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表52 今後の石垣島居住意向

標本数 ずっと   当分は   できれば島外に 島外に その他 不 明 x2検定 住むつもり 住むつもり移りたい 移りたい

加入世帯調査   145人  82.8%

非加入世帯調査  144   70.8 加入個人調査   150   60.7

6.9 13.9 20.0

︻∠37 668 8∩∠3

24.7

●性別・年齢別平均スコア(個人鯛査)

平均スコア 標準偏差  男 性

 女 性

〜20歳代  30歳代  40歳代  50歳代  60歳代以上

3.69        1.00

3.66      0.84

3.60        091

3.67      0.82 3.71       0.97 3.55      0.96 3.86      1.Ol

※平均値の差の検定

男 性  女 性 〜20歳代  30歳代  40歳代  50歳代  60歳代以上 男 性

女 性 O.203

一一一一一一一一 _  _  一  一  一  一  一  一  一  一  一  一

       一__一         一一一一一一一一一一一 一一一一一一一一一

〜20歳代

30歳代 0,317

40歳代 0,536 0,240

50歳代 0,215 0502 0,668

60歳代以上 0,978 0,760 0,521 LO34

        :「まったく違う」に5ポイント、「やや違う」に4ポイント、「どちらともいえない」に3(注1)平均スコア ポイント、「あまり違いはない」に2ポイント、「まったく違いはない」に1ポイントを与え、「不明」を除いて

算出した。

(注2)平均値の差の検定結果:***0.1%水準で有意差あり、**1%水準で有意差あり、*5%水準で有意差あり、

アスタリスクなしは有意差なし。

⑤石垣島と沖縄本島の考え方についての評価

 CATV加入世帯主では、石垣島と沖縄本島の考え方は違うというものが35.8%(まったく3.4%+

やや32.4%)に対して、違わないというものが31.8%(まったく2.1%+あまり29.79。)と、評価が分か れる傾向がある。

 CATV非加入世帯主でも、違うというものが41.6%(まったく9.0%+やや32.6%)に対して、違

わないというものが28.5%(まったく2.8%+あまり25.7%)と、加入世帯主と似通った傾向である。

 この傾向はCATV加入世帯の構成員個人でも同様で、違うというものが41.39。(まったく4.0%+

やや37.3%)に対して、違わないというものが28.6%(まったく3.3%+あまり25.3%)である。

 この傾向は、性別、年齢別でもほぼ同様である。(表54参照)

表54 石垣島と沖縄本島の考え方についての評価

標本数  まったく違う  やや違う どちらとも  あまり   まったく  不 明        いえない   違いはない 違いはない 加入世帯調査   145人

非加入世帯調査  144 加入個人調査   150

3.4%

9.0 4.0

32.4 32.6 37.3

26.9 25.0 28.0

29.7 25.7 25.3

1003 ︹∠23 ︶90 542

平均スコア  標準偏差  平均値の差の検定

3.06 3.20 3.14

?:篇コ 0.96

1.218

●性別・年齢別平均スコア(個人鯛査)

平均スコア 標準偏差  男 性 女 性

〜20歳代  30歳代 40歳代 50歳代  60歳代以上

3.28      0.99 2.99      0.92

3.06        0.87 3.03       0.86 3.24      1.13 3.09       LO6 3.30       0.86

※平均値の差の検定

男 性  女 性 〜20歳代  30歳代  40歳代  50歳代  60歳代以上  男 性

 女 性

〜20歳代  30歳代 40歳代  50歳代

60歳代以上

1.843

0,122 0.758 0.131 0.996

0.846 0.227 1.094

0.493

0219    0.694

(注1)平均スコア:「まったく違う」に5ポイント、「やや違う」に4ポイント、「どちらともいえない」に3 ポイント、「あまり違いはない」に2ポイント、「まったく違いはない」に1ポイントを与え、「不明」を除いて

算出した。

(注2)平均値の差の検定結果:***O.19。水準で有意差あり、**1%水準で有意差あり、*5%水準で有意差あり、

アスタリスクなしは有意差なし。

⑥宅配新聞

 CATV加入世帯では郷土紙の「八重山毎日新聞」(93.1%)が圧倒的に多く、「八重山日報」

(11.7%)は少数である。県紙は「沖縄タイムス」(16.6%)、「琉球新報」(15.99。)とも20%以下であ り、かつ、地元紙との併読が多いものと考えられる。「全国紙」(0.7%)はごく僅かである。

