• 検索結果がありません。

第Ⅳ章  Catherine の家庭および家庭での養育をめぐる思想の特徴

4. 参考文献

参考文献の表記について

文献の全文が参考になる場合はページ指定を行わない,または「他全文」と表記する。

中小企業白書(2011) 「 中小企業白書(2011 年版)全文 第 3 部 経済成長を実現する中小 企業」中小企業庁 pp202

http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h23/h23_1/110803Hakusyo_part3_

chap1_web.pdf

中小企業庁(2013) 「小規模事業者の現状と課題について 1.小規模事業者の現状」中小企 業庁 pp26

http://www.meti.go.jp/committee/chuki/kihonseisaku/pdf/001_05_00.pdf

---Cooper, A(. 1999), The inmates Are running the Asylum. New York: Macmillan(. 邦訳 アラン・クーパー『コンピューターは,むずかしすぎて使えない!』翔泳社,2000 年)

ダニエル・ピンク(2002)「フリーエージェント社会の到来」ダイヤモンド社 榎本英剛(2014)「本当の仕事」日本能率協会マネジメントセンター

フィリップ・コトラー , ケビン・レーン・ケラー(2014)「コトラー&ケラーのマーケティ ング・マネジメント(第 12 版)」丸善出版株式会社 pp296-337, pp307

藤村靖之(2011)「月 3 万円ビジネス」晶文社 福島正伸(2004)「企業学」風人社

浜口 隆則(2013)「起業の技術」かんき出版

星田昌紀(2014a)「ブログを利用したペルソナ・マーケティングにおける購買意思決定の 研究」千葉商大紀要 , 第 52 巻 , 第 1 号

星田昌紀(2014b)「個人ビジネスにおけるブログ・ペルソナ・マーケティング意思決定モ デルの考察」経営情報学会 2014 年秋季全国研究発表大会

星田昌紀 (2015a)「フリーエージェント化社会を見据えたビジネス読書会の研究」千葉商

─ 111 ─ 大紀要 , 第 52 巻 , 第 2 号

星田昌紀(2015b)「スモールビジネス起業家の心理特性に関する研究」千葉商大紀要 , 第 53 巻 , 第 1 号

星田昌紀 (2015c)「ビジネス読書会における傍観者効果についての研究」経営情報学会 2015 年秋季全国研究発表大会

星田昌紀(2016a)「スモールビジネス経営の理念と収益に関する研究 -顧客編-」葉商大 紀要 , 第 53 巻 , 第 2 号

本田健(2008)「普通の人がこうして億万長者になった」講談社(2004 年の文庫化)

一倉定(1999)「一倉定の経営心得」日本経営合理化協会出版局 pp88

伊藤洋志(2012)「ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方」東京書籍株式会社

岩崎邦彦(2004)「スモールビジネス・マーケティング―小規模を強みに変えるマーケティ ング・プログラム」中央経済社

ジョン S, プルーイット(2007)「ペルソナ戦略」ダイヤモンド社 加護野忠男(2005)「最強のスモールビジネス経営」ダイヤモンド社

神田昌典(2002) 「60 分間・企業ダントツ化プロジェクト」ダイヤモンド社 高坂勝(2010)「減速して生きる―ダウンシフターズ」幻冬舎

鯨井基司・坂本恒夫・林幸治(2010)「スモールビジネスハンドブック」株式会社 Bkc ピーター・F・ドラッカー(2001)「【エッセンシャル版】 マネジメント - 基本と原則 」 ダイ

ヤモンド社 pp17

ロバート・キヨサキ(2001)「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」筑摩書房 酒井とし夫(2006)「小さな会社が低予算ですぐできる広告宣伝心理術」日本能率教会マネ

ジメントセンター pp75

末吉孝生(2014)「コレが欲しかった ! と言われる『商品企画』のきほん」翔泳社 pp114-117 橘玲(2011a)「貧乏はお金持ち──『雇われない生き方』で格差社会を逆転する」講談社(2009

年の文庫化)

橘玲(2011b)「大震災の後で人生について語るということ」講談社

高井紳二 (2014)「実践ペルソナ・マーケティング」日本経済新聞出版社 pp40

竹田 陽一・ 栢野 克己 (2002)「小さな会社・儲けのルール―ランチェスター経営 7 つの 成功戦略」フォレスト出版

田中洋(2014) 「マーケティングキーワードベスト 50」U-CAN(株式会社ユーキャン学び出 版)pp22-27

山岸俊男(2001)「社会心理学キーワード」有斐閣 pp140-141,pp225

(2017.1.18 受稿,2017.2.10 受理)

〔抄 録〕

本研究では,スモールビジネス経営において,起業初心者または起業準備者にとって,

重要かつ本質的な要因について,考察を行った。まず,現在の日本におけるスモールビジ ネス経営の実態を俯瞰した。その上で,スモールビジネス経営をこれから実行する人々に 対して,起業時に必要な思考や行動,ならびに回避すべき思考や行動について,体系的に 明確化した。結果的に,スモールビジネス経営において,「理念」と「収益」の検証から導か れる「起業基本」についての重要性について,考察を行った。

