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基本的な考え方

ドキュメント内 01 Cover Story (ページ 46-50)

アサヒグループは、多様な個性を持つ従業員一人 ひとりが自分の能力や適性を活かして成長すること が、企業全体の成長につながると考えています。そ のため、従業員の多様性を尊重し、国籍や性別、年

齢、障がいの有無などに関係なく活躍できる人材育 成や企業風土づくりを推進しています。グループ全 体でダイバーシティを推進できるよう、グループ横 断の推進体制を敷いています。

ダイバーシティの推進 2

アサヒグループホールディングス(株)

人事担当役員

アサヒグループホールディングス(株)

ダイバーシティ推進グループ人事部門

アサヒビール(株)

ダイバーシティ 推進担当

アサヒ飲料(株)

ダイバーシティ 推進担当

(株)エルビー ダイバーシティ

推進担当

アサヒカルピス ウェルネス(株)

ダイバーシティ 推進担当

アサヒロジ(株)

ダイバーシティ 推進担当 アサヒグループ食品(株)

ダイバーシティ 推進担当

Medium-Term Management Policy

『中期経営方針』の重点課題への取組み

職場環境の整備と働き方の最適化

価値観の共有と企業風土の可視化

アサヒグループでは毎年、国内主要会社約

9,000

名の従業員を対象とした社員意識調査を実施してい ます。本調査の目的は、従業員のキャリア意識やダ イバーシティ推進、職場環境などの状況を把握し、

適切な

PDCA

サイクルを推進することです。具体的 には、組織健康度診断のモデルを活用し、従業員の

キャリアやワークライフバランスなどに関する意識や、

グループのビジョン・経営方針などの浸透度などを 把握するものとなっています。本調査によって会社 全体から職場単位における課題抽出や具体的な対 策の策定などを実施することにより、人的資本の高 度化を強化しています。

意識調査による組織健康度診断

アサヒグループでは、従業員一人ひとりの業務が 生み出す価値を最大化することを目的に、業務の進 め方や職場環境における「働き方改革」を進めてい ます。業務の生産性を高めて時間を創出することに より、従業員のワークライフバランスの向上・健康 管理・自己研さんにつなげ、それらを原動力にして 従業員一人ひとりが持てる力を最大限発揮していく、

という好循環を生み出していきたいと考えています。

具体的な取組みについては、グループ会社各社 で施策を立案しています。

アサヒグループホールディングス(株)では、スー パーフレックスタイムを週

1

回・在宅勤務制度を月

1

回利用することを推奨し、部門ごとに目標を定めて 積極的な活用を進めています。さらに、外部シェアオ

フィスを活用し、テレワークの推進も広げています。

また、

2017

年は各部門が有給休暇の取得目標を設定 し、有休の取得促進にも力を入れています。金曜日の 有休取得を推奨する「ハッピーフライデー」や、休日と 有休を組み合わせることで連休にできる「プラスワン 休暇」を設定するなど、有休を取得しやすい仕組みづ くりを行っています。

アサヒビール(株)では、休日出勤を行った際に代 休を取得できる期間を

2

ヵ月から

6

ヵ月に拡大し、そ れぞれのライフスタイルに合わせて柔軟に運用でき るようにしました。

アサヒグループは「働き方改革」を終わりなきテー マと捉え、継続して取組みを進めていきます。

働き方改革

4 3

アサヒグループを支えるマネジメント

(2017年4月1日現在)

泉谷 直木

代表取締役会長 CEO

2016年3月より現任

加賀美 昇

取締役執行役員 2016年3月より現任

田中 直毅

社外取締役 2009年3月より現任

・国際公共政策研究センター理事長

坂東 眞理子

社外取締役 2008年3月より現任

・学校法人昭和女子大学理事長

・昭和女子大学総長

・昭和女子大学女性文化研究所所長

髙橋 勝俊

専務取締役専務執行役員 2017年3月より現任

小坂 達朗

社外取締役 20163月より現任

・中外製薬(株)代表取締役社長

武藤 章

常勤監査役 2015年3月より現任

勝木 敦志

取締役執行役員 2017年3月より現任

Medium-Term Management Policy

『中期経営方針』の重点課題への取組み

濱田 賢司

取締役執行役員CFO 20173月より現任

奥田 好秀

専務取締役専務執行役員 2017年3月より現任

早稲田 祐美子

社外監査役 20153月より現任

・東京六本木法律特許事務所パートナー

・弁護士 その他重要な兼職 花王(株)社外監査役

池田史郎

専務執行役員

杉浦 康誉

常務執行役員

福田 行孝

執行役員

神田 智正

執行役員

辺見

執行役員

北川 亮一

常務執行役員

泰民

執行役員

佐見

執行役員

谷村 圭造

執行役員

小路 明善

代表取締役社長 COO

2016年3月より現任

角田 哲夫

常勤監査役 20163月より現任

川上 豊

社外監査役 2017年3月より現任

・公認会計士 その他重要な兼職 日本ビルファンド投資法人監督役員

斎藤 勝利

社外監査役 2014年3月より現任

・第一生命保険(株)特別顧問

一般社団法人日本経済団体連合会副会長

その他重要な兼職

(株)帝国ホテル社外取締役 東京急行電鉄(株)社外監査役

――取締役会の機能と社外取締役の役割について アサヒグループの特徴をお聞かせください。

アサヒグループのガバナンスは、透明性と公平 性を担保しつつ、スピーディーな意思決定や適切 なリスクテイクを実行していくことによる「開かれた取締役会」

を目指しています。

そのためには、社外取締役と経営情報の共有化を推進 していく必要があります。また、取締役会で意思決定した 内容の開示を充実させるとともに、株主を含めた社会の皆 様の声を経営に反映させていくことにより、双方向に開か アサヒグループは『中期経営方針』の

重点課題のひとつである

ESG

への取組 み強化において、具体的な取組み項目 として『“企業価値向上経営”の実行に 資する「攻めのコーポレート・ガバナン ス」の推進』を掲げています。

推進にあたっての課題や今後の方 向性について、取締役会議長を務める

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