償却額、無形資産償却額及び臨時的な費用を控除したものであります。なお、臨時的な費用には、退職給付費用の数理計算上 の差異の償却及びその他臨時費用が含まれております。
3. 与信関連費用は、貸倒引当金繰入額、貸倒引当金戻入益、貸出金償却、債権処分損、償却債権取立益によって構成されております。
4. セグメント資産は、買入金銭債権、特定取引資産、金銭の信託、有価証券、貸出金、リース債権及びリース投資資産、その他資産のうち割賦売掛金、有形リース資産、無形リース資産、
支払承諾見返によって構成されております。
5. セグメント負債は、預金、譲渡性預金、債券、特定取引負債、支払承諾によって構成されております。
6. 各事業セグメントに配賦していない資産及び負債について、関連する収益及び費用については合理的な配賦基準で各事業セグメントに配賦しているものがあります。例えば、借用金利 息は業務粗利益の一部としてセグメント利益に含めておりますが、借用金については各セグメント負債への配賦は行なっておりません。また、減価償却費についても経費の一部として セグメント利益に含めておりますが、固定資産の各セグメント資産への配賦は行なっておりません。
7.「経営勘定/その他」の「その他」には、報告セグメントに含まれない全社損益、予算配賦した経費の予実差異の金額、セグメント間取引消去額等が含まれております。
その他 合計 トレジャリー
その他 本部 アプラス
フィナンシャル 新生
フィナンシャル リテール
バンキング本部
個人部門
コンシューマーファイナンス本部
32,420 25,391 7,028 31,792
▲46 673 1,197,176 5,131,667
—
—
47,072 50,971
▲3,899 30,108 2,782 14,180 373,187 5,278
—
—
48,152 7,501 40,651 34,726 6,830 6,596 818,485 341,578
—
—
1,720 1,478 242 757
▲227 1,190 21,503 73
—
—
▲2,756
▲3,106 350 139
▲0
▲2,894
—
—
—
—
▲4,424
▲3,342
▲1,081 1,540
—
▲5,964 1,142,864 2,387
—
—
203,036 110,518 92,518 132,875 279 69,882 7,456,855 6,469,194 2,623 45,857 経営勘定/その他
3. 報告セグメントごとの業務粗利益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度 (単位:百万円)
業務粗利益 資金利益(▲は損失)
非資金利益(▲は損失)
経費
与信関連費用(▲は益)
セグメント利益(▲は損失)
セグメント資産 セグメント負債 その他の項目
持分法投資利益(▲は損失)
持分法適用会社への投資金額
その他金融 市場部門 市場営業
本部 金融法人
本部 その他
昭和リース 法人部門 プリンシパル
トランザク ションズ本部 法人営業
本部
法人部門 金融市場部門
36,522 25,098 11,424 11,247
▲10,106 35,382 2,474,481 365,080
—
—
17,948 5,297 12,651 4,224
▲246 13,969 291,447 5,552 1,450 43,746
15,190
▲2,468 17,658 8,275
▲2,662 9,577 452,221
—
—
—
▲106
▲250 143 1,110 4,418
▲5,635 71,452 1,740 1,291
—
3,251 1,571 1,679 2,136
▲440 1,555 174,128 360,353
▲106
—
4,902 2,246 2,655 3,252 97 1,552 391,462 202,614
▲11 2,111
3,142 129 3,013 3,563
▲118
▲302 48,443 52,867
—
—
資料 編
連 結情 報
マ ネ ジ メ ン ト 体 制 事 業 概 況 特 集 社 長 メ ッ セ ー ジ 結 財 務 ハ イ ラ イ ト
120
4. 報告セグメントの合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(1)セグメント利益の合計額と連結損益計算書の経常利益計上額
(単位:百万円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
セグメント利益計 69,882 81,800
子会社買収に伴い発生したのれん償却額 ▲6,300 ▲5,640
無形資産償却額 ▲3,305 ▲2,832
臨時的な費用 ▲2,332 ▲2,679
利息返還損失引当金繰入額 ▲15,640 ▲4,053
その他 1,845 6,487
連結損益計算書の経常利益 44,147 73,082
(2)セグメント資産の合計額と連結貸借対照表の資産計上額
(単位:百万円)
資産 前連結会計年度 当連結会計年度
セグメント資産計 7,456,855 7,578,959
現金預け金 1,451,492 881,776
コールローン及び買入手形 36,451 30,000
買現先勘定 53,216 53,216
債券貸借取引支払保証金 23,651 8,750
外国為替 25,656 18,537
