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成 伝送路符号化部

伝送路復号部

遅延 遅延

選 択

/ 合 成

音声伸張

(a)送信側

(b)受信側

占有周波数帯幅が

600kHz

の場合の

mode 4

(16QAM-OFDM、符号化率

2/3)の時間ダイバーシ

ティシステムの情報源符号化部のパラメータを参表

2-5

に示す。音声ビットレートを

576kbps

とし た場合は

2

回送信が、音声ビットレートを

384kbps

とした場合は

3

回送信が、音声ビットレートを

288kbps

とした場合は

4

回送信が可能である。

参表

2-5 占有周波数帯幅600kHz

mode 4

の時間ダイバーシティシステムの情報源符号化部のパラメータ 伝送モード

600k - mode 4×2 600k - mode 4×3 600k - mode 4×4

アナログ音声信号 モノラル モノラル モノラル

量子化ビット数 [bit]

24 24 24

サンプリング周波数 [kHz]

48 48 48

情報圧縮(圧縮率) 瞬時圧伸(1/2) 圧縮(1/3) 圧縮(1/4)

音声ビット数 [bit]

12×2 8×3 6×4

付加情報 [bit]

2 2 2

圧縮後の音声ビットレート [kbps]

576×2 384×3 288×4

付加情報のビットレート [kbps]

96 96 96

情報ビットレート [kbps]

1,248 1,248 1,248

伝送路 符号化

変調方式

16QAM-OFDM 16QAM-OFDM 16QAM-OFDM

符号化率

2/3 2/3 2/3

備考

2

回繰り返し時間 ダイバーシティ

3

回繰り返し時間 ダイバーシティ

4

回繰り返し時間 ダイバーシティ

占有周波数帯幅が

600kHz

の場合の

mode 3

(16QAM-OFDM、符号化率

1/2)の時間ダイバーシ

ティシステムの情報源符号化部のパラメータを参表

2-6

に示す。音声ビットレートを

384kbps

とし た場合は

2

回送信が、音声ビットレートを

288kbps

とした場合は

3

回送信が、音声ビットレートを

192kbps

とした場合は

4

回送信が可能である。

参表

2-6 占有周波数帯幅600kHz

mode 3

の時間ダイバーシティシステムの情報源符号化部のパラメータ 伝送モード

600k - mode 3×2 600k - mode 3×3 600k - mode 3×4

アナログ音声信号 モノラル モノラル モノラル

量子化ビット数 [bit]

24 24 24

サンプリング周波数 [kHz]

48 48 48

情報圧縮(圧縮率) 圧縮(1/3) 圧縮(1/4) 圧縮(1/6)

音声ビット数 [bit]

8×2 6×3 4×4

付加情報 [bit]

3.5 1.5 3.5

圧縮後の音声ビットレート [kbps]

384×2 288×3 192×4

付加情報のビットレート [kbps]

168 72 168

情報ビットレート [kbps]

936 936 936

伝送路 変調方式

16QAM-OFDM 16QAM-OFDM 16QAM-OFDM

占有周波数帯幅が

600kHz

の場合の

mode 2(QPSK-OFDM、符号化率2/3)の時間ダイバーシ

ティシステムの情報源符号化部のパラメータを参表

2-7

に示す。音声ビットレートを

288kbps

とし た場合は

2

回送信が、音声ビットレートを

192kbps

とした場合は

3

回送信が、音声ビットレートを

144kbps

とした場合は

4

回送信が可能である。

参表

2-7 占有周波数帯幅600kHz

mode 2

の時間ダイバーシティシステムの情報源符号化部のパラメータ 伝送モード

600k - mode 2×2 600k - mode 2×3 600k - mode 2×4

アナログ音声信号 モノラル モノラル モノラル

量子化ビット数 [bit]

24 24 24

サンプリング周波数 [kHz]

48 48 48

情報圧縮(圧縮率) 圧縮(1/4) 圧縮(1/6) 圧縮(1/8)

音声ビット数 [bit]

6×2 4×3 3×4

付加情報 [bit]

1 1 1

圧縮後の音声ビットレート [kbps]

288×2 192×3 144×4

付加情報のビットレート [kbps]

48 48 48

情報ビットレート [kbps]

