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工 百: 物 470.5 426.2 454.2 793.0 78.3 101.8 127.5 133.1 174.6 50.8 40.3 6.4 1.1
一
3.0 32.0 309.3 19.8 17.6 39.2 15.6 14.1
牛36.6 35.2 55.7 80.7 30.3 143.1 123.9 140.1 163.8 172.7 44.1 58.3 18.0 17.2 20.6 7.6 3.5 1.1
一
94.8 39.5 49.9 41.6 71.4 鉱 ・ 金 属 製 品 1,079.5 732.0 1,200.4
石 炭 }
コークス 1,028.1 657.5 688.4 1,127.7 本牢1,173.6 セメント 27.5 65.0 18.1 1.0
一
鉄 鋼 製 他品 23.9 9.5 22.4 4.7 26.8
そ の 67.3 28.4
"c 。〉 他 1,060.7 441.2 186.1 143.2 176.3
船 諸そ 機の 械舶他
3.3 5.7 0.7
一
20.6 76.6 20.3 46.1 1,060.7 417.3 113.8 122.2 130.2 通 4,216.6 3,293.8 3,093.6 3,859.7 4,216.4 再 輸 !l¥ 740.4 423.6 210.3 93.8
輸 出 合 計 │ 4,957.0 3,717.4 3,304.0 3,953.5 4,216.4 出所:明36年は『長崎県統計者』明35・6年 , 明41年は『長崎県統計書』明41年。
日本資本主義の確立・発展過程における長崎出貿易の展開とその梢造 61
明 43~大 l 年は『長崎県産業施設調査~ ,大正元年,附録統計表。大3年は
『長崎県統計書~ ,大3年による。
注)1.良・林・水・工分類は『施設調査』統計分類によった。
2.出所の関係で必ずしも厳密な統一分類を得ていない。 とくに明36,41年 の大項目「その他」のなかに他項目に分類さるべきものがかなりあると 推定される。
3. *絹布のみ。料石炭のみ。なお,各年コークスは僅少で多くとも2万円以 下である。
4.大3年分は再輸出分込み。
しているO 細かくみていっても増加傾向を示しているのは缶詰,味噌, I宝泊 など加工食品および束洋紙を主とする紙類のみで,長崎港輸出品の大宗であ った原料ないし燃料用石炭も受け入れ市場の事情にもよろうが,乙れまた伸 び悩み状態にあった。
一方,輸入では同様に停滞的であるとはいえ表引にみるように,繰綿,肥 料に若干の増加傾向がよみとれ,また鉄板鋼条など造船用金属材f陥入も30年 代前半にくらべかなりの増加を示す。しかし農産物砂糖および加工食品,石 油などの輸入減退ないし停滞という他の消極的要因により相殺され全体とし て同じく伸び悩みの状態にあった。
このようなとりわけ明治40年頃を中心とした著しい停滞状態は,輸出入市 場構成の面でも構成不変というかたちで現われ,わず、かに造船用資材輸入の 関係でヨーロッパ,乙とにイギリス市場の輸入ウェイトに若干の景気的上昇 をよみとることができるというにすぎない。
ところで長崎県の貿易と県下商品流通とは,どのようなつながりをもって いたのであろうか。その点を乙こで数呈的に確認しておこう。
特別貿易および対朝鮮移出入を加えた対外商品交流と,鉄道および内航船
舶による県内外商品流通を一括表示したものが,表団であるo これによる
と一見してわかる乙とは長崎市が県下内外商品流通の軸点をなしているとい う乙とである。しかし長崎を中心とする商品の流れは県内流通を主軸とする のではなく,一方に外国貿易,他方に県外流通といういわば外部問を一点に 取り結ぶそれが本流であるD 県内各地からの長崎への流れ6,770千円はその ほぼ半分が石炭であって,これは対外国輸出,対他県移出そして特別輸出へ と分岐してゆく。もちろん長崎市の諸工場,鉄道用燃料分として供給される
62
表 白)1 明治末期 大正初年長崎港品目別輸入額推移
経 営 と 経 済 (千円〉
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四明 〆 ︐ ︑
良 J宝 物
米 豆 類そ の { 也
林産物(木材)/ 143.71
工 産 物 ,1181. 0 1,000.2
砂そ白他食料糖品 276.9 100.9 33.4 366.2 73.3 100.7 I 繰
板 ガ ラ ぷ 329.4 568.7 794.6 I 34.5 119.0 157.3 そ の 他 174.0 138.3 156.3 目
巴 キ:} ,1628.7 2,800.9 1,954.8 I 豆獣 iflJ 什粕イ出 1,274.9 1,580.9 991. 5 I
312.6 640.0 961.5 そ の 41.2 580.0 1.7 拡 産 物 3,070.3 2,009.8 848.3 I
石 炭 997.9 174.8 181.6 石 j出 2,072.4 1,833.7 666.8 金 属 及 同 製 品 ,1416.1 4,533.5 3,338.0 鉄鉄益鋼鋼条塊
事
竿 39670..04 356496..87 453582..52552.2 1,713.6 708.0 143.7 221.8 176.8
1,983.3 1
, 266.8
465.0 251.4
93.9 2,464.1 2,119.4 15.2 1.8 64.5 75.4 1
,
902.5 1,634.4 237.6 196.4 244.4 211.4 2,287.0 2,584.4 1,001. 0 1,156.8 1,027.7 1,253.3 258.3 174.3 795.1 I 956.3 121.3 I 126.0 673.9 1 830.3 2,880.0 I 3,133.3 272.5 1 246.5 604.8 I 490.1 942.6 I 860.0 157.7 I 64.1 絶 縁 電 線 │ 一 42.5! 1,025.8 I 218.8 I 926.5 そ の 他 262.8 I 1, 639. 1 I 436. 7 I 683. 9 I 546. 1 諸 機 械 852.91 1,328.71 457.31 1,651.61 1,304.7
汽 船 │ ー 58.0I ‑ I 254.8 1.
