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名など多様である。

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【方法】 

MMSE 得点の低下が JART-25 の熟語の読みの正 答数に及ぼす効果を検討した。統計解析は SPSS を 用いて解析した。 

【結果】 

1.被験者全体では、性別による JART-25 の正答数 に有意差はなかった。MMSE≧24 の被験者(n=80)で は教育年数による JART-25 の正答数に有意差はな かった。 

2.MMSE のカットオフ(23/24)を基準とした検討。 

MMSE の低得点群(0〜23 点)と高得点群(24〜30 点)の 2 群で、JART-25 の正答数について

t

検定を 行った。その結果、有意な群間差が見られた(

t

 (166) 

= 4.54,

 p

<.001)。 

3.MMSE 得点で 6 群に分けて JART-25 の正答数を 比較した。MMSE を第 1 群(0〜5 点)、第 2 群(6〜10 点)、第 3 群(11〜15 点)、第 4 群(16〜20 点)、第 5 群(21〜25 点)、第 6 群(26〜30 点)に分け、それらを 独立変数とし JART-25 の正答数を従属変数とした分 散分析を行った。その結果有意な群間差が見られた

F

 (4, 161) = 11.47,

 p

<.001)。Tukey の HDS 法(5%

水準)による多重比較を行ったところ、MMSE 第 6 群 は第 5 群(

p

<.005)、第 4 群(

p

<.005)、第 3 群

p

<.001)、第 2 群(

p

=.001)よりも有意に高かった。ま た MMSE 第 5 群は MMSE 第 3 群(

p

<.05)より有意に 高かった。その他の群間に有意差は見られなかっ た。 

4.HDS-R 得点で 6 群に分け JART-25 の正答数を 比較した。HDS-R を第 1 群(0〜5 点)、第 2 群(6〜10 点)、第 3 群(11〜15 点)、第 4 群(16〜20 点)、第 5 群(21〜25 点)、第 6 群(26〜30 点)の 6 群に分けて、

それらを独立変数とし JART-25 の正答数を従属変数 とした分散分析を行った。その結果有意な群間差が 見られた(

F

 (5, 160) = 7.34,

 p

<.001)。Tukey の HDS 法(5%水準)による多重比較を行ったところ、HDS-R 第 6 群はその他全ての群と有意差が見られた。それ ぞれの有意確率は次の通りである。第 5 群(

p

<.05)、

第 4 群(

p

 = .001)、第 3 群(

p

<.001)、第 2 群(

p

<.005)。

その他の群間では有意差は見られなかった。 

5.臨床診断 AD の 60 名を対象に MMSE 得点と JART-25 の正答数の相互相関を算出したところ、有 意な正の相関(

r

=.39, 

p

<.001)を示した。その後 MMSE のカットオフを基準値とし、低得点群(0〜23 点)と高得点群(24〜30 点)の 2 群で、JART-25 の正 答数について

t

検定を行った。その結果、有意な群 間差が見られた(

t

 (166) = 2.20,

 p

<.05)。 

【考察】 

MMSE および HDS-R 得点の低下が JART-25 の正

答数の低下と関連することが示された。JART-25 は

不規則読み熟語の読みを評価しており、手続き記憶

を評価していると考えられる。多くの認知症疾患では、

まずエピソード記憶障害が、次いで見当識障害(記 憶障害が基盤にある)が出現する。MMSE の低下に 比べて JART-25 の正答率の低下の程度は軽いが、

全般的認知機能の低下に伴い、JART-25 の正答率 は低下する。 

【結論】 

認知症疾患においては全般性認知機能の低下に 伴い JART-25 の推定病前 IQ 値は低下する。従って、

病前 IQ の推定方法としての使用には限界がある。 

資料 18

eCODOシステムの概要について

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ださい。

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