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合併等により設立された会社の資格審査

ドキュメント内 Microsoft Word - H29・30工事申請手引き(本体) (ページ 114-117)

第7 特殊な資格審査制度

特殊な資格審査制度の概要について記載します。

単体として決定後も含め、ここに記載したケースに該当することとなった場合には、随時再決 定(又は新規の決定)を行いますので、沖縄総合事務局までお問い合わせ下さい。

(3) 点数加算措置

沖縄総合事務局の有資格業者間による合併が、上記(1)①の合併新設会社又は合併 存続会社並びに営業(建設業)の全部を譲受した場合等、資格審査の取扱いにおいて合 併と同等と見なし得る子会社、承継譲受会社又は譲受業者の申請した希望工事種別ご との経営事項評価点数及び技術評価点数は、合併等後の期間(合併等期日から主観的 事項の審査基準日までの期間をいいます。なお、平成29・30年度沖縄総合事務局資格審 査にあっては、主観的事項の審査基準日は、平成28年10月1日となります。)が、3年 未満又は3年以上5年未満の場合、それぞれ次のように加算されます。

① 3年未満の場合・・・・・・・・・・・・・・・・・15%加算

② 3年以上5年未満・・・・・・・・・・・・・・・・10%加算

※ 前述のとおり、登録を希望する工事種別に対して、合併前の合併当事会社がそれ ぞれ沖縄総合事務局の有資格業者であることが前提となります。

また、等級区分が設けられている工事種別にあっては、合併前の合併当事会社が 同一の等級若しくは直近の等級に決定されている場合又はこれと同等と認めれる 場合に限られます。

※ 点数加算措置は、当該資格決定に際して、重複して適用されることはありません。

例えば、主観的事項の審査基準日までの過去5年間に、複数回数にわたり合併し た会社があっても、最後の合併期日を基準時として、最後の合併当事会社のみ、

経営事項評価点数と技術評価点数に対して加算措置を行うことになります。

(4) 受注機会の確保

等級区分が設けられている工事種別にあっては、合併新設会社又は合併存続会社に 関しては、その決定された等級において指名することを原則としていますが、合併前 の合併当事会社のうち1社以上が当該等級の直近下位の等級又は二等級下位の等級 に決定されていた場合は、必要に応じて、直近下位の等級においても指名することが できるものとしています。また、営業(建設業)の全部譲渡を受けた場合等、資格審査 等の取扱いにおいて合併と同等と見なし得る場合の親会社と子会社、承継譲渡会社と 承継譲受会社、又は譲渡業者と譲受業者についても同様の扱いがなされます。

なお、この取扱いは、合併後5年程度、適用することとしています。

(上位の等級業者がランクアップしない場合)

【2社合併】

A + A = A : Aのみ

A + B = A : A・(必要がある場合)B A + C = A : A・(必要がある場合)B A + D = A : Aのみ

A + 未登録 = A : Aのみ

【3社合併】

A + B + D = A : A・(必要がある場合)B A + C + D = A : A・(必要がある場合)B

(上位の等級業者が1ランクアップする場合)

B + B = A : A・(必要がある場合)B B + C = A : A・(必要がある場合)B

(上位の等級業者が2ランクアップする場合)

C + C = A : A・(必要がある場合)B (5) その他

① 既に合併を行っており、平成29・30年度以前の沖縄総合事務局の資格審査におい て合併の事実について申請していなかった場合でも、平成28年10月1日から過去5 年間以内に合併された会社等にあっては、合併の事実について申請があれば上記の 規定が適用されます。

② 合併等の後1年未満であり、合併等会社として決算を済まされていない合併等会 社にあっては、点数加算措置等の適用を受けるためには、合併日もしくは営業譲渡 日を審査基準日とする経営事項審査を受けていなければなりません。

③ 資格審査申請の際に使用する総合評定値通知は、合併日・譲渡日、分割日を基準日とし た合併時経審・譲渡日経審・分割時経審が必要となります。(これらの基準日以降に新た に経営事項審査を受けている場合を除く。)

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