4 各種設定
4.4 収録設定
4.4.2 収録方法の設定
① 無し
収録を行いません。
② 連続収録モード
連続収録モードとは、MSR128 Lightの基本的なデータ収録方法で、開始ボタンを押してから停止ボタ ンを押すまで、連続的にデータ収録するモードです。
開始から終了までのデータを、1つのMSR128 Light収録データファイル(CSV形式)としてハードディ スクに保存します。保存先はC:¥MSR128L_DATAフォルダです。そのフォルダ内に、20010505のよ うに日付フォルダを作成します。これは、2001年5月5日のフォルダである事を示します。このフォルダ 内に、グループ毎にファイルを作成します。
収録を継続している間に日付が変わる場合は、一旦ファイルを打ち切って閉じた後、次の日のフォルダ を作って収録を継続します。たとえば、2001年5月5日の10:00からデータ収録を開始して継続する と、20010505のフォルダには23時59分59秒500ミリ(950ミリ)秒までファイルにデータ収録し、5月
6日の0時からは20010506というフォルダ内にデータ収録を行います。ファイルが切り換わっても、デ
ータの収録抜けはありません。データの収録周期は、4.5.2項の収録周期設定で設定した周期で行いま す。
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注 収録中のデータファイルは開かないでください。アプリケーションで使用しているため、エラーが発生 します。データファイルの詳細は、8章 ファイルの項をご参照ください
図4.19
4.各種設定
③ トリガ連動
トリガとなる事象の発生を捉え、その時点を中心とする前後の時間帯のデータを収録します。トリガ連動 にチェックを入れると、詳細情報が表示されます。
対象信号状態
データを収録する状態を設定します。
「オン時」を選択すると、収録トリガの状態がオンの間、データは収録されます。トリガの状態がオフ になると、データの収録は停止します。「オフ時」を選択すると、収録トリガの状態がオフの間、デ ータは収録されます。トリガの状態がオンになると、データの収録は停止します。
対象ノードの設定
トリガとなる事象は、各入力機器が持つトリガポイントを割り当てます。収録トリガとすべきトリガポイン トが含まれるノードの番号を入力します。デジタル入力機器を接続している場合は、ch1 の状態がト リガ状態となります。
図 4.20 トリガ連動設定
④ トリガ収録
検出方向
トリガの「立ち上がり」を捉えて事象の発生とするか、「立ち下がり」を捉えて事象の発生とするかを 選択します。検出方向の項目にチェックを入れてください。
対象ノードの設定
トリガとなる事象は、各入力機器が持つトリガポイントを割り当てます。収録トリガとすべきトリガポイ ントが含まれるノードの番号を入力します。デジタル入力機器を接続している場合は、ch1 の状態 がトリガ状態となります。
プレトリガ/ポストトリガの設定
プレトリガ :トリガ発生前の収録サンプリング数 ポストトリガ :トリガ発生後の収録サンプリング数
収録するサンプリング数を入力してください。トリガにより収録されるデータのサンプル数は、最大で 2400サンプルです。前サンプル、後サンプル数それぞれ、最大1200サンプルです。トリガ発生に よる収録中のトリガ発生は無視されます。
トリガ発生時は、C列の表示が「1」になります。図4.21をご参照ください。
4.各種設定
図4.21 トリガ収録の CSV ファイル
図4.22 トリガ収録画面
⑤ 自動収録モード
指定された時刻の間、データ収録を行うモードです。この時間指定収録モードには、2 種類の方法があ ります。
1つは、指定した時刻に毎日データ収録を開始・停止する場合です。
この場合には、開始時刻と収録時間を設定します。毎日開始時刻になるとデータの収録を開始し、設定 した時間が経過するとデータの収録を停止します。
もう1つは、選択した時刻に1回だけデータ収録する場合です。
この場合には、年月日および時分秒を設定します。設定された時刻になるとデータの収録を開始し、設 定した時間が経過するとデータの収録を停止します。以降、データの収録は行われません。
この時間指定収録モードで使用される時刻は、パソコンが持つ時刻であることにご注意下さい。
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注 高速モードに設定している場合、自動収録モードは使用できません。4.各種設定
図 4.23 自動収録設定