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複数のモニターがある環境でも 1 台のモニターにのみリモートデスクトップウィンドウを表示する場合、1 台のモ ニターで開くようにリモートデスクトップウィンドウを構成できます。この機能は、公開アプリケーションではサ ポートされません。

手順

1 Horizon Client を起動し、サーバにログインします。

2 デスクトップおよびアプリケーションの選択ウィンドウで、リモートデスクトップを右クリックし、[設定] を選 択します。

3 [接続方法] ドロップダウンメニューで [PCoIP] または [VMware Blast] を選択します。

4 [表示] メニューで、[ウィンドウ - ][ウィンドウ - ]、または [カスタム] を選択します。

[カスタム] を選択する場合、特定のウィンドウサイズを選択できます。

5 [適用] をクリックし、変更を保存します。

[適用] をクリックすると、すぐに変更が反映されます。

6 [OK] をクリックし、ダイアログボックスを閉じます。

デフォルトでは、プライマリモニターリモートデスクトップウィンドウが開きます。リモートデスクトップウィン ドウをプライマリではないモニターにドラッグできます。リモートデスクトップを次回開くときに、リモートデス クトップウィンドウは同じモニターに表示されます。ウィンドウが開き、モニターの中央に表示されます。サイズ変 更するためにウィンドウをドラッグして作成したサイズではなく、表示モードでユーザーが選択したウィンドウサイ ズが使用されます。

USB デバイスの接続に USB リダイレクトを使用する

リモートデスクトップや公開アプリケーションから、小型のフラッシュドライブ、カメラ、プリンタなどのローカ ルに接続されている USB デバイスを使用できます。この機能は USB リダイレクトと呼ばれます。

この機能を使用すると、ローカルのクライアントシステムに接続されているほとんどの USB デバイスが Horizon Client のメニューで使用できるようになります。このメニューを使用して、デバイスを接続したり接続解除したりします。

注意 View Agent 6.1 以降、または Horizon Agent 7.0 以降では、ローカルで接続された小型の USB フラッシュ

ドライブやハードディスクをリダイレクトして、公開デスクトップやアプリケーションで使用することもできます。

他のタイプの USB デバイス(セキュリティストレージドライブ、USB CD-ROM などの他のタイプのストレージデ バイスを含む)は、公開されたデスクトップとアプリケーションでサポートされません。Horizon Agent 7.0.2 以降 では、公開されたデスクトップおよびアプリケーションは、TOPAZ 署名パッド、Olympus ディクテーション用フッ

トペダル、Wacom 署名パッドなどの一般的な USB デバイスをサポートできます。セキュリティストレージドライ

ブや USB CD-ROM ドライブなど、他の種類の USB デバイスは公開デスクトップおよびアプリケーションではサポー

トされていません。

リモートデスクトップおよび公開アプリケーションでの USB デバイスの使用については、次のような制限があります。

n Horizon Client のメニューから USB デバイスにアクセスして、リモートデスクトップでそのデバイスを使用し

ているとき、ローカルコンピュータ上ではそのデバイスにアクセスできません。

n キーボードやポインティングデバイスなどのヒューマンインターフェイスデバイスを含め、メニューには表示 されないが、リモートデスクトップには表示される USB デバイス。リモートデスクトップとローカルコンピュー タは、これらのデバイスを同時に使用します。これらのデバイスとのやりとりは、ネットワーク遅延のため低速 になる場合があります。

n 大容量 USB ディスクドライブは、デスクトップに表示されるまでに数分かかる場合があります。

VMware Horizon Client for Windows ユーザーガイド

n USB デバイスによっては特定のドライバが必要になります。必要なドライバがまだリモートデスクトップにイ ンストールされていない場合、USB デバイスをリモートデスクトップに接続するとドライバのインストールを 求められます。

n Android ベースの Samsung 製スマートフォンやタブレットなどの MTP ドライバを使用する USB デバイスを

接続する場合には、USB デバイスをリモートデスクトップに自動接続するように Horizon Client を設定する必 要があります。そうしないと、メニュー項目を使用して USB デバイスを手動でリダイレクトしようとしても、