─ 113 ─

道徳教育における情報モラルの指導

永 井 克 昇

概要

情報モラルは,いわゆる日常のモラルを基盤としている。日常のモラルをきちんと身に 付け,それを行動規範とする実践力と態度が備わっていれば,自ずと情報モラルも身に付 き,それを行動規範とする実践力と態度も備わる。情報モラルの教育の役割を踏まえるな ら,生徒が情報社会における新たな事例に適切に対応する力を身に付けさせることが重要 となる。そのためには,道徳教育と関連を深めつつ,生徒が関わりを持つ情報社会の変化,

情報技術の進展,情報社会の活動に関する法や制度の整備状況について,常に最新なもの を含めて把握し,それを踏まえた指導内容・方法を不断に見直すことが求められる。

キーワード:道徳教育,道徳の時間,日常のモラル,情報モラルの教育,情報モラル

1.情報モラルの教育の留意点

1958 年(昭和 33 年)年 3 月の教育課程審議会答申「小学校,中学校教育課程の改善につい て」の提言によって,道徳教育の特設の時間として「道徳の時間」が小学校及び中学校の教 育課程に創設された。現在に至るまで,学校の教育活動全体で行われる道徳教育を「補充,

深化,統合」する働きを「道徳の時間」が担ってきた。

2008 年(平成 20 年)3 月に改訂された小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領では,

総則の中の「教育課程編成の一般方針」に道徳教育に関するものとして,「基本的な生活習 慣,社会生活上のきまりを身に付け,善悪を判断し,人間としてしてはならないことをし ないようにすることにも配慮する」ことが明記された。この一般方針を受けた「道徳の時 間」の指導内容の一つに情報モラルの教育が新たに位置付けられた。そのことを受けて,

道徳の時間の「指導計画の作成と各学年にわたる(中学校学習指導要領では下線部はない)

内容の取扱い」において,「道徳の内容との関連を踏まえ,情報モラルに関する指導に留意 すること」が書き加えられた。戦後,6 回目の学習指導要領の全面改訂においてはじめて,

「道徳の時間」の指導内容に情報モラルの教育の内容が位置付けられたのである。

2004 年(平成 16 年)6 月に長崎県佐世保市の市立小学校で,6 年生の女児が同級生の女児 にカッターナイフで切り付けられて死亡するという事件がおきた。事件の原因が,Web 上 の掲示板などに書き込まれた誹謗・中傷とされたことから,小学校段階における情報モラ ルの教育の在り方が学校教育上の大きな課題となった。当時の小学校学習指導要領では,

小学生のインターネット環境などの時代背景を踏まえ,情報モラルの教育を積極的に取り 上げてはいなかったからである。

〔研究ノート〕

2008 年(平成 20 年)3 月改訂の小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領は,この事 件後,最初の改訂であり,小学校段階における情報モラルの教育の充実策として「道徳の 時間」の内容に情報モラルの指導が位置付けられた。

2014 年(平成 26 年)6 月には,道徳教育の改善,充実のために「私(わたし)たちの道徳」

が文部科学省から発行され,全国の小学校,中学校に配付された。この中で,社会との関わ りの内容の一つとして,情報モラルに関する内容が以下のように取り上げられている。

○「わたしたちの道徳 小学校三・四年」

じょうほうモラル

・ 「コンピュータやけいたい電話等をどのように使えばよいのでしょうか」というテー マで,ネット依存や個人情報の取扱いについて考える

○「私たちの道徳 小学校五・六年」

情報社会に生きる私たち

・ パソコン,携帯電話・スマートフォン,ゲーム機・タブレットなどの使い方について 考える

・ 「インターネットをどのように使えばよいのだろう」をテーマに,節度を守る,自分 で考える,相手の気持ちを考える,真意が伝わるようについて話し合い活動をする

○「私たちの道徳 中学校」

考えよう情報社会の光と影

・ 離れていても伝えられる,情報化が及ぼす問題について考える

・ 情報社会を生きる一人として,絶対にしてはいけないことをテーマに,インターネッ ト上での誹謗・中傷,ネットいじめを取り上げ,個人の責任などについて考える

ここで情報モラルの教育を実施するに当たって留意すべきことは,情報モラルはいわゆ る日常のモラルを基盤としている,ということである。私は,日常のモラルをきちんと身 に付け,それを行動規範として行動できる実践力と態度が備わっていれば,自ずと情報モ ラルも身に付き,それを行動規範として行動できる実践力と態度が備わる,と考えている。

先ほど触れた,道徳教育において情報モラルの教育を位置付けるための一般方針は,まさ に日常のモラルをしっかりと身に付けさせることを目指す内容であることに留意しなけれ ばならない。

このような日常のモラルと情報モラルとの関係を軸にしつつ,情報モラルの教育の理念 や方向性を道徳教育と関連づけながら考察するのが本稿のねらいである。

2.真正のねらいを理解した情報モラルの教育

情報モラルの教育は,どのようなことを目指した教育なのだろうか。このことについて しっかりとした理念,方向性も持つことが,情報モラルの教育を適切に行うために私たち