用 語 説 明
告知事項 危険に関する重要な事項(注)のうち、保険契約申込書上の記載事項とす ることによって当会社が告知を求めたものをいいます。
(注)危険に関する重要な事項
他の保険契約等に関する事項を含みます。
危険増加 告知事項についての危険が高くなり、この保険契約で定められている保険 料がその危険を計算の基礎として算出される保険料に不足する状態になる ことをいいます。
危険 損害または傷害の発生の可能性をいいます。
保険契約上の権利・
義務
保険契約に適用される普通保険約款および特約条項に関する権利および義 務をいいます。
既経過期間、未経 過期間
「既経過期間」とは、保険期間の初日から既に経過した期間をいい、「未経 過期間」とは、保険期間の末日までの残存期間をいいます。
無効 保険契約のすべての効力を契約時にさかのぼって失うことをいいます。
失効 保険契約の全部または一部の効力を、将来に向かって失うことをいいます。
動車の協定保険価額を定めるに際し、保険契約者または被保険自動車の所有者は、当会社が被保 険自動車の価額を評価するために必要と認めて照会した事項について、当会社に事実を正確に告 げなければなりません。
第5条(当会社に正しく告知いただけなかった場合−告知義務)
a 当会社は、保険契約締結の際、保険契約者または記名被保険者(注1)が、告知事項について、
故意または重大な過失によって事実を告げなかった場合または事実と異なることを告げた場合は、
当会社は、保険契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(注1)記名被保険者
第3章 車両保険車両条項においては、被保険自動車の所有者をいいます。
s 本条aの規定は次のいずれかに該当する場合には適用しません。
q 本条aに規定する事実がなくなった場合
w 当会社が保険契約締結の際、本条aに規定する事実を知っていた場合、または過失によって これを知らなかった場合(注2)
e 保険契約者または記名被保険者(注1)が、当会社が保険金を支払うべき事故の発生前に、
告知事項につき、書面をもって訂正を当会社に申し出て、当会社がこれを承認した場合。なお、
当会社は、訂正の申出を受けた場合において、その訂正を申し出た事実が、保険契約締結の際 に当会社に告げられていたとしても、当会社が保険契約を締結していたと認めるときに限り、
これを承認するものとします。
r 当会社が、本条aの規定による解除の原因のあることを知った時から1か月を経過した場合 または保険契約締結時から5年を経過した場合
(注2)本条aに規定する事実を知っていた場合、または過失によってこれを知らなかった場合 当会社のために保険契約の締結の代理を行う者が、事実を告げることを妨げた場合または事 実を告げないこともしくは事実と異なることを告げることを勧めた場合を含みます。
d 本条aの規定による解除が損害または傷害の発生した後になされた場合であっても、第 17 条
(保険契約の解除または解約の効力)の規定にかかわらず、当会社は、保険金を支払いません。こ の場合において、既に保険金を支払っていたときは、当会社は、その返還を請求することができ ます。
f 本条dの規定は、本条aに規定する事実に基づかずに発生した事故による損害または傷害に ついては適用しません。
3.契約後に通知いただく事項 第6条(契約後に通知いただく事項−通知義務)
a 保険契約締結の後、次のいずれかに該当する事実が発生した場合には、保険契約者または被保 険者は、遅滞なく、その旨を当会社に通知しなければなりません。ただし、その事実がなくなっ た場合には、当会社への通知は必要ありません。
q 被保険自動車の用途、車種または登録番号もしくは車両番号を変更したこと。
w 上記qのほか、告知事項の内容に変更を生じさせる事実(注1)が発生したこと。
(注1)告知事項の内容に変更を生じさせる事実
告知事項のうち、保険契約締結の際に当会社が交付する書面等において本条の適用がある事 項として定めたものに関する事実に限ります。
s 本条aの事実の発生によって危険増加が生じた場合において、保険契約者または被保険者が、