 この傾向はCATV非加入世帯でも同様で、郷土紙の「八重山毎日新聞」(82.6%)の購1読者が大

半を占め、「八重山日報」(7.6%)は少数である。県紙は「沖縄タイムス」(14.6%)、「琉球新報」

(9.0%)とも加入世帯主と同様の傾向で、「全国紙」(0.7%)がごく僅かである点も同じである。

 CATV加入世帯の構成員個人では、郷土紙の「八重山毎日新聞」(90.7%)、「八重山日報」

(12.7%)とも加入・非加入世帯と同様であり、県紙の比率も「沖縄タイムス」(22.0%)、「琉球新報」

とも大きな差はない。「全国紙」(2.79。)も同様に少数である。

 個人調査の結果を性別、年齢別にみると、全体としては大きな差はないが、20歳までの層と30歳

代以上の層で「沖縄タイムス」の購読率が異なる傾向がみられる。(表55参照)

表55 宅配新聞

標本数 八重山  八重山  沖 縄  琉球新報 全国紙 その他 不 明  xZ検定         日 報  タイムス

    毎日新聞 加入世帯調査   145人  93.1%  1L7 非加入世帯調査  144   82.6   7.6

加入個人調査   150   90.7   12.7

16、6 14.6 22.0

15.9 9.O l5.3

0.7   4.8 0.7   6.3 2.7   4.0

6:1コ、。683

2.7    一

●性別・年齢別(個人調査)

標本数  八重山  八重山  沖 縄  琉球新報 全国紙 その他 不 明  x2検定     毎日新聞  日 報  タイムス

 男 性    77人  女 性    73

〜20歳代    35  30歳代    33 40歳代    39  50歳代    22  60歳代以上  21

93.5%

87.7

82.9 87.9 94.9 95.5 95.2

14.3 11.0

20.0 6.1 12.8 18.2 4.8

20.8 23.3

5.7 30.3 28.2 22.7 23.8

20.8 9.6

11.4

152

12.8 27.3 14.3

1.3 4.1

2.9

14.3

    ハう     ヨ  L6一2一299

1:iコ,.424

;:?]

2.6  1  27.802

  」

認嘉籠難:二繰諜離籠あり・**1%水準で有意差あい嚇準で有意差あり アスタリスク

第4節 まとめ

(1)石垣ケーブルテレビ加入者のテレビ・CATV利用状況と評価

①石垣ケーブルテレビの加入・契約状況と経費評価

 石垣ケーブルテレビの加入時の家族構成員の賛否を個人調査の結果からみると、全体としては賛 成が7割を超えるが、中でも60歳代以上で積極的賛成者が多かった傾向がある。

 石垣ケーブルテレビへの加入理由は、「NHK以外の多くの民放の番組を見ることができる」がも っとも大きな理由で、次いで「多くのチャンネルからいろいろな番組を選ぶことができる」点があ げられており、視聴者側の第一の要求は多チャンネルにあるといえる。その多チャンネルの内容は、

個人調査の結果に示される通り、男性ではBS放送、女性では映画やニュース、30歳代以上では映 画、ニュース、地域番組、50歳代以上ではBS放送といったように、性・年齢によって要求が異な

っている。

 「CATVのチャンネルで地域番組を見ることができる」という地域情報に対する期待は、世帯

主でも家族構成員個人でも1!3強であり、多チャンネル視聴に次ぐ要求であるといえよう。

 しかし、加入者といえども諸経費に対する評価は厳しく「加入金(工事費を含む):71,400円)」

に対しては加入世帯主の半数が、「基本チャンネル:月額3,060円(税込)」の視聴料に対しては約2

割が高いと指摘している。また、「プレイボーイチャンネル:月額2,500円」、「スターチャンネル:

月額2,500円」、「WOWOW:月額2,000円」の視聴料に対しても2割以上が高いと感じており、これ

を反映してか、有料チャンネルの加入者はいずれも10%に満たない。

 なお、加入世帯におけるCS放送の契約は僅か数%である。

②テレビの視聴状況

 石垣ケーブルテレビの加入世帯のテレビ受像機の保有台数は非加入世帯より多く、平均1.69台で、

個人調査の結果では自分専用のテレビ受像機を保有しているものも1/3近くいる。

 テレビ視聴時間は、CATV加入世帯主(平日平均2.82時間、休日平均3.64時間)と非加入世帯主

(平日平均259時間、休日平均3.33時間)との間に大差はなく、加入世帯の個人(平日平均3.Ol時間、

休日353時間)でも似通った傾向にあり、CATV加入が必ずしもテレビ視聴の長時間化を促して いるとはいえない。なお、CATV加入の個人調査からは、休日、20歳代までの層や40歳代の視聴

時間が長いといえる。

 ふだんの視聴チャンネルをみると、前掲のようなCATV加入時の多チャンネルに対する強い要 求にかかわらず、実際によく見ているチャンネルは、加入世帯主・家族ともに「沖縄テレビ」、「琉 球放送」の民放と「NHK総合」の地上波放送であり、CATVの自主放送でふだんの視聴が509。