割賦売掛金を除くその他資産 303,043 329,513 有形リース資産を除く有形固定資産 32,333 28,669 無形リース資産を除く無形固定資産 57,640 49,652
退職給付に係る資産 1,567 3,625
債券繰延資産 32 12
繰延税金資産 16,519 15,373
貸倒引当金 ▲137,358 ▲108,232 連結貸借対照表の資産合計 9,321,103 8,889,853 業務粗利益
資金利益(▲は損失)
非資金利益(▲は損失)
経費
与信関連費用(▲は益)
セグメント利益(▲は損失)
セグメント資産 セグメント負債 その他の項目
持分法投資利益(▲は損失)
持分法適用会社への投資金額
(注)1. 一般事業会社の売上高に代えて、経営管理上の業務粗利益を記載しております。経営管理上の業務粗利益は、資金運用収支、役務取引等収支、特定取引収支、その他業務収支、金銭の信 託運用損益、株式関連損益等の合計であり、収支とは、収益と費用の差額であります。これらの収支及び損益は、当行グループ本来の業務による収益と費用を表したものであります。
2. 経費は、営業経費から、子会社買収に伴い発生したのれん償却額、無形資産償却額及び臨時的な費用を控除したものであります。なお、臨時的な費用には、退職給付費用の数理計算上 の差異の償却及びその他臨時費用が含まれております。
3. 与信関連費用は、貸倒引当金繰入額、貸倒引当金戻入益、貸出金償却、債権処分損、償却債権取立益によって構成されております。
4. セグメント資産は、買入金銭債権、特定取引資産、金銭の信託、有価証券、貸出金、リース債権及びリース投資資産、その他資産のうち割賦売掛金、有形リース資産、無形リース資産、
支払承諾見返によって構成されております。
5. セグメント負債は、預金、譲渡性預金、債券、特定取引負債、支払承諾によって構成されております。
6. 各事業セグメントに配賦していない資産及び負債について、関連する収益及び費用については合理的な配賦基準で各事業セグメントに配賦しているものがあります。例えば、借用金利 息は業務粗利益の一部としてセグメント利益に含めておりますが、借用金については各セグメント負債への配賦は行なっておりません。また、減価償却費についても経費の一部として セグメント利益に含めておりますが、固定資産の各セグメント資産への配賦は行なっておりません。
7.「経営勘定/その他」の「その他」には、報告セグメントに含まれない全社損益、予算配賦した経費の予実差異の金額、セグメント間取引消去額等が含まれております。
8. 平成27年3月に、報告セグメントにおける収益配分の適正化を目的として、内部の仕切りレートを基準に算出した資金収支について、一部のセグメント間での調整を行っております。こ れにより、当連結会計年度のリテールバンキング本部の業務粗利益、資金利益及びセグメント利益が1,284百万円増加し、トレジャリー本部の業務粗利益、資金利益及びセグメント利 益が同額減少しております。
その他 合計 トレジャリー
その他 本部 アプラス
フィナンシャル 新生
フィナンシャル リテール
バンキング本部
個人部門
コンシューマーファイナンス本部
30,343 23,811 6,532 34,463
▲216
▲3,902 1,241,858 4,888,507
—
—
54,668 57,345
▲2,677 32,469 9,411 12,787 400,916 9,015
—
—
50,199 6,455 43,744 35,575 6,741 7,883 796,519 269,471
—
—
1,440 1,226 213 666
▲164 938 21,214 25
—
—
307
▲5 312 523
▲4
▲211 0
—
—
— 6,460
340 6,119 1,600
— 4,860 1,033,171 157
—
—
235,342 126,462 108,879 141,689 11,852 81,800 7,578,959 6,044,805 4,052 53,541 経営勘定/その他
業務粗利益 資金利益(▲は損失)
非資金利益(▲は損失)
経費
与信関連費用(▲は益)
セグメント利益(▲は損失)
セグメント資産 セグメント負債 その他の項目
持分法投資利益(▲は損失)
持分法適用会社への投資金額
その他金融 市場部門 市場営業
本部 金融法人
本部 その他
昭和リース 法人部門 プリンシパル
トランザク ションズ本部 法人営業
本部
法人部門 金融市場部門
32,115 23,246 8,869 12,146
▲4,400 24,370 2,664,049 309,456
—
—
26,228 13,051 13,176 5,151
▲352 21,429 210,487 18,307 2,205 52,083
14,995
▲2,168 17,164 8,165
▲1,236 8,066 456,889
—
—
—
2,639
▲435 3,075 1,552 2,023
▲936 54,493 1,179 1,657
—
3,514 1,427 2,087 2,309 11 1,193 159,517 258,400 171
—
8,605 1,939 6,666 3,296 39 5,268 461,152 255,859 19 1,458
3,822 226 3,595 3,768 0 53 78,689 34,423
—
—