故意または重大な過失によって遅滞なく本条aの通知をしなかったときは、当会社は、保険契約 者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
d 本条sの規定は、当会社が本条sの規定による解除の原因があることを知った時から1か月 を経過した場合または危険増加が生じた時から5年を経過した場合には適用しません。
f 本条sの規定による解除が損害または傷害の発生した後になされた場合であっても、第 17 条
(保険契約の解除または解約の効力)の規定にかかわらず、解除に係る危険が増加した時から解除
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がなされた時までに発生した事故による損害または傷害に対しては、当会社は保険金を支払いま せん。この場合において、既に保険金を支払っていたときは、当会社は、その返還を請求するこ とができます。
g 本条fの規定は、その危険増加をもたらした事由に基づかずに発生した事故による損害または 傷害については適用しません。
h 本条sの規定にかかわらず、本条aの事実の発生によって危険増加が生じ、この保険契約の 引受範囲(注2)を超えることとなった場合には、当会社は、保険契約者に対する書面による通 知をもって、この保険契約を解除することができます。
(注2)引受範囲
保険料を増額することにより、保険契約を継続することができる範囲として保険契約締結の 際に当会社が交付する書面等において定めたものをいいます。
j 本条hの規定による解除が損害または傷害の発生した後になされた場合であっても、第 17 条
(保険契約の解除または解約の効力)の規定にかかわらず、解除に係る危険が増加した時から解除 がなされた時までに発生した事故による損害または傷害に対しては、当会社は保険金を支払いま せん。この場合において、既に保険金を支払っていたときは、当会社は、その返還を請求するこ とができます。
第7条(契約後に通知いただく事項−協定保険価額の変更)
a この保険契約に第3章 車両保険車両条項が適用される場合であって、保険契約締結の後、被 保険自動車の改造、付属品の装着等によって被保険自動車の価額が著しく増加した場合には、保 険契約者または被保険自動車の所有者は、遅滞なく、書面をもってその旨を当会社に通知し、承 認を請求しなければなりません。
s この保険契約に第3章 車両保険車両条項が適用される場合であって、保険契約締結の後、被 保険自動車の改造、付属品の取りはずし等によって被保険自動車の価額が著しく減少した場合に は、保険契約者または被保険自動車の所有者は、当会社に対する通知をもって、協定保険価額およ び保険金額について、減少後の被保険自動車の価額に至るまでの減額を請求することができます。
d 本条aおよびsの場合、当会社と保険契約者または被保険自動車の所有者は、将来に向かって、
保険証券記載の協定保険価額に本条aの事由によって増加した価額を加えた額または保険証券記 載の協定保険価額から本条sの事由によって減少した価額を差し引いた額に、協定保険価額およ び保険金額を変更するものとします。
第8条(契約後に通知いただく事項−保険契約者の住所変更)
保険契約者が保険証券記載の住所または通知先を変更した場合は、保険契約者は、遅滞なく、
その旨を当会社に通知しなければなりません。
第9条(被保険自動車の譲渡)
a 被保険自動車が譲渡(注1)された場合であっても、この保険契約上の権利・義務は、譲受人
(注2)に移転しません。ただし、保険契約者がこの保険契約上の権利・義務を被保険自動車の 譲受人(注2)に譲渡(注1)する旨を書面をもって当会社に通知し承認の請求を行った場合に おいて、当会社がこれを承認したときは、この保険契約上の権利・義務は、譲受人(注2)に移 転します。
(注1)譲渡
所有権留保条項付売買契約に基づく買主または貸借契約に基づく借主を保険契約者または記 名被保険者とする保険契約が締結されている場合の被保険自動車の返還を含みます。
(注2)譲受人
所有権留保条項付売買契約に基づく売主および貸借契約に基づく貸主を含みます。
s 当会社は、被保険自動車が譲渡(注1)された後に、本条aただし書の書面を受領し、当会社 が承認するまでの間に、被保険自動車について生じた事故による損害または傷害に対しては、保