を超えるチャンネルはない。ただし、「お天気チャンネル」、「八重山チャンネル」、「CS日テレ」

(調査時点では放送中)、「FOX」などのチャンネルが20%〜40%台の視聴があり、全体としては、

地上波放送を中心にCATV自主放送に視聴が分散しているといえよう。 CATV加入世帯主のふ だん視聴しているチャンネル数(チャンネル・レパートリー)は5.09チャンネルであり、非加入世 帯主の3.12チャンネルと大きな差があり、CATV加入者の視聴分散傾向を裏付けている。加入世 帯の家族のチャンネル・レパートリーからは、40歳代がもっとも多くのチャンネルを見ており、20

歳代までの層が少ないことが判明した。

 なお、地域情報の「八重山チャンネル」は、世帯主では4割近くが視聴しており、個人調査の結果 でも30歳代以上で見られている。他方、20歳代までの層では視聴者が少ない傾向がある。

 番組内容については、CATV加入世帯主、家族ともに「ニュース・報道番組」と「ワイドショ

ー」はすべての人が見ており、次いで「スポーツ番組」、「ドラマ」、「天気予報」、「映画」、「歌番

組・音楽番組」が60〜309,の人に見られているといった傾向がある。この傾向は、CATV非加入 世帯主と似通っている。さらに、個人調査の結果からは、男性は「スポーツ番組」を、女性は「ド

ラマ」を好む傾向が判明した。

 ふだんよく見る番組の種類の数(番組レパートリー)は、CATV加入世帯主で5.58番組、加入

個人で5.12番組で、CATV非加入世帯主の5.09番組と大きな差はない。したがって、 CATVの加

入・非加入にかかわらず、視聴番組の内容には大差がないといえる。また、加入者の方が非加入者

に比べてチャンネル・レパートリーが多かったことと考えあわせると、CATVの加入者は非加入

者と視聴する番組の内容に差はないが、いろいろなチャンネルの番組を視聴しているといえよう。

なお、20歳代までの層では、チャンネル・レパートリーが少ないだけでなく、番組レパートリーも

少ない傾向があることが判明した。

③テレビの視聴態度

 テレビの視聴態度に目を向けると、加入世帯主の半数は「家族と一緒にテレビを見る」ことが多 いようだが、「他の人の見ている番組をおつきあいで見てしまう」ことはあまりないようだ。また、

「見たい番組がある時だけテレビをつけて」、「つまらない番組だと思ってもつい見てしまう」ことは ない。 ながら視聴 はしないが、「特にすることがないとテレビを見る」傾向もある。なお、「面白

い番組がなくてチャンネルをいろいろ変えたり」、「コマーシャルの間は別のチャンネルに切り変え

る」といった ザッピング 傾向もある。

 個人調査の結果からは、男性は「家族と一緒に見ていて、自分が見たいチャンネルに変える」傾 向が強く,高齢層では「家族と一緒にテレビを見る」、若年層では「面白い番組がなくてチャンネル

をいろいろ変える」傾向があることが判明した。

④テレビ番組の評価

 石垣ケーブルテレビに加入している世帯主でも家族でも、まず「その日の重要なできごとを詳し く知る」という社会的情報の伝達性についての利用評価が高い。以下、両者の間で比率の異同はあ るものの、「いろいろな土地の伝統文化や風習を知ることができる」という他地域・異文化の文化の 伝達性、自身を「楽しい気分にさせてくれる」という娯楽性、「家族と見ていて楽しい」という家族 団薬性、「趣味や生活に役立つ知識が得られる」という生活情報の伝達性、そして「ひまつぶしにな る」といった点での利用評価が高い。この傾向は、CATV非加入世帯主においてもほぼ同様であ

り、CATVの加入・非加入によって利用評価に大きな違いはないといえる。

 個人調査の結果からは、女性で「流行やファッションについて知ることができる」という流行・

ファッション情報の伝達や、「見たことが職場や知人との話題に役立つ」という話題性についての利 用評価が高く、30歳代までの若年層では「気分転換になる」という娯楽性、30歳代以上の中高年齢

層では社会的情報の伝達についての評価が高いことが判明した。

(2)石垣ケーブルテレビ非加入者のテレビ利用状況と評価

①石垣ケーブルテレビ加入検討状況と非加入理由

 石垣ケーブルテレビ非加入世帯のうち、加入検討をしたことがあるものは27.8%である。最大の 非加入理由は「NHKと民放が見れれば十分である」(43.8%)という点で、次に「加入料や工事費

が高い」ことや「月々の視聴料が高い」といった経費の高さがあげられている。

 この経費の問題は、CATVの諸経費の評価からも裏付けられる。 CATV非加入世帯主の6割が

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