諸 機 械 852.91 1,270.71 457.31 1,396.81 1,3似 7 そ の 他 1,467.5I ,1545.7 I 217.8 I 640.4 I 826.2 通 計 12,844.81 14,623.4 1 8,912.9 1 12,658.7 1 13,001.4 再 輸 入 22.6 I 10. 2 I 6. 0 I 27. 0 I ー
輸 入 合 計 12,867.41 14,633.6 1 8,918.9 I 12,685.7 I 13,001.4 出所:前表に同じ。ただし,明日年 大1年については,明44,大1年『県統計
表~ Iとより修正。
注)1.大項目「その他Jは必ずしも雑品を意味しない。本来他項目に入るべき ものをかなり合むし,述年の統一も欠いている。
日本資本主義の確立・発展過程における長崎港貿易の展開とその構造 63
表 問 長崎県域際商品流通表(大正1年 千 円 〉
I
J外国貿易特別貿易1‑s'l'i'1,!1,1J'i~IJj;'iß I
1朝鮮貿易~mèlmg I
対 県 外 │ 対 県 内内 国 移 出 入 一一│合l
計 f輸 移 出 3,9541 4,094 357 1 25,032 1 5,132 1 38,569 長崎市{翰移入 12,6861 301 321 1 16,855 1 6,776 1 36,939 L域際収支I
‑8,732I
十3,793 +361 +8,1771 ‑1,6441 +1,630 f輸 移 出 169I
1, 273I
820I
8, 321I
8,785I
19,368 島 内 側 翰 移 入 1421 48 1 204 I 1刊 11 6,771 1 21,646 1収 支 +27 1 + 1, 225 1 十6161 ‑6,16o 1 +2,014 1 ‑2,278 f輸 移 出 4,123I
5,368I
1,177I
33,353I
13,917I
57,937 長崎県{輸移入 12,8281 349 1 525 1 3 ,1336 1 13,547 1 58,585 1域際収支I
‑8,705I
+5,017I
+ ,1012I
+2,017 1 申+370I
‑648 出所 w 長崎県産業施設調査~ ,附録統計表による。一部推計lとより詐出。注) 1.内国商品流通は鉄道,船舶経由のもののみ。
2.県内鉄道経由移動価額は各貨物呈に平均価格を掛けて算出した。
3.申ここは本来Oになる筈のものである。 県外移動分の混入とみて収支計 算に算入する。
ことにもなる。しかし結局それでは不足であって伊万里,唐津,三池などか らの回送炭がこれを補う乙ととなる。他は海産物と米であるo前 者 が 対 外 輪 品の石炭と並ぷ大宗である乙とは云うまでもない。そして乙の二品でこの年 の輸出の71劣を占めているのであるo
他方輸入される商品はどうかD そのうち造船用資材(全体のほぼ
2 0 9 6
,...,タ ービン,汽躍,クレーンなどを含む)は三菱造船ないし他の長崎市の鉄工場 向けとして長崎に留まるであろうO 佐 世 保 海 軍 工 限 へ と 向 け ら れ る も の も あろう。ともあれ長崎市から県内各地に仕向けられた商品価額は5,140千円という乙とであるが,このうちにl愉入品中の他の主要品たる肥料(一部以骨
は市内で肥料に加工されて出て行・くことになる)200万円の少くとも半分以 上が含まれていると推定される o ちなみに,この年の県内Jr~入肥料消費高は ほ~' 100万円であった。他は外国米その他の食料品であるが,これは突のと ころ一部は長崎市内の諸労働者消致に向かい,他は県外に移出される迩命に あっ