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STEP 3. ログイン アカウントと SQL Server レベルの権限

3.6 固定サーバー ロール

デフォルトでは、インストール時に管理者として追加したアカウントと sa アカウントなどがこの ロールへ割り当てられているので、これらのアカウントは、管理者アカウントとして、SQL Server に対してあらゆる操作が実行可能です。

そのほかのロールは、社内に複数のデータベース管理者がいて、管理作業を分担したい場合などに 利用します。例えば、ログイン アカウントの作成だけを任せたい管理者がいる場合には、

securityadmin ロールへ追加するといった使い方ができます。

Let's Try

それでは、固定サーバー ロールを試してみましょう。ここでは、新しくログイン アカウントを作 成して、そのアカウントを sysadmin ロールへ割り当ててみましょう。

1. まずは、新しいログイン アカウントを作成します。次のようにオブジェクト エクスプローラ ーの[ログイン]フォルダーを右クリックして、[新しいログイン]をクリックします。

[ログイン - 新規作成]ダイアログが表示されたら、[SQL Server 認証]をチェックして、

[ログイン名]へ「sqlUser02」など任意の名前を入力します。[パスワード]と[パスワー ドの確認入力]へは、「P@ssword」など任意のパスワードをして、[ユーザーは次回ログイ ン時にパスワードを変更する]のチェックを外して、[OK]ボタンをクリックします。

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サーバー ロールの一覧から「sysadmin」ロールをチェックして、[OK]ボタンをクリック します。

これにより、sqlUser02 ログイン アカウントを sysadmin ロールへ割り当てて、SQL

Server の管理者として振る舞わせることができます。

3. 次に、ツールバーの[データベース エンジン クエリ]ボタンをクリックして、sqlUser02 ロ グイン アカウントで SQL Server へログインしてみましょう。

[データベース エンジンへの接続]ダイアログでは、[認証]で「SQL Server 認証」を選 択して、[ログイン]へ「sqlUser02」、[パスワード]へ「P@ssword」と入力し、[接続]

ボタンをクリックします。

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4. 続いて、クエリ エディターで、「sampleDB」データベースの「社員」テーブルを参照して みましょう。

USE sampleDB SELECT * FROM 社員

「社員」テーブルのデータを参照できたことを確認できます。

このように sysadmin ロールのメンバーは、3つのセキュリティ チェックに関係なく、デー タベースへの接続や、テーブル データの参照が可能です(管理者として SQL Server に対し てあらゆる操作が可能です)。

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「sqlUser02」ログイン ア カウントで接続したクエリ エディターであることを確認 1

社員テーブルの データを参照でき

ることを確認 4