各組織の役割及び職務
総括安全衛生管理者
安全管理者
東京労働局ウェブサイトより
146 安全衛生管理体制について
事業主の代理として、衛生に関する事項について管理業務を行う者で、規模1,000人を超える事業場 においては、専任の衛生管理者を選任する必要があります。
通常は他の業務を兼務しても構いませんが、衛生管理者は、事業場における過重労働対策、健康づ くり活動、メンタルヘルス対策等の、今企業にとって最大の課題となっている問題に対する第一線の 担当者ですので、単なる資格(免許等)所有者ということではなく、労務・衛生管理の要の位置にあ る者としての選任が必要です。
法で定められた主な職務は次のとおりです。
①労働者の健康障害防止に関すること。
②衛生教育の実施に関すること。
③健康診断の実施その他健康の保持増進に関すること。
④毎週1回以上の職場巡視。
そして、過重労働対策等については具体的には次のような職務を行う必要があります。
①過重労働対策としての、医師による面接指導等の実施に関すること。
②心の健康の保持増進(メンタルヘルスケア)に関すること及び心の健康問題により休業した労 働者の職場復帰支援に関すること。
③心とからだの健康づくり(THP)の実施に関すること。
④健康診断結果の労働者への通知、健康診断実施結果に基づく事後措置及び2次健診等の実施に 関すること。
労働者の健康管理等に対して、事業主に勧告、指導又は助言を行う者で、通常は開業医等に依頼し ても構いませんが、事業場の業種及び規模によっては、専任の産業医を選任する必要があります。
産業医の選任要件は、医師であれば誰でもよいと言う訳ではなく一定の資格(いわゆる認定産業医 等)が必要です。
そして、産業医の職務は重要です。産業医は、健康診断の事後措置、過重労働対策(医師による面 接指導等)、心とからだの健康づくり活動、心の健康問題(職場復帰支援等)等の中心に位置づけら れていますので、やる気と実行力のある産業医が求められています。
小規模事業場において、事業主を助けて衛生(安全衛生)にかかる業務を担当する者で、一定の職 務経験等がある者から選任します。
●議長を除いて、労使半々の委員で構成し、毎月1回以上開催します。
●健康障害防止対策、災害発生原因調査及び再発防止対策、取り扱い物質の有害性の調査、衛生規 程の作成、衛生教育実施計画の作成等を審議します。
●過重労働対策における医師による面接指導等の実施方法及び実施に関する基準の策定等について 審議します。
●「心の健康づくり計画」の策定及び心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援プログラ
衛生管理者
産 業 医
衛生委員会
衛生推進者(安全衛生推進者)
147
安全衛生管理体制について
ムの策定等を審議します。
●議長を除いて、労使半々の委員で構成し、毎月1回以上開催します。
●危険防止対策、災害発生原因調査及び再発防止対策、安全規程の作成、危険有害性等の調査等
(安全に係るもの)、安全教育実施計画の作成等を審議します。
総括安全衛生管理者、安全管理者、衛生管理者及び産業医については、選任すべき事由が発生した 日から14日以内に選任する必要があり、遅滞なく選任報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなけれ ばなりません。
安全委員会
選 任 報 告
148 産業医について
149
産業医について
150 地域産業保健センターについて
地域産業保健センターについて
地域産業保健センターについて
151
地域産業保健センターについて
152 地域産業保健センターについて
153
除染電離則について