ステップ計算時間團②11王1 2222 3333 44441111 2222 11112222
ω
1111 11112222 2222
細
号番列1234 5678 9012 3456 1王1 1111 実 験 番 号
{コ:要因割付け列 ○:収束 ×:発散
なお、各ケースにおいて20回の初期仮定解の設定において収束しなかったものを発散し たものとみなした。図2−5−4〜図2−5−7に、各実験値に対する要因の効果を示している。
これらの結果によれば、収束性にっいては最適化手法の効果が大きく、コンプレックス 法のほうが収束性が格段に高い。また、他の要因は収束性に関してはあまり効果が認めら れない。誤差についてみれば、計算時間ステップの効果に一定の傾向は見出せないが、最 適化手法については最小自乗法、k値については大きい値のほうが誤差が小さい傾向にあ
る。
ただし、コンプレックス法と誤差の関係は、計算の打ち切り基準に依存するもので、本 質的な特性とはいえない。また、遅滞時間にっいては卿=3とした場合、誤差が大きいこ
とから、面積のわりに遅滞時間が大きすぎる流域では、誤差が大きいことが予想される。
CPUタイムに関しては、当然のことながら、計算時間ステップが短いほど計算時間がかか ることがわかる。
以上のことから、計算上のテクニックとしては、若干の打ち切り誤差を許せばコンプレ ックス法による最適化が収束性にっいて優れている。また、計算時間ステップについては、
CPUタイム以外についてはあまり影響がないことから、かなり粗くとっても支障がない。
流域の特性については、k値が小さな中小河川では若干モデル同定誤差が大きくなる傾向 を持つため充分な検討が必要となる。さらに、流域面積に対し大きすぎる遅滞時間を持つ 流域では誤差が大きくなることが示されたが、一般の中小河川では問題とならないと考え
られる。
to収 束
α5
誤差
︵UO 2t
100
(秒)
50
CPU
%% %% % %%% % %%%
図2−5−4 計算ステップと各要因効果
to
収 束 確 率α5
烈誤差−o 誤差
佃0
(秒)
50
最小自乗法コンプレックス法 最小自乗法コη レ〃ス法 最小自乗法コンブレンクス法
図2−5−5 最適化手法とと各要因効果
to
収 東 率0.
以誤差 100
(秒)
50
k垣20 kロ40 k≡20 k■40 k−20 kロ40
図2−5−6 k値と各要因効果
to 収亙
馨。5
烈誤差−o
差
100
(秒)
50
T6鞠1 T4−5 T6−−1 T6垣一5 T6−1 T4−5
図2−5−7 Tlと各要因効果
【Appendix】一般化されたニュートンラフソン公式による展開
XI・
X2.
白+D
(n+1)
=x2《n+…} (1)
== o−1・r,・(x3{ ))−1・(x4ω)−1・(Xlω+x4( )+x4( }・x2(n))1−P −P−1・(x3(n})−1・(x4 n))−1・(XI《n)十x4ω・x2(n))2−P
−x2ω・(x4ω)−1 (2)
+(Fl、 F2、 F3、 F4)・
(n+1)
(n)
X|
−x1 (n+い
( }
X2
−X2 (n+1,
{n)
X3
−X3 (n+1;
{n)
X4
−x4
のx3(n+1}=0 (3}
コ
x4(n+口=0 (4)
.
ここに、 〔XI、x2、x3、x4〕=〔q、 q、 k、T 〕 (5)
F墓==P−1(1−P)・r,(x3{n})−1・(x4【n})刈・(x−n}十x4{n}・x2【n})=P
−P−1(2−P)・(x3{n})司・(x4ω)−1・(Xtω+x4(n)・x2ω)|−P (6)
F2=P 1(1−P)・re(x3〔n))一|・(x4{n})−1・(Xl《n}十x4い}・x2(n})−P・x4(n}
−P−1(2−P)・(x3(n})−1・(x4い})−1・(Xl(n)+x4(n)・x2(n})1−P・x4(n)
一(x4 (n)) −1 .(7)
F3=P−1・r。(x3(a))−2・(x4(n))一1・(Xi{n}十x4 n}・x2《n})1−P (8)
十P−1(x3(n})−2・(x4{n))w甚・(x1ω十x4ω・x2〔n))2−P F4=−P−1・r。(x3 n})−1・(x4《n})−2・(x1{n)+x4{n,・x2(n))1−P
十P〜1(1−P)・r,・(x3ω)−1・(x4{n})−1・(Xl{n)十x4《n}・x2{n))−P・x2(n)
十P−1(x3(n))−1・(x4(n})−2・(x1(n)十x4《n}・x2ω)2−P
−P−1(2−P)・(x3(n})−1・(x4{n})−1・(XI{ハ)十x4(n}・x2ω)1−P・x2(n)