デバイスを取り外して接続し直さない限りリダイレクトできません。

n [USB デバイスを接続] メニューを使用してスキャナを接続しないでください。スキャナデバイスを使用するに

は、スキャナリダイレクト機能を使用します。View Agent 6.0.2 以降または Horizon Agent 7.0 以降と併用す

れば、Horizon Client でこの機能を使用できます。「スキャナの使用」を参照してください。

n Webcam は、[USB デバイスを接続] メニューを使用する USB リダイレクトでサポートされません。webcam

またはオーディオ入力デバイスを使用するには、リアルタイムオーディオビデオ機能を使用する必要がありま す。「Web カメラとマイクでリアルタイムオーディオビデオ機能を使用」を参照してください。

n USB オーディオデバイスのリダイレクトは、ネットワークの状態に依存し、信頼できません。一部のデバイス では、アイドル状態のときでさえ、高いデータスループットが必要です。オーディオ入力デバイスと出力デバイ スは、リアルタイムオーディオビデオ機能で適切に動作します。これらのデバイスに対する USB リダイレクト を使用する必要はありません。

n 管理者ユーザーとして接続する場合を除き、RDS ホストの公開デスクトップで、リダイレクトされた USB ドラ イブをフォーマットすることはできません。

n 起動時および挿入時の公開アプリケーションの自動接続機能は、グローバルのアプリケーション資格では動作し ません。

リモートデスクトップや公開アプリケーションへの USB デバイスの接続は、手動でも自動でも行うことができます。

注意 USB イーサネットデバイス、タッチ画面デバイスなどの USB デバイスをリモートデスクトップや公開アプリ

ケーションにリダイレクトしないでください。USB イーサネットデバイスをリダイレクトすると、クライアントシ ステムはネットワーク接続を失います。タッチ画面デバイスをリダイレクトすると、リモートデスクトップまたは公 開アプリケーションではタッチ入力は受け付けますが、キーボード入力は受け付けません。リモートデスクトップや 公開アプリケーションを USB デバイスと自動接続する設定を行っている場合は、特定のデバイスを除外するポリシー を設定できます。

開始する前に

n リモートデスクトップや公開アプリケーションで USB デバイスを使用するには、Horizon 管理者側で USB リダ イレクト機能を有効にしておく必要があります。

n Horizon Client のインストール時に、[USB リダイレクト] コンポーネントがインストールされている必要があり

ます。このコンポーネントをインストールに含めていなかった場合、クライアントをアンインストールして、も う一度インストーラを実行し、[USB リダイレクト] コンポーネントを追加します。

手順

n 手動で USB デバイスをリモートデスクトップに接続します。

a USB デバイスをローカルのクライアントシステムに接続します。

b VMware Horizon Client メニューバーから [USB デバイスの接続] をクリックします。

c USB デバイスを選択します。

デバイスは手動でローカルシステムからリモートデスクトップにリダイレクトされます。

n USB デバイスを公開アプリケーションに接続します。

a USB デバイスをローカルのクライアントシステムに接続します。

b Horizon Clientを起動し、公開アプリケーションに接続します。

c デスクトップとアプリケーションの選択ウィンドウの右上にある [設定](歯車)アイコンをクリックして、

[USB デバイス] をクリックします。

d 右側のペインで、USB デバイスを選択して [接続] をクリックし、公開アプリケーションを選択、[OK] をク リックします。

Horizon Clientにより、選択した公開アプリケーションに USB デバイスが接続されます。この USB デバイ

スは、選択したアプリケーションと同じファーム内の他のアプリケーションでも使用できます。

e (オプション) Horizon Client の設定で、公開アプリケーションの起動時に、USB デバイスを公開アプリケー ションに自動的に接続するには、[起動時に自動接続] チェックボックスをオンにします。

f (オプション) Horizon Client の設定で、USB デバイスをローカルのシステムに挿入したときに、その USB デバイスを公開アプリケーションに自動的に接続するには、[挿入時に自動接続] チェックボックスをオンに します。

この動作を反映させるには、公開アプリケーションをアクティブにして、前面に移動しておく必要があります。

g [OK] をクリックし、設定ダイアログボックスを閉じます。

h 公開アプリケーションを使い終わったら、[設定] ダイアログボックスを再度開き、[USB デバイス] を選択し て [切断] を選択します。

ローカルシステムで USB デバイスにアクセスできるよう USB デバイスを解除してください。

n ローカルシステムに USB デバイスを接続したときに、その USB デバイスをリモートデスクトップに自動的に 接続するよう Horizon Client を設定します。

Android ベースの Samsung スマートフォンおよびタブレットなど、MTP ドライバを使用するデバイスを接続

するには、自動接続機能を使用します。

a USB デバイスを接続する前に、Horizon Client を起動してリモートデスクトップに接続します。

b VMware Horizon Client メニューバーから、[USB デバイスを接続] - [挿入時に自動接続] の順に選択します。

c USB デバイスを接続します。

Horizon Client を起動した後にローカルシステムに接続する USB デバイスは、リモートデスクトップにリダイ

レクトされます。

VMware Horizon Client for Windows ユーザーガイド

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