624 624 624

参 考

伝送路 符号化

変調方式

QPSK-OFDM QPSK-OFDM QPSK-OFDM

符号化率

2/3 2/3 2/3

備考

2

回繰り返し時間 ダイバーシティ

3

回繰り返し時間 ダイバーシティ

4

回繰り返し時間 ダイバーシティ

占有周波数帯幅が

600kHz

の場合の

mode 1(QPSK-OFDM、符号化率1/2)の時間ダイバーシ

ティシステムの情報源符号化部のパラメータを参表

2-8

に示す。音声ビットレートを

192kbps

とし た場合は

2

回送信が、音声ビットレートを

144kbps

とした場合は

3

回送信が、音声ビットレートを

96kbps

とした場合は

4

回送信が可能である。

参表

2-8 占有周波数帯幅600kHz

mode 1

の時間ダイバーシティシステムの情報源符号化部のパラメータ 伝送モード

600k - mode 1×2 600k - mode 1×3 600k - mode 1×4

アナログ音声信号 モノラル モノラル モノラル

量子化ビット数 [bit]

24 24 24

サンプリング周波数 [kHz]

48 48 48

情報圧縮(圧縮率) 圧縮(1/6) 圧縮(1/8) 圧縮(1/12)

音声ビット数 [bit]

4×2 3×3 2×4

付加情報 [bit]

1.75 0.75 1.75

圧縮後の音声ビットレート [kbps]

192×2 144×3 96×4

付加情報のビットレート [kbps]

84 36 84

情報ビットレート [kbps]

468 468 468

伝送路 変調方式

QPSK-OFDM QPSK-OFDM QPSK-OFDM

2.2 占有周波数帯幅が288kHz

の場合

占有周波数帯幅が

288kHz

の場合の

mode 4

(16QAM-OFDM、符号化率

2/3)の時間ダイバーシ

ティシステムの情報源符号化部のパラメータを参表

2-9

に示す。音声ビットレートを

288kbps

とし た場合は

2

回送信が、音声ビットレートを

192kbps

とした場合は

3

回送信が、音声ビットレートを

144kbps

とした場合は

4

回送信が可能である。

参表

2-9 占有周波数帯幅288kHz

mode 4

の時間ダイバーシティシステムの情報源符号化部のパラメータ 伝送モード

288k - mode 4×2 288k - mode 4×3 288k - mode 4×4

アナログ音声信号 モノラル モノラル モノラル

量子化ビット数 [bit]

24 24 24

サンプリング周波数 [kHz]

48 48 48

情報圧縮(圧縮率) 圧縮(1/4) 圧縮(1/6) 圧縮(1/8)

音声ビット数 [bit]

6×2 4×3 3×4

付加情報 [bit]

0 0 0

圧縮後の音声ビットレート [kbps]

288×2 192×3 144×4

付加情報のビットレート [kbps]

0 0 0

情報ビットレート [kbps]

576 576 576

参 考

伝送路 符号化

変調方式

16QAM-OFDM 16QAM-OFDM 16QAM-OFDM

符号化率

2/3 2/3 2/3

備考

2

回繰り返し時間 ダイバーシティ

3

回繰り返し時間 ダイバーシティ

4

回繰り返し時間 ダイバーシティ

占有周波数帯幅が

288kHz

の場合の

mode 3

16QAM-OFDM

、符号化率

1/2

)の時間ダイバーシ

ティシステムの情報源符号化部のパラメータを参表

2-10

に示す。音声ビットレートを

192kbps

した場合は

2

回送信が、音声ビットレートを

144kbps

とした場合は

3

回送信が、音声ビットレート

96kbps

とした場合は

4

回送信が可能である。

参表

2-10 占有周波数帯幅288kHz

mode 3

の時間ダイバーシティシステムの情報源符号化部のパラメータ 伝送モード

288k - mode 3×2 288k - mode 3×3 288k - mode 3×4

アナログ音声信号 モノラル モノラル モノラル

量子化ビット数 [bit]

24 24 24

サンプリング周波数 [kHz]

48 48 48

情報圧縮(圧縮率) 圧縮(1/6) 圧縮(1/8) 圧縮(1/12)

音声ビット数 [bit]

4×2 3×3 2×4

付加情報

[bit] 1 0 1

圧縮後の音声ビットレート [kbps]

192×2 144×3 96×4

付加情報のビットレート [kbps]

48 0 48

情報ビットレート [kbps]

432 432 432

参 考

伝送路 符号化

変調方式

16QAM-OFDM 16QAM-OFDM 16QAM-OFDM

符号化率

1/2 1/2 1/2

備考

2

回繰り返し時間 ダイバーシティ

3

回繰り返し時間 ダイバーシティ

4

回繰り返し時間 ダイバーシティ

占有周波数帯幅が

288kHz

の場合の

mode 2(QPSK-OFDM、符号化率2/3)の時間ダイバーシ

ティシステムの情報源符号化部のパラメータを参表

2-11

に示す。音声ビットレートを

144kbps

と した場合は

2

回送信が、音声ビットレートを

96kbps

とした場合は

3

回送信が可能である。

参表

2-11 占有周波数帯幅288kHz

mode 2

の時間ダイバーシティシステムの情報源符号化部のパラメータ 伝送モード

288k - mode 2×2 288k - mode 2×3

アナログ音声信号 モノラル モノラル

量子化ビット数 [bit]

24 24

サンプリング周波数 [kHz]

48 48

情報圧縮(圧縮率) 圧縮(1/8) 圧縮(1/12)

音声ビット数 [bit]

3×2 2×3

付加情報 [bit]

0 0

圧縮後の音声ビットレート [kbps]

144×2 96×3

付加情報のビットレート [kbps]

0 0

情報ビットレート [kbps]

288 288

参 考

伝送路 符号化

変調方式

QPSK-OFDM QPSK-OFDM

符号化率

2/3 2/3

備考

2

回繰り返し時間 ダイバーシティ

3

回繰り返し時間 ダイバーシティ

占有周波数帯幅が

288kHz

の場合の

mode 1(QPSK-OFDM、符号化率1/2)の時間ダイバーシ

ティシステムの情報源符号化部のパラメータを参表

2-12

に示す。音声ビットレートを

96kbps

とし

参表

2-12 占有周波数帯幅288kHz

mode 1

の時間ダイバーシティシステムの情報源符号化部のパラメータ 伝送モード

288k - mode 1×2

アナログ音声信号 モノラル 量子化ビット数 [bit]

24

サンプリング周波数 [kHz]

48

情報圧縮(圧縮率) 圧縮(1/12)

音声ビット数 [bit]

2×2

付加情報

[bit] 1

圧縮後の音声ビットレート [kbps]

96×2

付加情報のビットレート [kbps]

24

情報ビットレート [kbps]

216

参 考

伝送路 符号化

変調方式

QPSK-OFDM

符号化率

1/2

備考

2

回繰り返し時間

ダイバーシティ

1 規定

(免許・第

2

条第

1

項)

無線局の免許の申請は、次に掲げる無線局の種別に従い、送信設備の設置場所(移動する無線局 のうち、人工衛星局については人工衛星、船舶局、遭難自動通報局、航空機局、無線航行移動局、

人工衛星局、船舶地球局及び航空機地球局以外のものについては送信装置とする。)ごとに行わなけ ればならない。

(免許・第

2

条第

9

項)

移動する無線局のうち、構内無線局であつて総務大臣が別に告示するもの、アマチュア局、ラジ オ・ブイの局であつて総務大臣が別に告示するもの、簡易無線局であつて総務大臣が別に告示する もの及び送信装置ごとに申請することが不合理であると認められる無線局については、第

1

項の規 定にかかわらず、2 以上の送信装置を含めて単一の無線局として申請することができる。

2

周波数ダイバーシティ機能を備える特定ラジオマイクの免許の単位

一の筐体に収められ、容易に分離できない構造となっている周波数ダイバーシティ機能を備える 特定ラジオマイクは、無線免許手続規則第

2

条第

9

項に掲げる送信装置ごとに申請することが不合 理であるものの規定が適用され、複数の送信装置を含めて単一の無線局として免許申請することが できる。イヤー・モニター用ラジオマイクにおいても同様。

複数の無線設備(送信装置)をラック等により固定設置されるものについては、容易に分離でき る構造であり、単一の無線局ではない。構造等、単一の無線局として免許申請することに疑義が生 じる場合には、総務省に事前相談すること。

なお、技術基準適合証明は、無線局の単位ではなく送信装置ごとに取得となるため、免許申請書

類においては、送信装置数に応じて複数の技術基準適合証明番号の記載が必要となる。

1 規定

(1) 電波利用料額

(法・別表第

6)

無線局の区分 金額

移動する 無線局

3000MHz

以下の周波 数の電波を 使用するも の

使用する電波の周波数の幅が

6MHz

以下のもの 600 円 使用する電波の周波数の幅が

6MHz

を超え

15MHz

以下のもの

空中線電力が

0.05W

以下のもの

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